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【アートコンペ受賞者】2015年グランプリ田島 大介さんがUniversity of Hawai'iのアートプログラムに参加しました。

2016年5月31日

2016年2月14日(日)~27日(土)の14日間、Tokyo Midtown Award 2015 アートコンペグランプリを受賞した田島大介さんが、University of Hawai'i at Manoa / Department of Art and Art History が実施するアートプログラム「Visiting Artists Program」に参加しました。

Tokyo Midtown Award では、2013年より、アートコンペの副賞として、グランプリ受賞者を本プログラムへ招聘しています。プログラム実施3年目となる今回は、「五金超大国Ⅱ」で見事2015年のアートコンペグランプリを受賞した田島大介さんが本プログラムに参加しました。田島さんがUniversity of Hawai'iにて行った、作品制作やパブリックドローイング、ホノルル市内の主要美術館訪問などの様子をご紹介します。

【アートコンペ受賞者】2015年グランプリ田島 大介さんがUniversity of Hawai'iのアートプログラムに参加しました。

プログラムの前半では、ホノルル美術館(Honolulu Musum of Art)やビショップ博物館(Beshop Museum)など周辺の美術施設を訪問したり田島さんの作品制作のヒントになるようなホノルル施設の視察を行いました。ホノルル美術館では屋外で展覧会が行われていたため、地元ハワイの作家と交流する機会もあるなど、貴重な時間となりました。

プログラム前半の様子

プログラム前半の様子

プログラム前半の様子

プログラム前半の様子

University of Hawai'iでは、学部内で作品制作のための専用スタジオを利用しながら、滞在後半に予定されていたパブリックドローイングに向け作品制作を行いました。また、学部内の大学院生のスタジオ訪問し、現地学生との交流する機会も設け、学生の一人として多くのことを吸収していただく機会ともなりました。

University of Hawai'iでの様子

University of Hawai'iでの様子

University of Hawai'iでの様子

2月19日(金)からは、学部内のギャラリーにて、今回のプログラムのメインであるパブリックドローイングを5日間実施しました。数多くの学生や、ホノルル現地の方が訪れ、その場で観覧者の質問に答えるなどコミュニケーションを取りながら無事プログラムを終了しました。

パブリックドローイングの様子

パブリックドローイングの様子

パブリックドローイングの様子

【田島さんコメント】
今回の機会を提供、また全面的にサポートしてくださった東京ミッドタウン株式会社の皆様、ハワイ大学マノア校美術学部の先生方、学生の皆様に大変感謝しています。
アートプログラムを通じて、「Art」というワードにより繋がる大切な仲間達に出会えました。

ハワイでの14日間の充実した滞在は未来の自分の制作に対して良い影響を与えてくれる、重要な体験だったと確信します。ありがとうございました。(田島さん談)

今後も、Tokyo Midtown Awardでは、University of Hawai'iのアートプログラムへの招聘継続など、受賞後の受賞者支援を強化していきます。

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