2011/2/2(水)〜7/18(月)
20世紀の日本とイタリアを代表するデザイナー、倉俣史朗とエットレ・ソットサス。二人の交流が深まった1980年代以降の透明感に溢れた倉俣作品、ソットサス最晩年のアートピース『カチナ』の新作を紹介します。二人の友情をテーマにした展示から、「デザイン」や「クリエイション」の意味に改めて目を向けます。
展覧会ディレクター:関 康子