安藤忠雄建築研究所
デザイン・ウィング デザイン
発見と出会いの感動を与えられるような建築デザインをテーマに、建物の大部分は地下に埋め、地上には軽やかな空間をつくるように設計しました。ここには 「デザインの力を手がかりに、21世紀の日本を彩る新しい文化拠点をつくろう」という想いが込められています。
(安藤忠雄)
安藤 忠雄
1941年大阪生まれ。建築を独学で学び、1969年に安藤忠雄建築研究所を設立。現在は東京大学名誉教授も務める。主な作品は「光の教会」「フォート ワース現代美術館」「地中美術館」など。1979年「住吉の長屋」で日本建築学会賞、1993年日本芸術院賞、2003年文化功労者、2005年UIA (国際建築家連合)ゴールドメダルなど、受賞多数。