Soundscape

東京ミッドタウン 2020 秋の選曲

大友良英
Tokyo Midtown Galleria Soundscape
by Yoshihide Otomo

人と人が一緒にいること。みなで集まること。音楽はそんな現場からしか生まれてこないということをしみじみと感じたこの数カ月でした。それでも夏はいつも通りやってきて、気がつけばもう秋の虫が素敵な声で鳴き出しています。僕らも負けてられないですね。秋に向けて素敵な曲を奏でなくては。ということで、今回は秋の夜空にぴったりな曲を選んでみました。

大友良英 presents ガレリアBGM

  1. Nubya Garcia / Together Is A Beautiful Place To Be
  2. Ella Fitzgerald / Misty
  3. Rechard Caiton and Group / You Look Like a flower
  4. Astor Piazzolla / En Las Sombras
  5. Mercedes Sosa / Como la Cigarra
  6. Bill Evans / Polka Dots And Moonbeams
  7. Audrey Hepburn / Moon River
  8. Blossim Dearie / Someone Watch Over Me
  9. Guinga / Avenida Atlântica
  10. 矢野顕子 / 六本木で会いましょう
  11. Ela fitzgerald & Louis Armstrong / Monnlight in Vermont
  12. Astor Piazzolla / Romance Del Diablo
  13. Astrad Gilberto / Dindi
  14. Natlie Cole and Nat king Cole / Unforgettable
  15. Guinga / Melo Baloreiro
  16. Marewrew / 馬追いの歌
  17. The Mamas and the Papas / Dream A Little Dream of Me
  18. Blossim Dearie / Tea for Two
  19. Mercedes Sosa / Duerme Negreto
  20. Guinga / Ingreja da Penha
  21. Nat King Cole / L-O-V-E
  22. Roberta Fkack & Donny Hathaway / Where is the Love
  23. 上原ひろみ / Green Tea Farm 2019
大友良英/Otomo Yoshihide 音楽家

1959年横浜生まれ。十代を福島市で過ごす。映画やテレビの音楽を山のように作りつつ、ノイズや即興の現場がホームの音楽家。ギタリスト、ターンテーブル奏者でもありポップスから芸術祭に至るまでのディレクションやプロデュースも。活動は日本のみならず欧米、アジアと多方面にわたる。美術と音楽の中間領域のような展示作品や一般参加のプロジェクトやプロデュースワークも多数。山口情報芸術センターや水戸芸術館ではENSEMBLESの名のもと、音楽とアートと市民のコラボレーションを手がけ、震災後は故郷の福島で市民とともにプロジェクトFUKUSHIMA!を立ち上げ、現在に至るまで様々な活動を継続中。またその活動で2012年には芸術選奨文部科学大臣賞芸術振興部門を受賞してる。2013年「あまちゃん」の音楽でレコード大賞作曲賞ほか数多くの賞を受賞。2014年よりアンサンブルズ・アジアのディレクターとしてアジア各国の音楽家のネットワークづくりに奔走中。東京では2015年からアーツカウンシル東京主催による「アンサンブルズ東京」で、誰でも参加できる音楽会を東京タワー前広場で開催するなど、音楽におさまらない多岐な活動でも注目される。また2017年には札幌国際芸術祭の芸術監督を務める。2019年NHK大河ドラマ「いだてん」の音楽を担当。また福島を代表する夏祭り「わらじまつり」改革のディレクターも務めた。

大友良英 オフィシャルサイト