MIDTOWN BLOSSOM 2023 | 東京ミッドタウン

EVENT

うららかな日差しに誘われて、
春のお散歩へ。
桜もグルメもアートも楽しみながら、
都会の真ん中で新しい季節の訪れを
祝いませんか？

EVENT

お知らせ / NOTICE

花と緑に包まれた美しい瞬間を心に刻んで

THE SINGLETON
BLOSSOM LOUNGE

期間: 2023年3月15日(水)～4月16日(日)
荒天中止

時間: 12：00～20：00(L.O 19:30)金・土および桜満開時は21:00まで(L.O 20:30)3月15日(水)は15:00オープン予定

エリア: ミッドタウン・ガーデン
21_21 DESIGN SIGHT前AREA MAPを見る

席数: 100席程度一部予約席あり

主催・企画: 東京ミッドタウン

協賛: ディアジオジャパン株式会社ザシングルトンダフタウン

運営: ザ・リッツ・カールトン東京

豊かなグリーンと花々があふれる
ボタニカルな空間

咲き誇る桜と潤沢なグリーン、春の花々に囲まれて、グラスを傾けながらスタイリッシュなお花見ができる限定ラウンジ。桜に加えて、ラベンダーやローズマリー、個性的なグレヴィレアやユーフォルビアなど、約30種の植物がラウンジを彩ります。春の魅力が詰まった空間で、ザ・リッツ・カールトン東京による限定カクテルやオリジナルメニューをお楽しみください。

幻想的な夜桜とほんのり灯る温かな光が紡ぐ、
大人の時間

草花があふれるラウンジ空間は、夜になるとライティングによって一味違った大人の社交場に。ホットドリンクや温かなフードとともに、夜桜もお楽しみいただけます。テーブル席とソファ席のほか、一人でも気軽にお立ち寄りいただける立ち飲みスタンドも。

華やかな春を楽しむ、
ドーム型のスペシャルシート

花や植物に囲まれた特別なお席をご用意しています。ゆったり桜や草花を眺めながら、心に残る特別なひとときを。

予約受付期間: 2023年3月15日(水)～4月16日(日)当日現地予約制

時間: 12:00～13:30
14:00～15:30
16:00～17:30
18:00～19:30各回90分制各回2組様限定

料金: ¥7,000（ラウンジセット付）

人数: 1組4人まで

ラウンジセット

￥7,000

人気のおつまみとデザートがセットになった限定ラウンジセット。2~3名でシェアできるボリューム感で、オリジナルカクテルとのペアリングもお楽しみいただけます。

SPECIAL MENU

春の華やかなひとときを彩る
特別なフード＆ドリンク

ここでしか味わえない、ザ・リッツ・カールトン東京によるオリジナルメニュー。見た目からも春を感じるこだわりのカクテルやスイーツとともに、五感で春の訪れを味わってください。

詳細メニューを見る(PDF 1.86MB)

価格はすべて税込です。

メニューは変更になる場合があります。

Operated byザ・リッツ・カールトン東京

東京ミッドタウンの上層階に位置する東京を代表する５つ星ホテル。日本の美意識と洗練されたラグジュアリーを融合した空間で、心温まるおもてなしを提供します。

注目の作家が手がける、
桜のいけばなが春を祝福

Spring Flower Display

期間: 2023年3月15日(水)～4月16日(日)

時間: 9：30～24：00

エリア: ガレリア1F ツリーシャワー/ Bonpoint前AREA MAPを見る

主催・企画: 東京ミッドタウン

特別協力: フラワーアートアワード実行委員会

連なる輪に込められた、
力強いメッセージ

輪と輪

ガレリア 1F ツリーシャワー前

人との繋がり、自然との繋がり。思いやりや優しさの連鎖を、連なる輪によって表した作品。混沌とした未来に立ち向かう多くの人々に、エールを送ります。

アーティスト 深澤隆行 Takayuki Fukazawa

アパレル業界を経て、いけばなの道に入る。花に限らず水、石、土などの自然のモノを全て活かす作風に特徴があり、アジア、アフリカの文化に大きな影響を受けるいけばなパフォーマンス集団「座・草月」を率いるリーダーとしても活躍。

2007年フラワーモード大賞(現在のフラワーアートアワード)グランプリ受賞。2007年フランス「アート・フローラル国際コンクール」日本代表。第94回草月展新人賞、第100回草月展最優秀作品賞「花賛歌賞」。

春の訪れを祝う心を、
ユーモラスに表現

桜人

ガレリア 1F Bonpoint前

誰をも魅了する桜を共に愛でるすべての人が華やかな気持ちに、そして笑顔になれるように、という願いが込められた作品です。

アーティスト 御手洗直己 Naoki Mitarai

草月文化事業株式会社アトリエ制作部入社。
世界各国でいけばなの制作助手を務め、数多くのホテル、オフィス、TV等のデザイン、装飾制作を手掛けるいけばなパフォーマンス集団「座・草月」のメンバーとしても活躍。

2022年草月展新人賞受賞。

桜のトンネルをくぐり、
巡る季節に思いを馳せて

春の散歩道

期間: 2023年3月15日(水)～4月16日(日)

エリア: ミッドタウン・ガーデンさくら通り沿い、ガーデンテラス前AREA MAPを見る

主催・企画: 東京ミッドタウン

約140本の桜並木、
夜には美しくライトアップも

見上げれば青空へ枝を広げる桜、足元には季節の花々が目を楽しませてくれるミッドタウン・ガーデン。春の息吹を感じながら、この季節ならではの散策をお楽しみください。桜並木は館内の一部レストランからもご覧いただけるほか、夜にはライトアップが昼とはまた違った美しさを演出します。

桜MAP

ソメイヨシノをはじめ、山桜や枝垂れ桜など、
7種類の桜が次々に見ごろを迎えます。
隣接する港区立檜町公園にも、
ぜひ足を延ばしてみてください。

桜の種類

ソメイヨシノ

4月上旬

日本を代表する桜です。オオシマザクラとエドヒガンとの間に生まれました。
オオヤマザクラ

4月中旬

北日本に広く生える野生の桜で、淡紅色の花が魅力です。
オオシマザクラ

4月上旬

伊豆や房総、三浦半島などの海岸近くに多い野生種です。若葉を塩漬けし桜餅を包みます。
ヤエベニシダレ

4月中旬

代表的なシダレザクラで、花は小さめですが八重咲きで色が濃く、華やかな桜です。
センダイシダレ

4月上～中旬

古くから栽培されている品種で花は白く、葉は花とほぼ同時か少し遅れて開きます。
カンザン

4月下旬

代表的な里桜の一つで、大輪八重の淡紅色の花が咲きます。海外でも広く植えられています。
ヤマザクラ

4月上～中旬

古くから日本人に愛されてきた野生の桜の代表です。芽出しとほぼ同時に花開き、花や若葉の色の変化が豊富です。

メトロアベニューがミュージアムに

Street Museum 2023

東京ミッドタウンによる若手アーティストを発掘・応援するコンペ「TOKYO MIDTOWN AWARD」を受賞した6組のアーティストが新作を発表。気になる作家や作品を見つけて応援してみませんか？　会期中はトークイベントやガイドツアーを実施します。詳細は公式サイトをご覧ください。

期間: 2023年3月15日(水)～5月28日(日)

時間: 6：30～0：30

エリア: プラザB1　メトロアベニューAREA MAPを見る

主催: 東京ミッドタウン

参加作家

中田愛美里

アーティスト
片貝葉月

美術作家
studio SHOKO NARITA

成田雄基（右）
平澤尚子（左）

アーティスト、デザイナー
馬蹴れんな

学生
井村一登

アーティスト
平野利樹

建築家、研究者、大学教員

ガイドツアー

Street Museum 2023の作品の見どころや制作ストーリーを約30分でご紹介する特別ツアー。より作品や作家について知りたい方におすすめです。

実施日: 2023年4月・5月の毎週土曜日4月1日(土)、5月6日(土)、27日(土)は除く2023年4月8日、15日、22日、29日および5月13日、20日

時間: 各日15:00～15:30、16:00～16:302回とも内容は同じです

定員: 10名/各回(受付先着順)

対象: 小学校高学年以上小学校低学年以下の方も保護者の同行があれば参加可能です

事前申込: 不要ツアー開始15分前から東京ミッドタウンプラザB1インフォメーションカウンターにて受付開始いたします。
(受付先着順)

特別トークイベント

TOKYO MIDTOWN AWARD の歴代の審査員を招き、つくる側・インストールする側の視点で、「パブリックスペースとアート」をテーマに、トークイベントを実施いたします。

実施日: 3月18日(土) 14：00～15：00

出演: 八谷和彦(メディアアーティスト)、永山祐子(建築家)

定員: 20名程度当日のオンライン配信はありません。後日アーカイブ動画を公開いたします。

場所: プラザB1 Street Museum 展示会場

事前申込: Peatix当日席に空きがある場合、現地でも受け付けいたします。

料金: 無料

アーカイブ動画公開予定日: 4月17日(月)

詳細を見る

限定開催

アート＆建築と共鳴する、現代サーカスに注目！

ROPPONGI
STREET THEATER

東京ミッドタウンのパブリックアートと建築を舞台にしたパフォーミングアーツ企画。安田侃（かん）の彫刻作品「意心帰」と「妙夢」や、街のシンボルである建築物「キャノピー・スクエア」を舞台に、現代サーカス「瀬戸内サーカスファクトリー」のパフォーマーたちが、アクロバティックな演技を繰り広げます。

期間: 2023年3月25日(土)

時間: 13時 / 19時各回40分19時の回はナイトショーのため演出が異なります。

エリア: 東京ミッドタウンプラザB1意心帰前　/　プラザ1F妙夢前　/　キャノピー・スクエア
パフォーマンスは各回とも意心帰前からスタートします。
AREA MAPを見る雨天時は、プラザ1F妙夢前でのパフォーマンスはございません。内容を変更してご案内します。

主催: 東京ミッドタウン × 六本木未来会議

アート・建築

意心帰

安田侃

イタリア・ピエトラサンタの数十億年という時を経て生み出された18.5トンの大理石で作られた彫刻作品。石に彫られた穴に身を沈めると地球の一部になったような感覚になり、静かな太古の声なき声が石から聞こえてくるようです。石に彫られた穴の中で、まるで地球の中に入っているような安堵感を感じてほしい、という作者の想いが込められています。
妙夢

安田侃

東京ミッドタウン玄関口であるプラザでたくさんの人を出迎えるブロンズの彫刻作品。銅色の表面を焼き付けで黒い色をだしています。真ん中に開いた円環に腰掛けたり、都会の風景をそこから見上げてみたり、人々が憩うことができるアート作品です。刻々と移りゆく太陽の光と影を映し、人々の一日一日の思いと願いを包みます。
キャノピー・スクエア

ビューロ・ハッポルド

森をイメージした柱に支えられた大きな屋根。地上25メートルの高さにある街のシンボルのひとつです。ガラスは約1,800枚使用され、一枚一枚全て異なる形状で作られています。設計を手掛けたのは、大英博物館のグレートコートも手掛けた建築構造設計事務所ビューロ・ハッポルド。

パフォーマー

瀬戸内サーカスファクトリー

2011年、代表の田中未知子が北海道から香川県に移住し、現代サーカスという新しい舞台芸術を日本に誕生させるため、瀬戸内サーカスファクトリーを立ち上げる。2015～2019年の5年間、日本初の現代サーカスフェスを高松市と琴平町で開催。2017年にはアジアで初めて、世界40か国以上が加盟する「シルコストラーダ・ネットワーク」（本拠地・フランス、パリ）に正規メンバーとして認定され、2018年からはアジア7か国で「サーカス・アジア・ネットワーク（CAN）」を立ち上げ、現在までコアメンバー。作品創作、公演、教育事業など、日本の現代サーカスのパイオニアとして、香川を拠点に国内外各地で活動を続ける。