今年の「Tokyo Midtown DESIGN TOUCH」は、森林保全団体more treesのために隈研吾氏がデザインした「つみき」を使い、館内外でさまざまな展示を行いました。
メインイベントとなったのは、都会のまん中に位置する芝生広場にちりばめられた、同じかたちの大小様々なつみきでできた、「つみきのひろば」。国産木材でできたつみきがつながって造られたピラミッドや、小さなお子さまから大人まで楽しめる、若手クリエイター3組(鈴木啓太氏、ミヤケマイ氏と佐野文彦氏、齊藤太一氏)が自由な発想で手がけたつみきの展示も行いました。