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04 DESIGN LIVE TALK BATON

The TOKYO MIDTOWN DESIGN LIVE program will feature talk events. As accompanied by creative director Taku Satoh, designers, architects, curators, editors and other creatives. It’s a unique opportunity to explore the thinking of Japan's top creators and get a firsthand look at the latest trends in design.

Period
10/18 Sat. 10/19 Sun. 10/21 Tue. 10/22 Wed.
Location
Atrium
Admission
Free
Organized by
TOKYO MIDTOWN

Time Table

10/18
(Sat)
10/19
(Sun)
10/21
(Tue)
10/22
(Wed)

14:00~15:00

デザインが導くスタートアップ企業の成功戦略

スタートアップ初期にデザインを経営へ実装する必然性や成功の秘訣をスタートアップ社長やデザインビジネスプロデューサーが実例で解説します。

Speakers

天野 譲滋の写真

天野 譲滋

デザインビジネスプロデューサー

糸山 彰徳の写真

糸山 彰徳

株式会社モカブル 代表取締役社長

石井 裕之の写真

石井 裕之

早稲田大学創造理工学部・教授 / 早稲田大学アントレプレナーシップセンター・所長

栄田 源の写真

栄田 源

株式会社Genics 代表取締役

BAKUの写真

BAKU

NOMU 代表

17:00~18:00

DESIGNART TOKYO 連携トークセッション/越境するアイデアの秘訣

DESIGNART TOKYO 2025との連携企画。第一線で活躍するクリエイターによるトークセッションを開催します。

Speakers

林 登志也と安藤 北斗の写真

林 登志也(左)

we+

安藤 北斗(右)

we+

出村 光世と荻野 靖洋の写真

出村 光世(左)

Konel

荻野 靖洋(右)

Konel

14:00~15:00

DESIGNART TOKYO 2025 連携企画

17:00~18:00

「3つの視点で紐解く、『そのとき』のデザイン」

多くのクリエイターや専門家、企業と共に21_21 DESIGN SIGHT企画展「そのとき、どうする?展 –防災のこれからを見渡す–」をつくりあげた、大内裕史氏、佐々木拓氏、鈴野浩一氏。プライベートでも一緒にサウナに行くほど親交が深い3名によるトークイベントです。本展のディレクション、グラフィックデザイン、空間設計というそれぞれの視点から、防災という難しいテーマにどう向き合ったのか。展覧会に込めた意図を紐解きながら、社会課題に対するデザインの役割と未来への可能性を語り合います。

Speakers

大内 裕史の写真

大内 裕史

WOW ディレクター

佐々木 拓の写真

佐々木 拓

YOHAK_DESIGN STUDIO アートディレクター

鈴野 浩一の写真

鈴野 浩一

トラフ建築設計事務所 建築家

16:00~17:00

あなたにとって、デザインとは?

デザインを考えることができることは、そもそも幸せなことだと思います。飲む水がない、食べるものがないところで、器の形を議論する余裕はないでしょう。この幸せな時代に、あなたにとってのデザインとは何ですか?いろいろな角度から話をゆさぶりながら、デザインを考えてみたいと思います。

Speakers

佐藤 卓の写真

佐藤 卓

グラフィックデザイナー、株式会社TSDO代表、21_21 DESIGN SIGHT 館長

土田 貴宏の写真

土田 貴宏

デザインジャーナリスト

18:00~19:00

AIと手触りの間で - Tama Design Universityの活動より

生成AI技術が速度と効率を競う時代に、手を動かしながら、ゆっくり深呼吸しながら、じっくり考える場をつくることについて対話します。技術と人間が交差する地点で生まれる新しいデザインとはどのような姿をしているのでしょうか?AI時代における人間の創造性の可能性を探る思索的セッションです。

Speakers

永井 一史の写真

永井 一史

多摩美術大学 教授

清水 淳子の写真

清水 淳子

多摩美術大学 講師

荒牧 悠の写真

荒牧 悠

多摩美術大学 講師

14:00~15:00

木材を余すところなく使い描く家具の姿

木材を製材する過程で出る様々な形の材料。これまであまり使われてこなかった材料をアップサイクルして家具をつくる取り組みを、中川政七商店が始めました。家具デザインはプロダクトデザイナーの倉本仁、製作は岐阜県高山市で飛騨地域の木材を使った家具の企画製作を行う木と暮らしの制作所が手がけます。木を余すところなく使い切り、素材の風合いも活かした家具づくりの取り組みについてお話しします。

Speakers

倉本 仁の写真

倉本 仁

JIN KURAMOTO STUDIO 代表/プロダクトデザイナー

阿部 貢三の写真

阿部 貢三

木と暮らしの制作所 代表取締役

高倉 泰の写真

高倉 泰

中川政七商店 商品部 ディレクター

16:00~17:00

「環(めぐ)るデザイン」「動く建築」へ

2022年「Tokyo Midtown DESIGN TOUCH 2022」の「環(めぐ)るデザイン」の「うみのハンモック」はその後、2025年までの間に日本各地5か所に展開され、いまだにめぐり続けています。また、ドバイ万博、大阪・関西万博、そして横浜園芸博へと形を変えて動き続けるパビリオン「動く建築」についてもお話しさせていただきます。

Speakers

永山 祐子の写真

永山 祐子

建築家

ファシリテーター:三井 渉

グラフィック社

18:00~19:00

Beyond the Design — 宇宙体験を形づくるクリエイションとは?

かつて限られた専門家だけの領域だった宇宙開発は、宇宙ビジネスの拡大とともに一般の人々も参加できる時代へと変化しています。衛星や宇宙船の設計、宇宙服や船内環境のデザイン、さらには宇宙での暮らしの体験設計まで。——宇宙は今、「工学」だけでは解決できない課題に直面しています。
本イベントでは、超小型衛星や宇宙船内装、実験機器開発など数々の実績を持つ“宇宙デザイナー”を迎え、宇宙開発におけるデザインの役割を探り、「未来の体験設計」について話します。

Speakers

山下 コウセイの写真

山下 コウセイ

宇宙デザイナー 東京大学 連携研究員

小松 尚平の写真

小松 尚平

東京大学 特任研究員/Designship

長福 紳太郎の写真

長福 紳太郎

JAXA チーフエンジニア室 主任研究開発員