DJ TOWA TEI／

1990年、"ディー・ライト"のメンバーとして米エレクトラよりデビュー。DJとして20年を超えるキャリアを誇り、ワールドワイドに活躍する音楽プロデューサー。数々のアートワークを手掛けるクリエーター集団『ENLIGHTENMENT』の映像世界とのコラボレーションによる エクスクルーシブなステージは必見。

d.v.d／

個性派ドラムデュオItoken + Jimanicaによるオーガニック&メカニックな音楽と、映像作家山口崇司(ymg)による幾何ポップな映像との新型トリオ。楽器と映像を同期させることにより、2台のドラムが映像を操作し映像が曲を奏でるインタラクティヴな「ライヴインスタレーション」は、音楽を超えた様々な方面で話題を集めている。

SONPUB／

過去にRIP SLYME、WISE、TERIYAKI BOYZ、湘南乃風、Def Techなど数多くのトラック制作を手がける注目の若手プロデューサー。MIXエンジニアリングからジャケットデザインに至る全ての行程を自身で行い、独特の世界観を演出。VJとシンクロしたLiveは必見で、そのパフォーマンスレベルの高さは昨年末に来日したDAFT PUNKのオープニングアクトでも多くのクラウドを沸かせ証明した。9/10には待望のメジャー1stアルバム「80 T.O 08 HAHA」をリリース。収録曲の「I LOVE YOU feat. Shy Boy」は、TV-CFソングとして採用された。

Soothe／

津軽三味線・和太鼓と、ギター・ベース・ドラムなどを融合させ、独自の音楽と雰囲気を生み出すインストゥルメンタル・バンド。ジャンルにとらわれることなく様々な音を取り入れ、音楽の幅を広げると共に、LIVE、ファッションショーでの演奏、舞台・映像のイメージに合わせたサウンドクリエーション、多くのアーティストとの共演・JAMセッションなど、精力的に活動を行っている。

Metalmouse／

2000年結成。2006年2月、ドイツのFederation Of Drumsより12インチ「Cycle of Matter」をリリース。同時期発売したHMV限定EP「Loops of the Sky」は3週間で完売し、1stアルバム「Sea Train」がスマッシュ・ヒットした。2008年1月に行われた世界最大級の音楽見本市MIDEM‘08 Japan Nightのエレクトロニック・ミュージックの代表としてフランス、カンヌ、ドイツでライヴを行い、本場ヨーロッパの観客から高い評価を得た世界基準のアーティスト。

コトリンゴ／

2006年、坂本龍一とオーディョンを通して出会い、坂本龍一プロデュース『ロハスクラシックコンサート』に出演。2006年11月、日本酒のCMソングとなり話題になった「こんにちは　またあした」でデビュー。翌年6月には1stアルバム「songs in the birdcage」を発売。2008年1月には、ミニアルバム「nemurugirl」をリリース。透明感のあるファニーヴォイスと、坂本龍一も驚嘆するほどのピアノテクニックが織りなす世界は、各方面から注目を浴びている。

トベタ・バジュン／

キーボードを弾きそしてコンピュータ(ターンテーブル含)を使い時にポップに時にアカデミックに、まるで映画音楽のように、音でストーリーを描き綴るアーティスト。東京FMでは局の顔であるステーションメロディの作編曲及び同局の番組テーマ曲も数多く手掛ける。2008年6月に公開された映画「西の魔女が死んだ」で初の映画音楽を全編にわたり手掛け、大きな反響を呼んだ。2008年11月には、葉加瀬太郎氏が総音楽監督のレーベル「Hats Unlimited」からメジャー・デビュー予定。

SOUL SOURCE PRODUCTION／

2000年に「Soul Source Jackson 5 Remixes Vol.1」、2001年に「Soul Source Jackson 5　Remixes Vol.2」を企画・プロデュースし、大ヒットに導く。2002年には、「Soul Source EARTH.WIND & FIRE REMIXES」をプロデュースし、国内のみならずヨーロッパ、ラテン・アメリカ、オーストラリア、香港、韓国でリリース。2004年には平井堅の楽曲のremix制作や光永亮太のサウンドプロダクションを手がけ、2005年3月に待望のオリジナル作品を発表。2008年9月には、オーガニック、かつ美しいメロディとリスニング度がさらにアップした3ndアルバムをリリースした。