1. 【秋の美食ハイライト】RIO BREWING & CO. BISTRO AND GARDEN

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人気店の楽しみ方、味わい方【秋の美食ハイライト】RIO BREWING & CO. BISTRO AND GARDEN

【秋の美食ハイライト】RIO BREWING & CO. BISTRO AND GARDEN Gourmet

種類豊富なベルギービールをこだわりの石窯料理とともに楽しめるビストロ

ファントム・ブルワリーとは、自前の醸造所を持たず、世界各地の醸造所に委託してビールを醸造するブルワリーのこと。各醸造所の酵母と、造り手の想い&技術から生まれる味は実に個性的で、いま世界的に注目を集めるビールの造り方だ。

ビール醸造家・菅原亮平氏率いるRIO BREWING & CO.はそんなブルワリーのひとつで、現在はベルギーで醸造している。ここ東京ミッドタウン店は、グループの初の旗艦店で、料理とともにビールを楽しめるビストロだ。

クラフトビールの品揃えは圧巻だ。ベルギーで菅原氏が造った数種類と、醸造家としての目利きで選んだベルギービールが100種類ほど。ゆくゆくは世界中のクラフトビールをメニューにのせる予定とか。ベルギービールは、味のバリエーションが豊か。スパイスやハーブ、フルーツを使ったものもあり、2千〜3千の銘柄があるという。種類が豊富なので、食前や食中のシーンや、料理に合わせて銘柄を選べるのもうれしい。

フードメニューはビールと相性のよいものばかり。肉や魚、野菜の石窯ローストが特におすすめだ。外側は香ばしく、旨みが閉じ込められた中身はしっとり。ベルギービールの複雑な風味が、食材の味を生かしたシンプルな料理によく合う。醸造所ごとにオリジナルグラスがあるのも、ベルギービールのお楽しみ。クラフトビールと料理の幸せな出合いを、ぜひ味わってほしい。

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    [しっかりした肉料理に]
    セント・ベルナルデュス・アブト 12
    St.Bernardus Abt 12

    世界のベストビールとしてビール通の間では知られる。ふくよかなボリューム感があり、スパイシーでレーズンのような風味の余韻。
    330ml 1,240円

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    [最初の1杯に]
    初陣
    Uijin

    ベルギーの醸造所で造られた日本人のための一杯。スパイスを使わず、アルコール度数は日本のビールとほぼ同様に作られている。繊細で爽やか。
    330ml 900円

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    [赤ワインソースや煮込み料理に]
    クー・デ・シャルル・ブラウン
    Queue de Charrue Brune

    赤ワイン用のオーク樽で約1年熟成させるので、ワインのようなタンニンや渋みを、ほのかに感じさせる深みのある味わい。女性に人気。
    330ml 1,050円

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    [パンチのある味で食事の〆に]
    ギロチン
    La Guillotine

    フランス革命200周年を祝って造られた。赤みを帯びた色合いから、ギロチンと命名。しっかりした苦みがある。アルコール度数は9%。
    330ml 1,140円

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    [野菜や魚、軽い肉料理に]
    パウエル・クワック
    Pauwel Kwak

    すっきりしてコクもあり、どんな料理にも合う。醸造所が宿屋も営んでいたことから、馬車でも飲めるようにと、台付きのグラスで。
    330ml 1,190円

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    [Recommended Plate]
    丸鶏の石窯ローストチキン

    柚子風味のビールでマリネして、石窯で焼き上げたチキン。皮がパリパリに香ばしく、中はしっとり。人気メニューのひとつ。
    1,600円

2017年10月25日UP
※TOKYO MIDTOWN STYLE2017年10月号掲載。
本ページの内容は本誌発行時点の情報であり、変更が生じている場合があります。詳細については各店舗にご連絡のうえ、ご確認をお願いいたします。

Photos :Yuko Uehara
Text : Mika Kitamura

  • クラフトビール&ビストロ
    RIO BREWING & CO. BISTRO AND GARDEN
    フロア
    プラザ1F
    電話番号
    03-3403-0808

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