2007年09月12日
▼第1回東京ミッドタウン能狂言

9月19日(水)〜9月20日(木)
東西狂言 夢の共演 第一夜
大蔵流狂言「三番三」・大蔵流狂言「仁王」・和泉流狂言「蝸牛」
超豪華 華の共演 第二夜
能囃子の世界『雪月花』・大蔵流狂言「二人大名」・観世流能「葵上古式」
【会場】
東京ミッドタウン ミッドタウン・ガーデン 芝生広場
【主催】
産経新聞社
【特別協賛】
東京ミッドタウン
【日時】
第一夜 9月19日(水) 19:00開演(18:00開場) チケットはすべて完売いたしました。
大蔵流狂言「三番三」(さんばそう) 茂山正邦/茂山 茂 ほか
大蔵流狂言「仁王」(におう) 茂山千五郎/茂山千三郎 ほか
和泉流狂言「蝸牛」(かぎゅう) 野村 萬斎/石田 幸雄
第二夜 9月20日(木) 19:00開演(18:00開場) チケットはすべて完売いたしました。
能囃子の世界『雪月花』 一噌幸弘/大倉源次郎/亀井広忠/金春國和
大蔵流狂言「二人大名」(ふたりだいみょう) 山本 則直/山本泰太郎/山本 則孝
観世流能「葵上 古式」(あおいのうえ こしき) 観世銕之丞/宝生 欣哉/山本順之 ほか
■大蔵流狂言「三番三」
茂山正邦・茂山茂ほか
能楽の中でも最も神聖視され、特別な公演でのみ演じられる祝祷の演目です。
第一回となる今回、京都の茂山千五郎家、茂山正邦・茂兄弟が東京ミッドタウン能狂言の幕開けを飾ります。
■大蔵流狂言「仁王」
茂山千五郎・茂山千三郎ほか
賭博で全財産を失った男が友人に相談をしたところ、友人は仁王になりすまし、参詣人から供え物をだまし取る計画をもちかけます。最初は参詣人をうまく騙し、賽物を手に入れるのですが…。参詣人役の役者がアドリブでお願い事をするのが、楽しい演目です。東京でも大人気の茂山千五郎家一門が総出演。東京ミッドタウンで、どのような願いごとをするのでしょうか?
■和泉流狂言「蝸牛」
野村満斎・石田幸雄ほか
主人は太郎冠者に、長寿の薬と言われているカタツムリを取りに行かせます。
ところが、太郎冠者はカタツムリを見たことがなく、こともあろうに藪の中で寝ている山伏をカタツムリだと思い込んでしまいます・・・。
「でんでんむしむし」という囃子言葉が何回も出てきますので、一緒に浮かれてみてはいかがでしょうか。狂言・能はもちろん、幅広い活躍で評価を受ける野村萬斎がユーモアたっぷりに山伏を演じます。
■能囃子の世界『雪月花』
一噌幸弘・大倉源次郎・亀井広忠・金春國和
能の中で音楽を担当する「囃子方」が能囃子の世界へ皆様を誘います。<雪>は能「葛城」から、<月>は能「融」から、美しくもはかない四季おりおりの眺めを能楽界トップクラスの四人による演奏でお楽しみいただきます。
■大蔵流狂言「二人大名」
山本則直・山本泰太郎・山本則孝
一人の大名がもう一人の大名を誘って外出します。二人は通りがかりの男を脅して供に仕立て、無理矢理太刀を持たせます。これに怒ったこの男は、隙を見て太刀をふりかざして二人の小刀を取り上げ…。ここに描かれる身分逆転の様相は下剋上の時代・中世を象徴しているかのようです。東の大蔵流・山本家から則直親子が中世の名残を残した笑いをいきいきと演じます。
■観世流能「葵上 古式」
観世銕之丞・宝生欣哉・山本順之ほか
臣下が巫女を呼んで梓の弓の呪法にかけて占わせると、六条御息所の生霊があらわれ、光源氏の愛を奪った葵上への嫉妬と屈辱の恨みの果てに、葵上を打ち据え呪いを残して消えます。葵上の容態の急変に横川の小聖が駆けつけて加持祈祷をすると、鬼相となった御息所の怨霊が怒りをなして現れます。今回は、源氏物語でもとりわけ有名な場面<車争い>の破れ車が出され、また現在の上演では出ない御息所の侍女、青女房も登場する<古式>という特殊演出での上演となり、物語の背景がより具現化されます。
【料金】
■料金/S 6,000円 A 5,000円(全席指定税込)
※当日券は各500円増
※雨天の場合、順延はありません。すべて払い戻し致します。
■チケット取り扱い
・e+(イープラス) http://eplus.jp/midtown
・電子チケットぴあ 0570-02-9999 Pコード:378-984
・ローソンチケット 0570-000-407 Lコード:35875
【お問い合わせ】
産経新聞社事業局 03-3275-8904(10:00〜17:00 土日祝除く)