10月23日(金)から東京ミッドタウンでは様々なデザインイベントが実施されています。今後アワードの展示も含めてレポートしていきますので、是非ブログをチェックしてみてください。
そんな中で、ミッドタウン・タワー5階のデザインハブにあるインターナショナル・デザイン・リエゾンセンターでは、様々なデザインに関連する研究発表やワークショップ、トークショー、セミナーがイベント期間以外にも行われています。
今日は10月8日、9日に開催されたワークショップについて少しご紹介します。
ここに集まった方々はクリエイティブ能力開発研究会という日本を代表する企業のインハウスデザイナの人たちです。
ワークショップのテーマは「Creating and managing a Brand's Future Vision」と題し、ジャーマンデザインカウンシルのクーペツ教授をお招きして行われました。
世界的に成功しているブランドの戦略を様々な切り口からの説明を受けます。さすがに論理的です!
そのあと参加者みんなでグループワークが始まりました。
みんな真剣に、楽しそうに明日のデザインについて話し合っているようです!!
ミッドタウンタワー5階にあるデザインハブではこのようにデザインに関するイベントが期間中もいろいろ行われていますので、また報告します。
デザイン父さん 記