アートコンペ審査員の清水敏男さん。
東京ミッドタウンに数多く設置されているパブリックアートのアートディレクターもつとめられています。(東京ミッドタウンのアートワークについては、以下ご覧ください。
http://www.tokyo-midtown.com/jp/design-art/artwork/index.html)
さて、その清水敏男さんによる「第3回六本木デザイン&アートツアー 清水敏男氏・青野尚子氏による六本木パブリックアート巡り」が開催されます。http://6mirai.tokyo-midtown.com/event/tour/03/
これは東京ミッドタウンが中心に運営しているWEBマガジン「六本木未来会議」(http://6mirai.tokyo-midtown.com/)が主催するデザインやアート、クリエイターをぐっと身近に感じられる体験型の新企画「六本木デザイン&アートツアー」の第3回目です。
今回は東京ミッドタウンのパブリックアートをはじめ、国内外で多岐にわたってアートワークをプロデュースしている清水敏男さんと、建築、アート、デザインのジャンルを中心に活動しているライターの青野尚子さんのお二人に六本木の街に点在するパブリックアートをご案内いただきます。
東京ミッドタウンや六本木ヒルズ周辺に点在する、世界的にも著名なアーティストやデザイナーによるアート作品の解説をはじめ、日常で目にするパブリックアートの意義や可能性についてお話しいただきます。
ツアーの様子は後日、記事として六本木未来会議WEB上で公開するそうです。
9月2日(月)まで応募を受け付けておりますので、参加希望の方は下記応募フォームからお申込みください。
https://www3.mitsuifudosan.co.jp/enquete/agreement.php
みなさまぜひご参加ください!
アート姉弟(姉)
アワード担当者ブログ読者のみなさま。こんばんは。
今週はばたばたしておりまして、ひさしぶりのアップとなってしまいました。
さて、昨日ですが、審査員水野学さんの著書「アウトプットのスイッチ」のトークイベント&サイン会にいってきました。
場所は青山ブックセンター本店。
本の内容についての説明、と思いきや、本の内容をベースにしてなんとも勉強になるお話を1時間半。やはり、ブームをつくった後のブランディングの手法についてのお話が大変勉強になり、早速、仕事にもいかせないか、明日から実践!してみようと思います。
みなさんはもうお読みになりましたか?
その会場で、「富士山グラス」の作家さんに遭遇。
「富士山グラス」はTokyo Midtown Award 2008 デザインコンペで審査員特別賞水野学賞を受賞し、約2年後の2010年1月7日に商品化され販売開始。その後、みるみるうちに人気商品になり、今では、日本中の多くのショップで売られるようになった、本アワードから生まれたメガヒット商品!
作家の鈴木さん。
実は、最近、つとめていたデザイン事務所を退職され、この春、独立され、「株式会社プロダクトデザインセンター」を設立したんです!!
※富士山グラス模型と鈴木さんの新しい名刺!(なんと水野学さんデザイン。)
まさに、アワードからのサクセスストーリー。
機会をみて、是非、オフィスにお邪魔してまた本ブログにアップしたいと思います!
鈴木さん、ご活躍、おめでとうございます
それだけではありません。
実は、鈴木さんと水野さん、そして、中川政七商店の中川代表で、新しいブランドを立ち上げてしまったそうです。その名は「THE」。
こちらも機会をみてブログなどで紹介していきますので、お楽しみに。
第2の鈴木さんを目指して!
是非、みなさまも、今年のアワード、ご応募くださいね~。
Written by ルー
PS 本ブログで紹介してほしい内容など、是非コメントに記載してください。
こんばんは。
最近、デザインコンペの審査員、水野学さん著の「アウトプットのスイッチ(
そんな中、先週土曜日に、
美術館はしばしばいきますが、博物館は久しぶりです。
クジラの彫刻?
天気は快晴。晴れているのに、風が冷たい日でした。
※展覧会のエントランス。
本当は展覧会を見てからトークイベントへでかけるつもりでしたが、すっかり寝坊してしまい、トークから参加。
テーマは「博物学と写真」。
写真家の上田義彦さん、美術史家の伊藤俊治さん、
「写真」についてのトーク。
実はわたし、写真については(も?)、まったく芸術的視点が欠けていまして、
上田義彦さん、というカメラマンさん。
人生で初めて名前をお伺いする写真家さん。
「上田さんは、あまり、こういうトークイベントには出演されない方で、
縄文人展の中では、
「写真は鏡です。自分が感じていることが写真にうつりこんでしまうんです。」(上田さん)
実際、撮影する際に、対象物が生きているような感覚で被写体に向き合うと、とられたものがまるで生きているかのようにうつる。
例えば、ポートレートでも、その人をモノと思って撮影した写真は、実際、人でもモノのようにうつってしまうし、好意をもって撮ったものは、好意も写真に写り込むってことのようです。なるほど。
普段なにげなくiphoneでカシャっとやっている写真は、やっぱり何気ない感じがでてしまうっとこと。
ほかにもたくさん興味深いお話がありましたが、上田さんの写真のお話がとても印象的でした。
さっそくお話をお伺いした後に、展示会場へ。
実際の作家さんのお話を聴いた後で作品をみると、鑑賞するほうが受け取ることができる感覚も、よりシャープになっていて、まじまじと何度も同じ写真をみてしまいました。美術館で一つの絵の前にすごい時間をかけて滞在する人の気持ちがすこし、、ほんの少しですが、、、わかった気がします。
ほんとうにそこに人が寝ているかのような、そんな感じに見えました。これってすごいことですよね。
トークなしでは、ただの写真に見えてしまったかも知れません。アートは説明するものではない、という方もいらっしゃるかもしれませんが、やっぱり説明があったほうが、受けとれるものがまったく異なってくるんだな、と実感しました。
上野の広大な公園。
「縄文人展」は7月1日までです。是非。
Written by ルー
こんばんは。
アートコンペ事務局として、本日は東京藝術大学取手校舎にいってきました!
Tokyo Midtown Awardって? とか、アートコンペ?? と思っている、または、Tokyo Midtown Award なんてしらない〜という美大生さんも多いのかな、なんてことで、アートコンペ審査員八谷さんご協力のもと、教室をお借りしてのガイダンス。
なぜ八谷さんかというと、、八谷さんは昨年から藝大の准教授をされているのです。
まったくの任意ガイダンス。
そして、お昼休憩の時間に実施する、とのことで、誰も参加してくれなかったらどうしようという一抹の不安な気持ちをかかえつつ、会場にいくと、すでに着席してくれている女子学生さんを発見。うれしかったです。
それからもぽつぽつとあつまりはじめて、、、いよいよ13時より説明開始!です。
ビデオ→応募の流れ→審査〜受賞まで。
ここまではアワードHPに掲載されている情報、なんですが、、。
なんとその後、「5分で解説!八谷先生のアートコンペプチ攻略法講座」が!!
この模様は後日、ブログ内でまたご案内しますね_
応募を考えている方は是非チェックしてみてください。
※うしろのほうの席にいた方もあわせると、、15人くらい参加してくれてました!
ガイダンスの後は、魅惑の美大学食へ
ルーです。
※雲がたちこめ、東京タワーが半分見えません。
観測史上5月では最多雨量なんて報道が朝から続いていましたが、今日はこれにいくってきめていたんです。
デザインコンペ審査員、佐藤卓さんの手掛ける、「光で歩く人展」@銀座一丁目。
そう。
Tokyo Midtown Award の公式サイトでもご案内していたあの展覧会です。
銀座にはよくいくのですが、展覧会会場の「巷房」ギャラリーってまだいったことがないなあ、と地図を見ながらうろうろしていると、やっと見つかりました。
どどん、と大きなギャラリーを想像していたので、一度見過ごしてしまいました。
会場にいくと、光で歩く人、という意味が一瞬にしてわかりました。
そう、本当に光をエネルギーにかえて動く人が展示されていたのです。
あいにくの雨模様なので、天然光の展示室では、動いていませんでした。
晴れている日にまたこないとなあ、と思いつつ。
地下一階展示室では、電気の灯りで動いているとのことで、そっちはきちんと見ました!
すごかったのは、このギャラリーがある建物。
戦前からずっとある建物だそうで、昭和のドラマのワンシーンに入り込んだような、そんな錯覚に陥り、中を徘徊してしまいました。
小さなギャラリーがたくさんはいっているのと、アンティークを取り扱う商店もあり。
最近は新しいスポットばかりにいっていたので、レトロな休日となりました。
佐藤さんの展覧会は明後日まで。
建物散策もあわせて是非、足を運んでみてくださいね。
※ザクロの木が植えられていました。
Written by ルー
みなさん、こんにちは
アワード本部のMARUです。
すっかりご無沙汰してしまいまして、すみません
今年もアワードが開催されるにあたりまして、アワード以外にも展覧会情報や、
審査員の方々の近況など耳寄りなアート・デザイン情報を、みなさまに届けていけたらと思っています
早速ですが、まず第一弾として、こちら。
アートコンペの審査員をお願いしております「中山ダイスケ」さんが、5月5日(土)にトークイベントを行います
そもそも、何のトークイベントかというと、
現在ミッドタウンのDESIGN HUBで開催されている展示「信じられるデザイン」展の
第一回目のトークイベントのゲストとしてご出演されるのです
※詳細はこちら
まだ、DESIGN HUBに行ったことがない「信じられるデザイン」展って何
と思っているあなたに、こっそりと紹介しようと思います。
まずは、エレベーターを降りると目に入ってくるのはこちら
とても優しいグラフィックと、コピーがじんと胸に響きます。
そして、中に入るとこのような雰囲気です
クリエイターの方々それぞれの視点での「信じられるデザイン」について、展示されています。
ちなみに、今回のトークイベントは、この展示の編集を担当された野田幾子さんもいらっしゃいます。
実はオープニングイベントの際に、私もご挨拶させていただきましたが、
とても温かく素敵な方で、まさにこの展示に野田さんの人間性が表れているように思います
さてさて、中山ダイスケさんの「信じられるデザイン」はというとこちら
そうなのです。。
やはりお見せできないのですが、、私もとっても共感した内容でした
この展示は「信じられるデザイン」についてだけではなく、
「信じる」とは?というもっと深い部分も改めて考えさせられる、そんな展示だなと感じています
コピーもすっーと心に入ってきます。
みなさんの「信じられるデザイン」、そして「信じられるもの」は何ですか?
ぜひ考えてみてください
Written by MARU
本年度より「デザイン部長」を拝命したザキです!
"デザイン部長ザキ"だと長いので、「デ部長(デブチョウ)」と呼んでください。
私は主に、Tokyo Midtown Award、特にデザインコンペに参加しようかなー、という方々のために、「参考にしてもらえるといいな」、という情報を書いていこうかな、と思ってます。
で、まずは、何から始めようかな、と。。
参加される方のほとんどは、入賞したい!と思って参加いただいてると思いますので、入賞のコツみたいなものをお伝えしてみましょう。
題して、
「明日のために デブチョウ流デザインコンペ入賞のコツ」
さっそく、一つ目。
***********************************************
明日のために その1:主催者は何のためにデザインコンペをしているか
考えてみよう
***********************************************
東京ミッドタウンは何のためにデザインコンペをしてるんでしょう?
メーカーじゃないけど、商品化を支援する。
考えてみると、ちょっと不思議かもしれませんね、、、。
ヒント、というか答えは、応募要項やホームページにあります。
「才能あるデザイナーやアーティストとの出会い、応援を目指し、、」とありますよね。
つまり、参加しようとしているあなた、そう、これを読んでるそこのあなた!
あなたと出会って、応援をさせていただこうとしてるんです。
あー、でも「才能ある」っていう言葉が、ひっかかりますねー。
どのへんで「才能ある」を判断するんでしょうかねー。
まさか走るのが速いかとか、歌が上手いとか、
そんなの関係ないですよねー。
つまり、主催者は何をもって審査しようとしているのか、それを見極めるのが大事ってことです。
続きは次号にて。
by デ部長
こんにちは。
本日も特別な場所へ潜入。
新しいプロジェクトの相談で、n35さんにお邪魔しています。
n35さんとは、、。
デザインコンペ審査員さんの小山薫堂さんのオフィスです。
東京タワーのすぐ側にある、都会的なオフィスです。東京らしさあふれています。
小山さんは東北芸術工科大学の企画構想学科の先生。
本日は2年生の生徒さんの菊池さんが東京にきていた、ということもあり、打合せに同席していらっしゃいました。
学生のころから企業に出入りできるのって、幸せですよね。
ついつい色々質問をしてしまいました。
「東京ミッドタウンって知っている?」
「Tokyo Midtown Awardって知っている?」
「...」
まだまだ、東京ミッドタウンを知らない人は日本にもたくさんいます。
自覚はしていましたが、こうやって肌で感じると、とっても参考になります。
今日もまた、ひとり、日本にアワードを知ることになった人がひとり。
担当者としては、非常に嬉しき幸せです。
菊池くん、応募してくれるかな、、、。
最後に小山さんオフィスをパチリ。
遊び心あふれる、ひろびろとしたオフィスでした。
でもいつものごとく、全然写真では伝わらない。伝わる写真を早く撮影できるようになりたいです。
順番が逆ですが、最後に菊池くんと名刺交換をしました。
こちら。
すでにご存知の方もいらっしゃるかも知れませんが、なんだか特別な感じがしませんか?
小山さんが教えられている大学で生徒さんが入学してきた際、一人一人の名前を手書きでしたて、横に「書・小山薫堂」と記して、名刺にしたものです。
まず、100枚小山さんがプレゼントし、卒業するまでに、100枚は配るというまず最初の企画。ただばらまくのではなく、大切な人に出会うための道具としてつかって欲しいという想いがこもった名刺。名刺の裏には、それぞれの連絡先とメールアドレスと「100分の」とだけ書かれています。
私が頂戴したのは、記念すべき36/100枚目。
一緒にいったMARUさんは、37/100枚目。
このような想いがつまった名刺をいただくと、一枚の重みが違いますね。
青森出身の菊池くんと、同じく青森出身のアワード本部のMARUさん。
最後は東北魂がこもった会話でさよならしました。
小山さん、ご指導ありがとうございました。
また、たいした写真がとれなくて、もうしわけございません。
ということで、小山さんのもう一つの会社の受付で、反省会をして帰りました。
こちらの会社さんの受付は「パン屋」さんです。
本格的なコーヒーも堪能でき、立ち寄る方もたくさん。
パンもほとんど売り切れでした。
受付がパン屋さんって、一日が幸せです。
会議コーヒーもここからでてきます。
最後に。
なんとその受付入口にアワードのチラシがおいてありました。
嬉しい一日。
帰ったら小山さんの宿題にとりくむ予定です。
Written by ルー
東京ミッドタウンアワード担当者のオフィスが位置する、東京ミッドタウン。
そこから徒歩3分ほどで、デザインコンペ審査員柴田文江さんのオフィス「design studio S」があります。
6月くらいから始動する予定のひそかにすすめている新プロジェクトの件で、お邪魔しました~。
必要最低限のものを配置して、すっきりしているオフィスで、気分もすっきり、頭がクリアな状態でデザインワークに取り組めそうな、そんな空気感が漂います。
扉をあけると、こんな感じです。
緑の四角いフォルムの造作物は、柴田さんがデザインした次世代型自動販売機とあわせてデザインされた椅子。
くわしくはこちらを。
その上には、これまた柴田さんデザインのKOKUYOさんのペン(クリック!)。
女性でプロダクトデザイナーさんって、やはり柴田さんてすごいです。
審査会でも、時々、他の男性審査員さんよりも、男性的な一面も披露されますし。
打合せ終わりに、記念撮影。
(パチリ。)
※お手元のバッグは、東京ミッドタウンの5周年記念バッグ!
柴田さん。
いつも興味深いお話、ありがとうございます。
Written by ルー
※東京ミッドタウン プラザゲート。5周年カラーのピンクになっています!
朝出勤してメールを開くと、メールがきていました
件名が Happy BIrthday!!! だったので、
え、私の誕生日は9月だけどな、と思いながら本文を開いてみると、、、
「東京ミッドタウン、5才の誕生日おめでとうございます!
文化発信拠点としてのますますのご発展、期待しています!
(中略)
今年の審査会も楽しみにしています。
小山薫堂」
そうです。
5年前の本日、東京ミッドタウンがオープンしました。
もう5年、やっと5年。
5年間は短いようで長いな、と思いながら、昨年のデザインコンペに応募してくださったかたは、テーマが「5」だったので、いろいろ「5」という数字について、考えてくれたのだろう、と、あらためて昨年の応募用紙を見返したくなりました。
今年のデザインコンペのテーマは「安心」。
小山さんの審査員メッセージにもありましたが、担当者としても、日々、いろんなものに追われているので、本当に"ほっとできる、「安心」したい瞬間"が最近は多いな、と思いますので、私も今年の作品もいつも以上に、どんなものが届くのか、本当に楽しみにしています
みなさんにとっての安心はどんなものでしょうか?
ぜひ、ご応募お待ちしております。
PS 小山さん。タイムリーで、心温まるメッセージありがとうございました。今年もがんばっていきます。
Written by ルー
暑い暑い夏が既にもうきていますが、いかがお過ごしでしょうか。
東京ミッドタウンがある六本木・赤坂地区には美術館やギャラリーがたくさんありますので、暑さをしのぐためにアート鑑賞などいかがでしょうか?
さて、本日よりいよいよデザインコンペの募集が開始します!
第4回目のテーマは「5」。
どんな作品が届くのか。今から審査員のみなさんも楽しみにしています~とのことです
審査員さんからのメッセージも届いていますので、参考にしてください。
プチ情報ですが、審査員水野学さんがJ-WAVE(81.3FM)の別所さんの朝の番組「Power Your Morning」に木曜日まで出演されています。朝早起きのきっかけに、アイディアひらめきのヒントに、是非聴いてみてくださいね
みなさまのご応募事務局一同お待ちしております!
Written by ルー
久しぶりのアップです。
アートコンペ募集、いよいよ6月21日(火)です。
あと1週間。皆さまからの力作、おまちしております。
さて、本日、デザインコンペ審査員佐藤卓さんが、
東京エフエム「Life Style Museum」に出演していました。
アワードのこともお話されてましたが、
佐藤さんがすすめているプロジェクト、「ほしいも学校」のことや、
4月から中村勇吾さんとすすめている、NHK Eテレの「デザインあ」
(毎週土曜朝7時)
の紹介がありました
聴きのがした方は、週明け月曜日より、PODキャスト配信しますので、ぜひダウンロードしてみてください。他にも気になる情報が満載です!コチラをチェック!!http://www.tfm.co.jp/podcasts/museum/
Written by ルー
こんにちは。
アート三姉妹マーサです。
審査員の中山ダイスケさんの個展が開催されています。
早速レポートいたします。
開催場所である児玉画廊さんの入ったビルは、ほかにも山本現代、NANZUKA UNDERGROUND などコンテンポラリーの代表ギャラリーが集まったビルです。一度にいろいろ見れるのでお得な気分。
1Fが今回の会場である児玉画廊さんなんですが、おや?いつもと様子が違うような。。。。。
児玉画廊さんは近代美術画廊に変わったのかなーと恐る恐る入ってみると。おやおや、昔実家にこんな絵がありましたよ。でも何かが違うのです。よーく作品を見ましたらその絵の中に明らかに違和感のある色調の動物や、ピクトグラムのようなものが描かれています。
その違和感を見つけた瞬間からとてもわくわくした気分が私の中から沸いてきます。これは夢の中のような絵だなー、これは何を意味するんだろうetc....
画廊の方もとても親切にお話くださり、とても楽しい時間を過ごすことができました。
[Ornaments]
11月6日(土)より12月18日(土)
11時‐19時 日・月・祝休廊
〒108-0072 東京都港区白金3-1-15
T: 03-5449-1559 F: 03-5421-7002
e-mail: info@KodamaGallery.com
URL: www.KodamaGallery.com
本日TOKYO FM Midtown Studio にて撮影しました
今年初めてデザインコンペの審査員をしてくださる佐藤卓さん(写真左)に、スタジオにお越しいただき、デザインの話や最近のプロジェクト、アワードのことも少しお伺いしました
毎週金曜日18:30~19:00まで放送しているエフエム東京「The Lifestyle MUSEUM」という番組の一コマ。
ナビゲーターはピーター・バラカンさん(写真真ん中)とTFMのアナウンサーの村田睦さん(写真右)。
オンエアを聞き逃した方もPodcastをダウンロードできます(来週月曜日から)。聞き逃してしまった方は是非下記サイトへアクセスを。デザインコンペ応募予定の方は必聴です。
こちらから(7月16日放送分)。
Written by ルー
気になったワード
■マシバシイネツルカモ
■ほしいも学校
■おいしい牛乳
■これも自分と認めざるをえない展
■On the Green (ゴルフ?)
などなど。
こんにちは。
久し振りのブログアップをするルーです。今年のアワードはアートコンペの募集が終了し、これから審査が何回か開催されますので、準備にいそしんでおります。
また、デザインコンペはいよいよ8月2日(月)から応募開始です
昨年は総計1,322点の応募がありましたが、今年はどんな作品が届くか今からとても楽しみです
さて、今週の金曜日に審査員の佐藤卓さんが、ラジオ出演されます~
7/16 金曜日 午後6時30分~ TOKYO FM(80.0)です!
東京ミッドタウンにサテライトスタジオがある、TOKYO FMさんの番組に生出演されます。
デザインコンペについて、いろいろお伺いできると思い、今から楽しみです。
応募者の方はヒントが見つかるかも知れませんね。
TOKYO FMがお住まいのエリアから聴くことができないあなたも、ダウンロードできますので、こちらもでチェックしてみてくださいね。
Written by ルー
※今年初めて審査員になられた佐藤卓さんです!
アートコンペの審査員の八谷和彦さんのプロジェクト「OpenSky」が金沢21世紀美術館にて紹介されています。
「OpenSky」は「個人的に飛行装置を作ってみるプロジェクト」として開始され、実際に乗られる1人乗りのジェット・グライダーの実現を目標にしているもの。
これまでの記録と本物の機体が展示されています。
なんと2010年今年は、最終段階に入ったようでその全貌が気になるところ。
夏にはテスト飛行も行う予定だそうでアートコンペの2次審査の時にはお話しがきけるかも!要チェックですね
アート3姉妹 マーサ
【金沢21世紀美術館】
2010年4月28日〜8月31日まで
※動画もチェック!
こんにちは。ルーです。
本日はオフィスの隣にある東京ミッドタウン・デザインハブへ行ってきました。
こんな気になる展示がある展覧会が昨日から始まっています。↓↓。
※デザインと恋愛・・・ 恋愛もデザインする時代になったのでしょうか。
『日本のデザイン2010』というのが全体の展示会の名前です。今年のデザインって、どんな感じなのか。気になりますね。
Tokyo Midtown Award 2010の審査員の柴田文江さん(デザインコンペ)と八谷和彦さん(アートコンペ)の展示もあるので、必見です!
応募する時のヒントが見つかるかも知れませんね~
是非、お立ち寄りください。無料です!
Written by ルー
東京ミッドタウン・デザインハブ第21回企画展
「日本のデザイン2010」(トウエンティ・テンと読むそうです)
@ミッドタウン・タワー5F
2010年4月8日(木)~5月9日(日)
11:00-19:00
会期中無休です!
入場無料
5人のキュレーターが考えるデザインのこれから
黒崎輝男/柴田文江/曽我部昌史/八谷和彦/廣村正彰
夏といえば、ビール!
ここ何日か、東京も夏らしい天気が戻った気候ですが、皆さまいかがお過ごしでしょうか
さて、こちらは一部の皆さまには見覚えのあるグラス↓
昨年のデザインコンペ受賞作品(審査員特別賞の水野学賞)、「冨嶽百三十九景色(ふがくひゃくさんじゅうきゅうけい)」です!このグラスにビールを注ぐと、どこの国にいても黄金の冨士山ができあがる、というこの作品。(昨年の受賞作品一覧はこちら)
この作品の商品化をすすめる一環として、受賞者の鈴木啓太(すずきけいた)さんと、審査員の水野学さんのオフィスを訪問しました。
商品として、販売するとして、店頭にどう並べるか、いくらで販売するか、どんなお店にならべたいか、どんなパッケージがいいか、どんな商品名だったら手に取りたくなるか、など、鈴木さん、水野さんと色々と意見交換をしました。
様々なアイディアが飛び交います。(写真左)鈴木さん (写真右)水野さん
本日の成果品はこちら。
鈴木さんと富士山(FUJIYAMA GLASS)←仮称です。
こらから商品名も検討していきます。
近々店頭に並ぶことを目標に、今日も商品化をすすめています。どうぞお楽しみに!
本日は残業で深夜をまわってしまったので、帰宅できず、会社近くのこちらに泊まることにしました!
そう。カプセルホテルです。非常に狭い空間の中で、効率的に土地活用をしなければならない日本で、生まれたこのシステム。入ってみると意外に広くて落ち着きます。
私のカプセルは413号室。 ステップ階段を昇った上の段です。
9階建てですが、4Fは女性専用フロア。エレベータも女性専用でした。安心です。
オレンジが女性専用フロア。
それでは、おやすみなさい
・・・・・・というのは架空のストーリーでした。
本日、8月3日(月)に本ブログでも紹介させて頂いた、「9h(ナインアワーズ)」展に行ってきました。
デザインコンペの審査員の柴田文江さんがクリエイティブディレクションをご担当されていることと、展覧会会場が東京ミッドタウンから歩いて10分くらいの「AXIS」ビルとうこともあって、本日開催されたレセプションに立ち寄ったのです。
この展覧会では、実際に2009年12月に京都にオープンするカプセルホテル「9h」(ナインアワーズ)で実際に使われるカプセル型の睡眠ユニットや歯ブラシ、タオル、シャンプーなどのアメニティが展示されています。
8月21日(金)までの3日間という非常に短い展覧会なので、是非、お立ち寄りください
入場は無料ですカプセルの中にも入れるので、デザインの力で生まれ変わった全く新しいカプセルベッドの心地よさも体感できます
今回体験できない方は、是非、12月に京都にオープン予定の「9h」の1号店、または今後全国50箇所に展開する予定だそうなので、会社帰りや出張の際など、是非活用してみてください。宿泊の新しい形を体験できるはずです。
特に女性みなさまへおうかがします
「カプセルホテル」に泊まったことはありますか?
もしくは泊まりたい、と思ったことはありますか?
ほとんどの方は「ない」とお答えになるでしょう。
これまでのカプセルホテルというと、ある種特定の人だけが利用するものと認識され、ホテル・旅館と違い、特に女性の方にとっては、宿泊先の選択肢には入っていなかったのではないでしょうか。
実はカプセルホテルは、1979年に建築家の黒川紀章さんが世界で初めて設計したといわれるもので、日本の高度成長期には都市部に多数出現しました。しかし、最近は数自体も減少し目にする機会自体も減ってしまいました。かわりに、宿泊もできるサウナやネットカフェなどの利用に変化したのでしょう。
そんな状況の中、Tokyo Midtown Award 2009デザインコンペ審査員、柴田文江さんがこれまでにないカプセルホテルをデザインされ、その発表会となるエキシビジョン「ナインアワーズ展」が8月19日から始まります。
この展示会では、今年12月に京都でオープンする宿泊施設「ナインアワーズ」で実際に使用される睡眠ユニット、各種のアメニティが展示されます。
ちなみに「ナインアワーズ(9h)」とは、7hの睡眠、前後1hの身支度・休息を意味し、今後は全国に50店舗以上が展開される予定だそうです。
柴田文江さんは全体のクリエイティブディレクションとプラダクトデザインを、サインとグラフィックデザインは東京ミッドタウン・デザインハブで数々の企画展の会場デザインを手がけた廣村正彰さん、インテリアデザインは中村隆秋さんが担当されました。
ぜひ、新しい宿泊スタイルのデザインを感じに会場へ足を運んでください。
「ナインアワーズ展~都市における新しい宿泊のカタチ」
会場:AXISギャラリー(港区六本木5-17-1 アクシスビル4F)
会期:2009年8月19日(水)~21日(金)11:00~21:00(19日は19:00まで)
入場料:無料
本日の担当は「デザインお母さん」でした。
本日はデザインコンペの審査員であるグラフィックデザイナーの原研哉さんが
ラジオ番組に出演するということで、
東京ミッドタウンのスターバックスの店内に併設している、
東京エフエムのサテライトスタジオに行ってきました
※スタジオ正面です。
毎週金曜日18:30から放送されている番組"Lifestyle Museum"にご出演。
※デザインについて語る原さん。
番組の中では、ミラノサローネの展覧会のお話や、
コンセプトデザインを手がけている無印良品について、
最後にはちょこっとアワードの話もしていただきました。
来週月曜日(13日)にポッドキャストでも配信予定なので、
是非ダウンロードしてお楽しみください。
※原さんの無印良品の話を聞いて、仕事帰りにMUJIでお買い物
Written by ルー