こんにちは。
本日も特別な場所へ潜入。
新しいプロジェクトの相談で、n35さんにお邪魔しています。
n35さんとは、、。
デザインコンペ審査員さんの小山薫堂さんのオフィスです。
東京タワーのすぐ側にある、都会的なオフィスです。東京らしさあふれています。
小山さんは東北芸術工科大学の企画構想学科の先生。
本日は2年生の生徒さんの菊池さんが東京にきていた、ということもあり、打合せに同席していらっしゃいました。
学生のころから企業に出入りできるのって、幸せですよね。
ついつい色々質問をしてしまいました。
「東京ミッドタウンって知っている?」
「Tokyo Midtown Awardって知っている?」
「...」
まだまだ、東京ミッドタウンを知らない人は日本にもたくさんいます。
自覚はしていましたが、こうやって肌で感じると、とっても参考になります。
今日もまた、ひとり、日本にアワードを知ることになった人がひとり。
担当者としては、非常に嬉しき幸せです。
菊池くん、応募してくれるかな、、、。
最後に小山さんオフィスをパチリ。
遊び心あふれる、ひろびろとしたオフィスでした。
でもいつものごとく、全然写真では伝わらない。伝わる写真を早く撮影できるようになりたいです。
順番が逆ですが、最後に菊池くんと名刺交換をしました。
こちら。
すでにご存知の方もいらっしゃるかも知れませんが、なんだか特別な感じがしませんか?
小山さんが教えられている大学で生徒さんが入学してきた際、一人一人の名前を手書きでしたて、横に「書・小山薫堂」と記して、名刺にしたものです。
まず、100枚小山さんがプレゼントし、卒業するまでに、100枚は配るというまず最初の企画。ただばらまくのではなく、大切な人に出会うための道具としてつかって欲しいという想いがこもった名刺。名刺の裏には、それぞれの連絡先とメールアドレスと「100分の」とだけ書かれています。
私が頂戴したのは、記念すべき36/100枚目。
一緒にいったMARUさんは、37/100枚目。
このような想いがつまった名刺をいただくと、一枚の重みが違いますね。
青森出身の菊池くんと、同じく青森出身のアワード本部のMARUさん。
最後は東北魂がこもった会話でさよならしました。
小山さん、ご指導ありがとうございました。
また、たいした写真がとれなくて、もうしわけございません。
ということで、小山さんのもう一つの会社の受付で、反省会をして帰りました。
こちらの会社さんの受付は「パン屋」さんです。
本格的なコーヒーも堪能でき、立ち寄る方もたくさん。
パンもほとんど売り切れでした。
受付がパン屋さんって、一日が幸せです。
会議コーヒーもここからでてきます。
最後に。
なんとその受付入口にアワードのチラシがおいてありました。
嬉しい一日。
帰ったら小山さんの宿題にとりくむ予定です。
Written by ルー