アワード担当者ブログ読者のみなさま。こんばんは。
今週はばたばたしておりまして、ひさしぶりのアップとなってしまいました。
さて、昨日ですが、審査員水野学さんの著書「アウトプットのスイッチ」のトークイベント&サイン会にいってきました。
場所は青山ブックセンター本店。
本の内容についての説明、と思いきや、本の内容をベースにしてなんとも勉強になるお話を1時間半。やはり、ブームをつくった後のブランディングの手法についてのお話が大変勉強になり、早速、仕事にもいかせないか、明日から実践!してみようと思います。
みなさんはもうお読みになりましたか?
その会場で、「富士山グラス」の作家さんに遭遇。
「富士山グラス」はTokyo Midtown Award 2008 デザインコンペで審査員特別賞水野学賞を受賞し、約2年後の2010年1月7日に商品化され販売開始。その後、みるみるうちに人気商品になり、今では、日本中の多くのショップで売られるようになった、本アワードから生まれたメガヒット商品!
作家の鈴木さん。
実は、最近、つとめていたデザイン事務所を退職され、この春、独立され、「株式会社プロダクトデザインセンター」を設立したんです!!
※富士山グラス模型と鈴木さんの新しい名刺!(なんと水野学さんデザイン。)
まさに、アワードからのサクセスストーリー。
機会をみて、是非、オフィスにお邪魔してまた本ブログにアップしたいと思います!
鈴木さん、ご活躍、おめでとうございます
それだけではありません。
実は、鈴木さんと水野さん、そして、中川政七商店の中川代表で、新しいブランドを立ち上げてしまったそうです。その名は「THE」。
こちらも機会をみてブログなどで紹介していきますので、お楽しみに。
第2の鈴木さんを目指して!
是非、みなさまも、今年のアワード、ご応募くださいね~。
Written by ルー
PS 本ブログで紹介してほしい内容など、是非コメントに記載してください。