アートコンペの中山ダイスケさん、八谷和彦さん、清水敏男さん、デザインコンペの柴田文江さん、水野学さんを講師に迎え、本日Tokyo Midtown Awardのトークイベントが実施されました。
今回の審査のプロセスや受賞作品を振り返りながら、「グランプリを獲得するには」などのヒントが盛りだくさんな1時間半。
最初にアワード事務局から、このアワードが生まれるまで、という話があって、東京ミッドタウンを開発する時から「デザインとアートを大切にしている街」という目標をもっても進めていた、という長~い説明が入ってしまったのが残念。ここがもう少し短かったらよかったと思います(スピーカーも同じ思いです)。聞いていてくださった皆様、申し訳ございませんでした
トークは、アート、デザインそれぞれの視点から、それぞれを語り合う、という場面もあり、普段はあまりない、(といういよりほとんどない)、アートとデザインの融合ポイントが見えるトークになりました。ご参加いただいたみなさまは、是非本日聞いた話を身近なご友人デザイナーさんやアーティストさんにお伝えください。
本当に貴重なトークとなりました。また、本日お越しいただいた方、本当にありがとうございました。遠くに住んでいてなかなか東京にこられない方のためにも、本日の内容については、後日、何かの形でアップしていきたいと思いますので、ホームページやブログをチェックしてみてください。