未来へ届けるさくらメッセージ＆
開業10周年記念　桜の植樹

東京ミッドタウンと港区立檜町公園には、あわせて約150本の桜があります。
そのうち、48本のソメイヨシノは、旧防衛庁地代からこの地に植えられていました。東京ミッドタウンでは、ミッドタウン・ガーデンの通りを彩るソメイヨシノの既存樹から、取り木や接ぎ木をして育てた苗木を残し、土地の記憶を持った木々を新たに育成していく「桜継承プロジェクト」を2013年より行っています。
開業10周年を迎える今春、移植により茨城県で育ててきた桜の苗木を東京ミッドタウンの敷地内に新たに植樹します。

※メッセージカードの配布は終了いたしました。

桜の植樹にあたり、未来へのメッセージを募集します。「水溶紙」を使ったさくらのメッセージカードに、自分や大切な人への願い、世の中や街への想いなどを書いてボックスへ投函してください。

皆様の想い想いが将来、春を彩る花となって華開きますように――という想いを込めて、開業10周年を迎える3月30日に行う植樹式で、苗木とともに土に納めます。

想いを込めた桜を、どうぞこれからも愛でにいらしてください。