本日、Tokyo Midtown Award 2009 アートコンペの一次審査が開催されました。 全応募作品からプレ審査を通過した37作品の中から、8作品を選出します 5名の審査員が一同に介し、熱い議論を交わしました! 審査風景 すんなりと全員の意見が揃う作品もあれば、「これは実現可能か?」「テーマに沿っているのか?」など、審査員が意見をぶつけ合う、白熱の審査会。 審査員のみなさんは、応募者の過去作品を始め、応募書類の隅々まで目を通します。少しでも、「ピン」と来た作品を未来につなぐために、真剣な眼差しで審査をしていました。 ※何度も応募用紙を見返します。 約4時間の審査の結果、二次審査へ進む8名が選出されました これから随時、通過者の方には、事務局よりご連絡をさせていただきます(週明けの月曜日までには連絡完了予定です)。 審査中、プレ審査を通過した全ての作品に対して、審査員の一人一人が、こうしたらもっとよくなる、などのアドバイスや、ここに更なる可能性を感じる、などのコメントを述べており、この声をプレ審査を通過した皆さまには、どうにか伝えたい、と思わずにはいられません。 次は二次審査。今回応募した方も、それ以外の方も、今年も東京ミッドタウンから開花するアーティストの誕生の瞬間まで、どうぞお見守りください。 PS 本日は審査会特別編として、審査会についてのコメントをアートコンペ事務局担当者から一言ずつ。 ◯本部JUNE (今年初めて参加): 審査員の方々が上から物を言うわけではなく、 ◯本部パウロ: 審査員の先生方の、「これからのアーティストを応援したい」 ◯アート3姉妹(ヨーコ/カホリ/ヒロコ) 新たな才能との出会いは、いつもわくわくさせられるものです。
制作者の方と同じ目線で審査をされていたのが印象的でした。
この作品を見てみたい!このアーティストに会いたい!
審査員の方々から溢れ出る思いが胸に響きました。