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あのクリエイターたちの濃厚なプレゼンテーションを体験
DESIGN TOUCH Conference
デザインタッチ カンファレンス

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10.26 sun

最前線で活躍するクリエイターの特別講座を開催! 1日限りの夢のデザインスクールが今年も開校します。1限、2限、3限と自分の受けたい授業を選べるので、学びたいテーマに合わせて自分だけの時間割をつくってみては?

ご応募は終了しました

期間
2014年10月26日(日)
時間
11:00~17:00
場所
東京ミッドタウン・カンファレンス(ミッドタウン・タワー4F)
マップ番号
❹
参加方法
上記のボタンよりご応募ください
料金
無料
主催
東京ミッドタウン
お問い合わせ
東京ミッドタウン・コールセンター TEL:03-3475-3100

受けたい授業を自由に選べます

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テーマ別 オススメコースをご紹介

デザインを知りたい

1限目 11:00-12:30

地域と世界×デザイン

地域と世界×デザイン

INADA Stone Exhibition - Earth & Craft Park - 特別講義

「デザインを発信する」

今年の「INADA Stone Exhibition–Earth&Craft Park-」に参加するクリエイターの中から、世界を舞台に活躍するグラフィックデザイナーたちが集まり、特別講義を実施します。ヨーロッパを中心とした海外での個展など、多岐に渡る活動を行う藤代範雄氏を中心に、永井一史氏、新村則人氏の3人による、独自の視点で日本と世界のデザインについてクロストークを行う、贅沢な90分間です。

グラフィックデザイナー

藤代範雄Norio Fujishiro

ニューヨークADC会員。フランスルーブル室内装飾美術館、モスクワ東洋美術館に作品永久収蔵。スイスモントルー国際広告芸術祭ゴールデンアワード金賞およびグランプリ、同アワード国際審査員(アジア代表)、デンマークポスター美術館開館記念ポスター展(29カ国参加)日本代表。

グラフィックデザイナー

新村則人Norito Shinmura

1960年山口県生まれ。松永真デザイン事務所・I&S BBDOを経て、新村デザイン事務所設立。 主な仕事に資生堂・無印良品・サッポロビールなど。JAGDA新人賞、ブルノ国際ビエンナーレ金賞、東京ADC賞など受賞。

アートディレクター

永井一史Kazufumi Nagai

HAKUHODO DESIGN代表取締役社長、多摩美術大学教授。ブランディング、ソーシャル、コミュニケーションデザインなどの領域を専門とする。毎日デザイン賞、クリエイター・オブ・ザ・イヤー、ADC賞グランプリなど国内外受賞歴多数。

アーティスト
鈴木康広
Yasuhiro Suzuki

デザイン×科学

スワリの森特別講義

「日本に座ってみる」

スワリの森のゲストクリエイター鈴木康広氏が、今回のイベントのために制作した新作の「日本列島のベンチ」の話を中心に、科学×デザインをモチーフにした、スワリの森の様々なイスについて語ります。実際にスワリの森を体験した人も、これから体験する人も、この講義を聴くことによって、デザインのスイッチがはいり、更にイベントを楽しむことができるようになります。

アーティスト

鈴木康広Yasuhiro Suzuki

1979年静岡県生まれ。日常のふとした発見をモチーフに記憶を呼び起こし共感を生み出す作品を制作。国内外の展覧会で活躍。著書に作品集『まばたきとはばたき』(青幻舎)他。武蔵野美術大学空間演出デザイン学科専任講師、東京大学先端科学技術研究センター中邑研究室協力研究員。

デザイナー
山縣良和
Yoshikazu Yamagata

ファッションデザイン

森の学校 by 六本木未来会議特別講義

「表現する服、日常の服」

これまで「writtenafterwards(リトゥンアフターワーズ)」というカタチでファンタジーの世界を作り注目を集めてきた、デザイナー山縣良和氏が登壇。2014年に立ち上げた「written by(リトゥン バイ)」というリアルクローズラインの背景にある、自分自身が着たいと思う服の感覚、自分自身の世界感、故郷への思い出など。故郷での生活を思い出しながらデザインしたという新ラインをもとに、生活デザインについて話します。

デザイナー

山縣良和Yoshikazu Yamagata

ジョン・ガリアーノのデザインアシスタントを経て、2007年、リトゥンアフターワーズを設立。東京コレクションをはじめ、オランダ、オーストラリアでショーを行う。ファッション表現の実験、学びの場「ここのがっこう」主宰。日本ファッションエディターズクラブ新人賞ほか受賞。

2限目 13:30-15:00

「ミラノサローネに広がる日本デザイン」

家具・プロダクトデザイン

Salone in Roppongi 特別講義

「ミラノサローネに広がる日本デザイン」

今年の「Salone in Roppongi」の空間構成を手がけるデザイナー吉岡徳仁氏が、作品や活動について語ります。また、ミラノからは、老舗家具ブランドKartell社CEOのCLAUDIO LUTI 氏が来日。さらに、今年ミラノサローネ初出展にして高い評価を受けたCITIZENから、チーフ・デザイン・マネージャー井上英樹氏とインスタレーションデザインを手がけた建築家・田根剛氏も登場。「日本デザイン」をキーワードに世界の潮流を探ります。

デザイナー

吉岡徳仁Tokujin Yoshioka

デザインからアート、建築まで、幅広い領域において、実験的で革新的なクリエーションを発表。作品の数々は、アートとしても評価され、ニューヨーク近代美術館など世界の主要美術館で永久所蔵に。アメリカNewsweek誌「世界が尊敬する日本人100人」にも選出。世界のデザイン賞を多数受賞。

シチズン時計(株)チーフ・デザイン・マネージャー

井上英樹Hideki Inoue

1994年シチズン時計入社。国内外の担当を経て「カンパノラ」をデザイン。現在はグローバル展開の商品を担当。コンセプトモデルの「VITRO」(2009)や 「SATELLITE WAVE」(2011)、「SATELLITE WAVE-AIR」「ALITCHRON-CIRRUS」 (2013)を手掛ける。

建築家 / 2014 シチズン インスタレーションデザイナー

田根剛Tsuyoshi Tane

建築家。1979 年東京都生まれ。2006年DGTをパリに設立。現在、『エストニア国立博物館』など、各国でプロジェクトが進行中。ミラノ・デザインアワード2部門受賞など多数受賞。コロンビア大学GSAPP非常勤講師。

Kartell CEO

CLAUDIO LUTI

1946年ミラノ生まれ。カトリカ大学卒業。ヴェルサーチのマーケティング・ディレクターを経て、1988年より現職に。2012年よりサローネ・デル・モービレを主宰するコズミットのチェアマン。

Kartell marketing director

LORENZA LUTI

1978年ミラノ生まれ。ボッコーニ大学卒業。エルメネジルド・ゼニアを経て、カルテル社入社。2002年よりミラノ店勤務、2003年にはパリを拠点とするエリアマネージャーに。2005年より現職に。

グラフィックデザイナー
原研哉
Kenya Hara

グラフィックデザイン

Tokyo Midtown Award 2014デザインコンペ特別講義

「スイッチの入れ方」

スイッチを入れるにはどんな方法があるのだろう。日本を代表するグラフィックデザイナーであり、武蔵野美術大学でも指導にあたられる原研哉氏に、自身の多岐にわたるデザインワークについて触れながら独自のデザインのスイッチの入れ方についての考えを語っていただく濃厚な90分。審査員を務めるTokyo Midtown Award デザインコンペについても伺えるかもしれません。

グラフィックデザイナー

原研哉Kenya Hara

1958年生まれ。武蔵野美術大学教授。日本デザインセンター代表。2002年より、無印良品のアートディレクションを担当。「もの」ではなく「こと」のデザインを志向している。日本文化デザイン賞ほか受賞多数。著書『デザインのデザイン』および『白』は世界各国語に翻訳されている。

「木の家のあたらしい作り方」

家のデザイン 前編

MAKE HOUSE 木造住宅の新しい原型展 特別講義

「木の家のあたらしい作り方」

株式会社エヌ・シー・エヌが主催する「MAKE HOUSE —木造住宅の新しい原型展—」の参加建築家がそろって登壇。「耐震構法SE構法」と「パーツ化」が可能にする木の家の新しい作り方について、7組がそれぞれの作品コンセプトをプレゼンテーションします。これからの住宅にふさわしい規格寸法の考え方から、今後の住宅ビジネスの仕組みまで、木の家の未来を巡る熱い議論にぜひご参加ください。

鈴野浩一/禿真哉・谷尻誠・中山英之・長坂常・藤村龍至・藤原徹平・吉村靖孝×岡田栄造

3限目 15:30-17:00

デザイナー
アルヴァロ・カタラン・デ・オコン
Alvaro Catalán de Ocón

世界のデザイン活動

21_21 DESIGN SIGHT特別講義

「PET Lampに見る“活動のデザイン”」

コロンビアやチリの職人たちと共同制作をする「PET Lamp」(ペット・ランプ)がミラノサローネでも話題の、スペイン人デザイナー、アルヴァロ・カタラン・デ・オコン氏が『活動のデザイン展』参加を機に来日。プロジェクトの背景から最新状況まで、全貌を紹介する貴重な機会です。展覧会ディレクターの川上典李子氏、横山いくこ氏も参加し、デザイナーの問題意識にもとづく活動から広がる、さまざまな可能性について語り合います。

デザイナー

アルヴァロ・カタラン・デ・オコンAlvaro Catalán de Ocón

1975年スペインマドリード生まれ。2004年にスタジオ設立、現在はマドリードを拠点に活動。ロンドン・デザイン・ミュージアムの「ベスト・プロダクツ・オブ・ザ・イヤー」展(2014年)、CODESPA賞(2013年)、DELTA賞(2004年)、AD賞(2014年)の最優秀新進スタジオ賞など受賞歴多数。

ジャーナリスト
川上典李子
Noriko Kawakami

ジャーナリスト

川上典李子Noriko Kawakami

デザイン誌『AXIS』編集部を経て、1994年よりジャーナリストとして活動。「Japanese Design Today 100」展(2014)ほか、展覧会キュレーションにも関わる。近著に『ウラからのぞけばオモテが見える』(佐藤オオキ氏との共著、日経BP社)。21_21 DESIGN SIGHT アソシエイトディレクター。

キュレーター
横山いくこ
Ikuko Yokoyama

キュレーター

横山いくこIkuko Yokoyama

コンストファック/スウェーデン国立芸術工芸デザイン大学にて、エキシビション・マネージャーとして展覧会の企画運営などオーガナイザーを勤める傍ら、フリーランスのキュレーター&ライター。デザインやアートのリサーチ&プロダクションを行う「Editions in Craft」を主宰。ストックホルム在住。

「時を楽しむ、佇まいの映像表現」

映像×プロダクトデザイン

映像インスタレーション by WOW特別講義

「時を楽しむ、佇まいの映像表現」

巨大な空間の演出から、小さなウェアラブルデバイスまで、幅広い表現を展開するWOW。実はこうした多様な表現の背後には、一貫した「時間への美意識」が存在しているのです。見る人の心を動かし、記憶に残してもらうためは、どんな表現が必要なのでしょうか? エプソン「Smart Canvas」のデザインプロセスの紹介を交えながら、時間とデザイン、認知とデザインについて、体験しながら学べる授業です。

WOW

東京と仙台、ロンドンに拠点を置くビジュアルデザインスタジオ。CMやVIといった広告における多様な映像表現から、さまざまな展示スペースにおけるインスタレーション映像、メーカーと共同で開発するユーザーインターフェースのデザインまで、幅広いデザインワークを展開している。

「木の家のあたらしい作り方」

家のデザイン 後編

MAKE HOUSE 木造住宅の新しい原型展 特別講義

「木の家のあたらしい作り方」

株式会社エヌ・シー・エヌが主催する「MAKE HOUSE —木造住宅の新しい原型展—」の参加建築家がそろって登壇。「耐震構法SE構法」と「パーツ化」が可能にする木の家の新しい作り方について、7組がそれぞれの作品コンセプトをプレゼンテーションします。これからの住宅にふさわしい規格寸法の考え方から、今後の住宅ビジネスの仕組みまで、木の家の未来を巡る熱い議論にぜひご参加ください。

鈴野浩一/禿真哉・谷尻誠・中山英之・長坂常・藤村龍至・藤原徹平・吉村靖孝×岡田栄造