昨日Tokyo Midtown Award 2009デザインコンペの審査会を行いました
審査の様子を何回にわけて、少しずつレポートしていきたいと思います
テーマは「日本の新しい手みやげ」。
今年はどんな作品が選ばれるのか、とても楽しみです
審査会場にて、ふと小山審査員の足元をみてみました
※「くつくした(CAMPUSタイプ)」に履き替える小山さん。
足取りも軽くなりいざ審査会場へ!
今年はどんな「手みやげ」がここから生まれるのか?
次回へ続く
※受賞作品の発表は10月23日(金)です。
※入選者の方には、8月下旬にご連絡いたします。
Written by ルー
新シリーズとして、東京ミッドタウンのピクトグラムを紹介していこうと思います
本日のテーマは「トイレ」。
レストランやショップがある「ガレリア」と、オフィスがある「タワー」のトイレのピクトグラムをピックアップしました。
まずは、ガレリアから。
※多目的トイレのピクト
7月17日(金)の「本日の一品 VOL2」にてご紹介した、東京ミッドタウンで開催中の「ミッドタウン・ウォーターワークス」。
上空にうち上がった水の花火が、音とともに、風と光とコラボレーション。
広大な芝生の上で、水と光でアートが描かれます。
東京になかなかいらっしゃることができない方も多いと思いますので、どんなものなのか、写真でお伝えするべく、カメラを手に取り、いざ芝生へ向かいました
19:00 開始直前。芝生広場には人だかりが(ざっと250名程度)。
19:10 いよいよエンターテイメントスタート!
水柱が打ち上がり、そのしぶきが地面に落ちてくる前に、風に乗って、光を反射させます。
そうするとなんと!一見オーロラが発生したかのような瞬間が。
ということで、本日の醍醐味。写真撮影です。
うち上がった「ウォーターワークス」をぱしゃり
タイミングがあわずに、何も写らず。。。
シャッターをきった瞬間から写真が撮影されるまでの時間差があるので、写真がとれる頃には、すでに水も光も消えてしまっている、、、。
再度チャレンジ!
「パシャ」
また失敗です。
見学にきてくださっていたお客様も、シャッターチャンスを狙ってチャレンジするものの、「だめだった〜」の声が多く聞こえました。
結局本日の成果はこちら
※フィナーレの部分の水しぶきと光!
シャッターを押すタイミングの難しさと、風や天候の状況で毎日見え方がかわるため一度たりとも同じ絵にはならない、という特性から、この水花火は写真撮影スポットとしては、撮影しがいのあるコンテンツだなーと思いました。
皆さまも、「ウォーターワークス」のこんな写真がとれました!という自信作がございましたら、是非、コメントに書き込んでくださいね。この光と音と水のエンターテイメントは、8月23日(日)まで、毎日2回、なんと雨の日も開催しておりますので、写真撮影でなくとも、是非、東京ミッドタウンの水花火、見に来てください
本日は昨年のデザインコンペの一般の部でグランプリに輝いた「さくら石鹸(せっけん)」をレポートします
本日、Tokyo Midtown Award 2009 アートコンペの一次審査が開催されました。 全応募作品からプレ審査を通過した37作品の中から、8作品を選出します 5名の審査員が一同に介し、熱い議論を交わしました! 審査風景 すんなりと全員の意見が揃う作品もあれば、「これは実現可能か?」「テーマに沿っているのか?」など、審査員が意見をぶつけ合う、白熱の審査会。 審査員のみなさんは、応募者の過去作品を始め、応募書類の隅々まで目を通します。少しでも、「ピン」と来た作品を未来につなぐために、真剣な眼差しで審査をしていました。 ※何度も応募用紙を見返します。 約4時間の審査の結果、二次審査へ進む8名が選出されました これから随時、通過者の方には、事務局よりご連絡をさせていただきます(週明けの月曜日までには連絡完了予定です)。 審査中、プレ審査を通過した全ての作品に対して、審査員の一人一人が、こうしたらもっとよくなる、などのアドバイスや、ここに更なる可能性を感じる、などのコメントを述べており、この声をプレ審査を通過した皆さまには、どうにか伝えたい、と思わずにはいられません。 次は二次審査。今回応募した方も、それ以外の方も、今年も東京ミッドタウンから開花するアーティストの誕生の瞬間まで、どうぞお見守りください。 PS 本日は審査会特別編として、審査会についてのコメントをアートコンペ事務局担当者から一言ずつ。 ◯本部JUNE (今年初めて参加): 審査員の方々が上から物を言うわけではなく、 ◯本部パウロ: 審査員の先生方の、「これからのアーティストを応援したい」 ◯アート3姉妹(ヨーコ/カホリ/ヒロコ) 新たな才能との出会いは、いつもわくわくさせられるものです。
制作者の方と同じ目線で審査をされていたのが印象的でした。
この作品を見てみたい!このアーティストに会いたい!
審査員の方々から溢れ出る思いが胸に響きました。
梅雨があけたのに、雨が降ったりやんだりが続いていますね
天気予報によると、来週までぱっとした天気がないようで、なんとなく気分も晴れませんみなさんはいかがお過ごしですか?
Tokyo Midtown Award 事務局では、みなさまにご応募いただいた書類の整理も一段落して、審査の準備をすすめています。今週、来週と審査を実施しますので、またレポートします。
さてさて、、、。
休憩時間にふらりと歩いていたら、こんなものを館内で発見
よく見てみると、展覧会のちらしでした。
東京ミッドタウンの中にあるデザイン施設、「21_21 DESIGN SIGHT (トゥーワン・トゥーワン・デザインサイト)」で現在開催中の「骨」展。
え、骨の展示会
小学校の時理科の教室にあった、あの「骨」が頭をよぎりました。
確かめるべく、展覧会へ
(展覧会を見終えて...)
なるほど〜。このチラシのイラストは展覧会で展示されている作品のマップでした。
ちなみに私のお気に入りはこの作品
実物が気になった方は、是非会場へお越しください
夏の間、デザインにまつわるサマースクールも実施されています。是非チェックしてみてください。
Written by ルー
会場:21_21 DESIGN SIGHT(トゥーワン・トゥーワン・デザインサイト)