2009年08月24日
東京ミッドタウンのデザイン&アートファイル アート編その2(「妙夢」安田侃)
本日は、東京ミッドタウン内のパブリックアート作品「妙夢(みょうむ)」をご紹介します。8月10日(月)にご紹介した「意心帰(いしんき)」と同じ、安田侃(やすだかん)さんによるアート作品です。
東京ミッドタウンの玄関ともいうべき、プラザの1Fで多くのお客様を迎えるのが、この作品。
その存在感は抜群で、既に六本木を代表する待ち合わせスポットになりつつあったり、よくドラマ撮影でも使用されています。実際に見たことのない方も、もしかすると、すでにテレビで目にしている、ってこともあるかもしれません。
そんな作品の特別な愉しみ方を本日はご紹介。
東京ミッドタウンにお越しの際には、この作品に腰掛けてみてください。方向はミッドタウンの建物方面を向いてみてください。

そうすると、東京ミッドタウンで一番大きいフォトフレームができあがります。

※ちょうど作品の内側の淵がフレームになって、一つの写真のようになります。
さて、みなさんの目にはどのようにうつるでしょうか。
東京ミッドタウンの「風景みやげ」です。
是非試してみてくださいね。
Written by ルー