
~ こいのぼりコレクション ~
武蔵野美術大学 学生 アートやデザインを学ぶ武蔵野美術大学の学生。
空

伸びやかに爛々と

ようかいのぼり2019

いちごのぼり

crying crying koi nobori

うろこはおにぎり

ロケット鉛筆鯉のぼり

初日の出 鯉

猫は魚の夢をみる

キラリ

空

浅子 遥/武蔵野美術大学 油絵学科油絵専攻 4年
MIDPARK GALLERY ~KOINOBORI Collection~2018 参加
MIDPARK GALLERY ~KOINOBORI Collection~2017 参加
自分が描いた夕暮れ時の風景を鯉のぼりにデザインしました。
伸びやかに爛々と

池上 亜紀/武蔵野美術大学 油絵学科油絵専攻 4年
普段はマスキングテープを使った巨大な作品を作っています
鯉のもつ鱗のかんじや線を自分なりに落とし込みました。
人生いろいろあっていろんな分岐があったり道が入り組んでたりするので強く生きたいね。
ようかいのぼり2019

仲田 ゆりえ/武蔵野美術大学 油絵学科版画専攻 4年
就職活動中。
MIDPARK GALLERY ~KOINOBORI Collection~2018 参加
2019年、意外と賑やかで陽気な妖怪たちが現代によみがえり、子どもたちの健やかな成長を喜んでお祝いしています!
いちごのぼり

新根 日和/武蔵野美術大学 視覚伝達デザイン学科 2年
2000年1月生まれ。神奈川県出身。
甘いもの、可愛いものが好きです。
いちごの花言葉には「幸福な家庭」「愛情・尊重」という意味があり、子供たちがそんなあたたかな家庭ですくすくと育ってくれればいいなと思い制作しました。
crying crying koi nobori

徐 夏思/武蔵野美術大学 視覚伝達デザイン学科 3年
韓国出身、東京都在住。
グラフィックデザインを基軸に、様々な創作活動を展開しています。
日常に気持ちいい色彩感をもたらすデザインを目指しています。
悲しい時に涙を流す、声を出して泣くのは生きているという証。
恥ずかしがらず、自分の感情に素直な人になりましょう。
うろこはおにぎり

JIAN SONGXIAN/武蔵野美術大学 工芸工業デザイン学科 3年
中国広州出身。食卓の置物と本漆金継ぎを研究している。
個人ページ
www.songxianjian.com
「鱗が落ちる」ということわざがあって、人はいつか物事が理解できるように成長していくのでしょう。
子ども元気に大きくなるように、落ちたうろこはまたおにぎりになって、子どもたちに食べさせてくれるという私の純粋な幻想。
ロケット鉛筆鯉のぼり

姚 力元/武蔵野美術大学 工芸工業デザイン学科 3年
人生には無駄がない
インダストリアルデザイン専攻中26歳
ある方向は鉛筆、ある方向はロケット。
シャーペンが普及し、ロケット鉛筆が子供たちにとって歴史になった今でも、初心を忘れず、前向いて進んでほしいです。
初日の出 鯉

岸 なつみ/武蔵野美術大学 工芸工業デザイン学科 4年
陶磁専攻 花器や食器を製作しています。
MIDPARK GALLERY ~KOINOBORI Collection~2017 参加
初日の出のように、明るい未来に向かっていけるよう願いを込めて作りました。
猫は魚の夢をみる

熊谷 佳子/武蔵野美術大学 基礎デザイン学科 3年
無類の猫好き。
錦鯉の美しいまだら模様は、祖父母の家にしばしばやって来る野良猫たちのそれによく似ています。
鯖などの魚に似た柄の猫がいるのなら、猫柄の鯉がいてもおかしくないだろうと思い制作しました。
キラリ

吉田 彩音/武蔵野美術大学 デザイン情報学科 3年
積極的に様々な分野で作品を作っている。
MIDPARK GALLERY ~KOINOBORI Collection~2018 参加
こどもの日は春と梅雨の間の時期なので桜やあじさいの色合いを使い、明るく柔らかく描きました。
キラリとした鱗や目は子供達の輝く将来やキラキラした目をイメージしました。