

EQ House
- 日時
- 10 : 00 - 20 : 00
- 場所
- Mercedes me Tokyo(六本木)港区六本木7-3-10GoogleMAP
モノがインターネットにつながるIoTが、すべてのものにつながり、必要に応じて各デバイスにシェアされるIoEへ変容する中、建築はその接点になることが求められています。従来、クルマは家の外やガレージにとまっていましたが、ダイムラー社の提唱した“CASE”によって電動化が進むと、モビリティは家の中に入り込み、シームレスにつながるようになります。つまり、未来は電動化・自動化したモビリティを受け入れることを前提にした、新しい建築コンセプトが必要となってきます。
IoTにより建築が様々なモノと「つながり」、そこに暮らす人はもちろん、それ以外の各要素・機能・デバイスを「みまもり」、それぞれとコミュニケーションを取りながら情報をシェア、つまり「つたえ」、その人の好みを「まなび」、人とともに「そだつ」、生命が宿る建築。
EQ Houseは、従来のイエから脱皮をした「未来の家」の形です。
建物内でリビングとモビリティが交差するEQ House。中央に設置されたガラスインターフェースには、室内の温度や明るさなどの情報が浮かびあがり、人と家をつなぎます。外装には1,200枚に及ぶパネルを使用。1年365日の日照パターンをシミュレーションした結果に基づいた設計で、1年を通じて心地よい木漏れ日のような光を感じられます。


メルセデス・ベンツ
日本株式会社
「最も愛されるブランドへ」というカンパニービジョンを掲げ、コンパクトカーからSUVまで、カスタマーのライフスタイルに応える多様なラインナップを揃えるほか、最新の安全運転支援システムを搭載し、自動車を発明した会社の責任として、“事故無きクルマ社会”を目指している。https://www.mercedes-benz.co.jp/