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カスタマーハラスメントに対する基本方針Harassment Policy by Customers
東京ミッドタウンマネジメント株式会社(以下「当社」という。)は、「JAPAN VALUEを世界に発信し続ける街」を東京ミッドタウンブランド共通のビジョンとして掲げ、街の個性を活かしながら経年優化の街づくりの実践を目指しております。
行動基準のひとつとしてホスピタリティに対する姿勢を大切にしており、お客様からのご意見・ご要望にお応えし、サービス向上に努めることを通してお客様との信頼関係を築き上げることを目指しておりますが、その実現のためには、施設で働く従業員の心身の健康を守り、安心して働ける就業環境を確保することが不可欠と考えております。
当社は、三井不動産グループの一員として「三井不動産グループのカスタマーハラスメントに対する基本方針」に倣い、カスタマーハラスメントに該当する行為に対しては、施設で働く従業員を守るため、毅然とした姿勢で臨むとともに、警察・弁護士等への相談を含め、組織的に対応いたします。
三井不動産グループのカスタマーハラスメントに対する基本方針
カスタマーハラスメントの定義
当社では、厚生労働省による「カスタマーハラスメント対策企業マニュアル」に基づき、カスタマーハラスメントを「お客様の要求・言動のうち、要求内容に妥当性を欠くもの、又は社会通念上不相当な言動(暴言、暴行、脅迫等)を伴うもので、従業員の就業環境が害されるもの」と定義いたします。
カスタマーハラスメントの主な例は以下のとおりですが、これらに限るものではありません。
・暴力・暴言、その他ハラスメント行為
・過剰または不合理な要求、商品・サービスとは関係がない要求
・従業員個人への要求・攻撃
・合理的範囲を超える時間的・場所的拘束
・SNSやインターネット上での誹謗中傷
・その他内容または態様が社会通念上不相当と認められる要求・言動等
制定日 : 2024年10月11日
掲載日 : 2024年10月11日