Soundscape

東京ミッドタウン 2021年秋の選曲

大友良英
Tokyo Midtown Galleria Soundscape
by Otomo Yoshihide

今回はジャズ・ドラマーでもあったローリング・ストーンズのチャーリー・ワッツが演奏するジャズ・ナンバーを織り込みつつ、秋を感じさせる曲をメインに選曲にしてみました。もちろんレギュラーの矢野顕子さんや上原ひろみさんも忘れずに。秋の夜に流れるこんな音楽たちに耳を傾けてみていただければ幸いです。  

大友良英 presents ガレリアBGM

  1. The Hot Club of Cowtown / Star Dust
  2. Count Basie / Robbin's Nest
  3. Barney Kessel / Sweet Sue
  4. 矢野顕子 / 六本木で会いましょう
  5. Red Rodney / Shelley
  6. Charlie Watts meets The Danish Radio Big Band / I Should Care
  7. Roger Nichols & The Small Circle of Friends / The Drifter
  8. Chet Baker / Skylark
  9. Frank Sinatra & AC Jobim / Dindi
  10. Toots Thielemans / Samba de Uma Nota So
  11. Oscar Peterson / Polka Dots abd Moon Beams
  12. Peggy Lee / Ain't We Got Fun
  13. Johnny Smith / Misty
  14. Stephan Grappelli / Sweet Lorraine
  15. Frank Sinatra / Autumn in New York
  16. Toots Thielemans / Linda
  17. Mel torme / Polka Dots and Moonbeams
  18. Charlie Watts meets The Danish Radio Big Band / [Satis]fFaction
  19. 大友良英 / 海と「花束みたいな恋をした」から
  20. Gregoire Maret Romain Collin & Bill Frisell / Re Stacks Radio Edit
  21. 上原ひろみ / Green Tea Farm 2019
大友良英/Otomo Yoshihide 音楽家

1959年横浜生まれ。十代を福島市で過ごす。映画やテレビの音楽を山のように作りつつ、ノイズや即興の現場がホームの音楽家。ギタリスト、ターンテーブル奏者でもありポップスから芸術祭に至るまでのディレクションやプロデュースも。活動は日本のみならず欧米、アジアと多方面にわたる。美術と音楽の中間領域のような展示作品や一般参加のプロジェクトやプロデュースワークも多数。山口情報芸術センターや水戸芸術館ではENSEMBLESの名のもと、音楽とアートと市民のコラボレーションを手がけ、震災後は故郷の福島で市民とともにプロジェクトFUKUSHIMA!を立ち上げ、現在に至るまで様々な活動を継続中。またその活動で2012年には芸術選奨文部科学大臣賞芸術振興部門を受賞してる。2013年「あまちゃん」の音楽でレコード大賞作曲賞ほか数多くの賞を受賞。2014年よりアンサンブルズ・アジアのディレクターとしてアジア各国の音楽家のネットワークづくりに奔走中。東京では2015年からアーツカウンシル東京主催による「アンサンブルズ東京」で、誰でも参加できる音楽会を東京タワー前広場で開催するなど、音楽におさまらない多岐な活動でも注目される。また2017年には札幌国際芸術祭の芸術監督を務める。2019年NHK大河ドラマ「いだてん」の音楽を担当。また福島を代表する夏祭り「わらじまつり」改革のディレクターも務めた。

大友良英 オフィシャルサイト