Soundscape

東京ミッドタウン 2020 冬の選曲

大友良英
Tokyo Midtown Galleria Soundscape
by Otomo Yoshihide

年越しをまたいでのプログラムということで、春を感じさせる曲を中心に今回は選んでみました。
とはいえあまり浮かれてもいられないので、しっとりと一人の夜も楽しめるような選曲になってます。
こころなしか、今年の冬は夜空の星が多いように感じているのは、わたしだけかな? 
会えない日があっても、明日を向いていけるよう、前回に引き続き、「あまちゃん」チームが全力でつくった「明日があるさ」もしっかり入ってます。
素敵な1年になりますように。Happy New Year!

大友良英 presents ガレリアBGM

  1. Caterina Valente & Chet Baker / I'll Remember April
  2. Clifford Brown & Max Roach / Joy Spring
  3. Bill Frisell & Fred Hersch / It Might As Well Be Spring
  4. 矢野顕子 / 六本木で会いましょう
  5. David Grubbs / Swami Vivekananda Way
  6. Blossom Dearie / Rhode Island is Famouse for You
  7. 浅利史花 / But Beautiful
  8. Carmen McRae / I'll Remember April
  9. Bob Brookmeyer / Sometime Ago
  10. のんとも。M / 明日があるさ
  11. Bill Frisell & Fred Hersch / Someday My Prince Will Come
  12. Clifford Brown / Stardust
  13. Helen Carr / Bey Bey Baby
  14. Fred Hersch / When I'm Sixty Four
  15. Blossom Dearie / I Like You, You're Nice
  16. Count Basie / I'll Remember April
  17. Bill Frisell & Fred Hersch / It Magic As Well Be Spring
  18. Ella Fitzgerald / Bewitched Bothered and bewildered
  19. Art Tatum / Stardust
  20. Tommy Dorsey / I'm sentimental Over You
  21. 上原ひろみ / Green Tea Farm 2019
  22. Count Basie / The Queen Bee
  23. Nat Adderley / Violets For Your Furs
大友良英/Otomo Yoshihide 音楽家

1959年横浜生まれ。十代を福島市で過ごす。映画やテレビの音楽を山のように作りつつ、ノイズや即興の現場がホームの音楽家。ギタリスト、ターンテーブル奏者でもありポップスから芸術祭に至るまでのディレクションやプロデュースも。活動は日本のみならず欧米、アジアと多方面にわたる。美術と音楽の中間領域のような展示作品や一般参加のプロジェクトやプロデュースワークも多数。山口情報芸術センターや水戸芸術館ではENSEMBLESの名のもと、音楽とアートと市民のコラボレーションを手がけ、震災後は故郷の福島で市民とともにプロジェクトFUKUSHIMA!を立ち上げ、現在に至るまで様々な活動を継続中。またその活動で2012年には芸術選奨文部科学大臣賞芸術振興部門を受賞してる。2013年「あまちゃん」の音楽でレコード大賞作曲賞ほか数多くの賞を受賞。2014年よりアンサンブルズ・アジアのディレクターとしてアジア各国の音楽家のネットワークづくりに奔走中。東京では2015年からアーツカウンシル東京主催による「アンサンブルズ東京」で、誰でも参加できる音楽会を東京タワー前広場で開催するなど、音楽におさまらない多岐な活動でも注目される。また2017年には札幌国際芸術祭の芸術監督を務める。2019年NHK大河ドラマ「いだてん」の音楽を担当。また福島を代表する夏祭り「わらじまつり」改革のディレクターも務めた。

大友良英 オフィシャルサイト