TUB 第7回企画展
「制約のデザイン
創造性を誘発する課題たち」

多摩美術大学 TUB
TUB 第7回企画展 「制約のデザイン
創造性を誘発する課題たち」
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- 多摩美術大学 TUB[ミッドタウン・タワー5F デザインハブ内]
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- 10/15 FRI - 11/3 WED
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- 11:00 - 18:00
※ 日曜休室
- 料金
- 無料
- 主催
- 多摩美術大学 TUB
21_21 DESIGN SIGHTにて開催中の『ルール?展』と、
多摩美術大学 TUBによる連携企画です。
美術大学ならではの教育方法のひとつである「課題制作」。
その課題文自体が、実は創造性を広げるためのルール(制約)として機能しているのではないか?
そんな視点から「制約のデザイン」が創造性を誘発することを観察し、
「デザインの裏」を考えていきます。
Creator’s Message
さまざまな視点から学生に条件を与えて作品を制作させることで、学生自身が思いも寄らなかった技法や視点、アイデアを手に入れ、創造性を育むことができます。
本展では課題条件そのものを紹介し、良い制約をデザインできれば、人間の創造性を広げることができることをお伝えしたいです。
本展では課題条件そのものを紹介し、良い制約をデザインできれば、人間の創造性を広げることができることをお伝えしたいです。

菅 俊一
多摩美術大学 統合デザイン学科准教授。人間の知覚能力を基盤としたコグニティブデザインの考え方による行動や意志の領域のデザインが専門。近年は、線や点といったわずかな手がかりだけで動きや質感を感じさせるための表現技術や、人間の創造性を引き出すための制約のデザインについての探求を行っている。
多摩美術大学 統合デザイン学科准教授。人間の知覚能力を基盤としたコグニティブデザインの考え方による行動や意志の領域のデザインが専門。近年は、線や点といったわずかな手がかりだけで動きや質感を感じさせるための表現技術や、人間の創造性を引き出すための制約のデザインについての探求を行っている。