現代美術家
椿昇
Noboru Tsubaki
京都造形芸術大学美術工芸学科長・教授。1953年京都市生まれ。1993年のベネチア・ビエンナーレに出品。2001年の横浜トリエンナーレでは、巨大なバッタのバルーン《インセクト・ワールド−飛蝗(バッタ)》を発表。2009年、京都国立近代美術館で個展「椿昇 2004-2009:GOLD/WHITE/BLACK」を開催。2013年には、瀬戸内芸術祭の醤の里と坂手港地区ディレクションも務める。
グラフィックデザイナー
長嶋りかこ
Rikako Nagashima
グラフィックデザイナー。1980年生まれ。博報堂を経て2014年デザイン会社「village ®」設立。主な仕事に、BAOBAO ISSEY MIYAKE×Rikako Nagashima「FREE HAND BAG」、坂本龍一ゲストディレクターによる札幌国際芸術祭2014、zucca 「zucca dayz」など、グラフィックデザインを基軸に、ブランディング、CI、VI、プロダクトデザイン、サイン計画、アートディレクションなどを手がける。
Photo : KENTA AMINAKA
Photo : Hideaki Hamada
都心の森を舞台に、ピクニックから宇宙との通信まで、校長先生が太鼓判を押した先生たちによる、個性豊かな特別授業が開かれます。時間割を見てもわかるように、濃密かつユーモラスな授業がラインナップされています。どれも定員制なので、「よくわからないけど面白そう」とちょっとでも感じたら、すぐに予約するのがオススメです。
- 期間
- 2014年 10月25日(土)、26日(日)、11月1日(土)、2日(日)
- 時間
- 11:00~17:00
※雨天時は会場を変更して実施予定。(一部授業は雨天中止) - 場所
- ミッドタウン・ガーデン
- マップ番号
- 料金
- 無料(一部参加費あり)
- 参加方法
- WEBマガジン「六本木未来会議」にて事前予約制(先着順)
- 主催
- WEBマガジン「六本木未来会議」
- お問い合わせ
- 東京ミッドタウン・コールセンター TEL:03-3475-3100
※この本の選出者の詳細は下部にあります
六本木未来会議に出演した総勢50名のクリエイターが「デザインのスイッチ」を押してくれる一冊を選んでくれました。レジャーシートの貸出もあるので、芝生でゆっくりと読書を楽しめます。
参加クリエイター
水野学/小山薫堂/柴田文江/遠山正道/猪子寿之/大宮エリー/片山正通/川村真司/幅允孝/原研哉/浅葉克己/クライン ダイサム アーキテクツ/宮島達男/永井一史 ほか全50名(予定)
- 期間
- 2014年10月17日(金)~11月3日(月・祝)
- 時間
- 11:00~18:00 ※雨天中止
- 場所
- ミッドタウン・ガーデン
- マップ番号
- 料金
- 無料
- お問い合わせ
- 東京ミッドタウン・コールセンター TEL:03-3475-3100
クリエイティブディレクター
箭内道彦
幼稚園で何度も何度も読んだ絵本。ものをつくるときのワクワクする気持ちは、ぐりとぐらに教えてもらったのが最初です。
アートディレクター
葛西薫
谷内さんの没後、書棚から見つかった少年時代の思い出を記した一冊。子どものための、子どもになるための、あるいは子どもたちにいつか読んでほしい本です。
IDEO デザインリード
田仲薫
自由な妄想力を展開しているキャラクターが魅力。子どもならではの想像力を、この本を通じてもっとふくらませて欲しいです。