東京ミッドタウンには、ソメイヨシノを中心に約100本の桜があり、開花時には散策やライトアップを楽しめます。また、檜町公園の桜も鑑賞することができます。
GREEN
PARKグリーン パーク六本木の真ん中に位置する大きなグリーン。
ここは、この街に暮らす人々に、ひとときのやすらぎをお届けするオープンスペースです。街の約40%を占める広大な緑の
オープンスペースは、人々の心を癒し、活力を与え、クリエイティビティを呼び覚ましてくれることでしょう。
東京ミッドタウンを彩る桜ギャラリー
桜MAP
桜継承プロジェクト
東京ミッドタウンには、旧防衛庁から引き継いだ桜が約40本あり、毎年花を咲かせています。一般的にソメイヨシノの寿命は約60年といわれており、これらの木も今後10〜20年ほどで寿命を迎える見込みです。
東京ミッドタウンでは、「土地の記憶を残す」という開発理念に基づいて、これらの木を継承していく取り組みを2013年5月にスタートさせました。
老木の枝から取木・接木された苗木は、茨城県古河市で育てられ、2015年3月、うち2本が東京ミッドタウンの敷地内に植樹されました。今後も毎年数本ずつ苗木を移植し、より自然に近いかたちで、老木と若木の世代交代をはかっていく予定です。
桜は一般的に、移植後の健全な育成が難しいといわれていますが、美しい景観とともに、この地で愛されてきた桜を未来へ受け継いでいきたいと考えています。
茨城県古河市 で生育中の苗木(2016年8月)
試験植樹