
デザインコンペ
FAQ
1.応募について
- 応募資格に39歳以下までと記載されていますが、なぜでしょうか?
- 若手のデザイナー、アーティストとの出会いと応援を目指しているため、年齢制限39歳以下とさせていただいております。
- 「作品案は、応募者自身のオリジナルであり、国内外で自作未発表のものに限ります。」とありますが、未発表とはどの範囲を指しますか。過去に海外のコンペで落選したもの、自分のSNSで公開したものを改善して提出したいのですが、よろしいでしょうか?
- 他のコンペ等に過去に応募したものおよび現在応募しているもの、卒業制作展などを含む展覧会・ウェブサイト・SNSやブログ等など何らかの方法で公表したものと、同一のものは応募できません。既存の作品のアイデアなどをベースとして、本コンペティションのために改善・改良がされているのであれば、未発表作品とみなし、応募が可能となります。ただし、どこまでが「同一か」「改善か」の判断は主催者はいたしません。応募者にてご判断ください。
- 一人で複数の作品案を応募することは可能ですか?
- 応募点数に制限はありません。一人何点でも応募することができます。
- 一人の人が個人として、また同一人物が団体の一員として、個人と団体の両方に応募することは可能でしょうか。
- 個人と、団体で出品する作品がまったく別のものであれば、両方に応募いただけます。
- グループでの応募の場合、人数の制限はありますか?
- 特に制限はありません。全員が応募要項の「応募資格欄」に記載の条件を満たせば、何名でも応募いただけます。全員のお名前を作品応募フォームの「共同制作者欄」に記載してください。ただし、受賞・入選された場合、文字数制限等の関係でクレジット表記を全員分出せない場合があります。
- 日本語が得意ではないのですが、応募は可能でしょうか?
- 可能です。ただし、事前登録およびプレゼンテーションシートは日本語で記載された書類のみ受け付けています。 一次審査を通過した場合は、日本語でのコミュニケーションをサポートできる方を手配いただき、審査会への同伴をお願いいたします。 審査会でのプレゼンテーションは日本語、審査員との質疑応答も日本語でおこなっていただきます。事務連絡等、事務局とのコミュニケーションも日本語となりますのでご留意ください。
- 子どもでも応募できますか?
- 応募できます。ただし、アイデアやプレゼンテーションシートの作図は本人によるものとし、大人が代行することはできません。また、応募者が未成年の場合、必ず法定代理人が応募要項の「応募条件・権利規定および応募に関する諸注意」に同意した上でご応募ください。
- 現在海外に滞在しています。応募できますか?
- はい、可能です。在住地は問いません。ただし、応募要項の「応募資格欄」記載の日程に東京ミッドタウンへ来館できることが条件になります。なお、来館いただく際の交通費は応募者負担です。
- 現在日本にいる留学生は応募できますか?
- はい、可能です。国籍は問いません。ただし、応募要項の「応募資格欄」に記載の日程に東京ミッドタウンへ来館できることが条件になります。また、登録・応募フォーム・プレゼンテーションシートは日本語での記載となります。
- 遠方に住んでいるのですが、応募説明会への出席は必須でしょうか?
- いいえ、必須ではありません。説明会の出席有無は、応募および審査には一切影響しません。
- 応募できないジャンルはありますか? 食品なども応募できますか?
- テーマに即したものであればジャンルに制限はありません。ただし所定の「プレゼンテーションシート」1枚で表現ができるものに限られます。
- 私の提案は商品やイベントではありませんが、応募しても良いですか?
- はい。広く実現化の可能性があるご提案をお待ちしております。詳細は「審査」ページの審査基準5をご一読ください。
- 応募要項の「提出物欄」に「応募時に模型制作・提出は不要です。一次審査通過後に、二次審査や展示、発表のために作品模型等の制作をお願いいたします。」との記載がありますが、作品模型は応募者自ら制作するのですか?
- はい。ご本人に、費用自己負担にて作品模型の制作をお願いしておりますが、二次審査(最終審査)へ進む10組へ、各5万円を制作補助金として支給します。模型の制作は、ご本人が業者等に依頼いただいても構いません。また、未成年の方が一次審査を通過された場合、制作にあたり必要に応じて、事務局よりアドバイスをさせていただきます。
- 事前登録・作品応募フォームに入力した情報の中で、受賞した場合にどの項目が公開されますか?
- 一次審査を通過した方は、通過時に氏名(グループ応募の場合はグループ名とメンバー全員の氏名)を、結果発表の際に氏名、年齢、経歴を印刷物やウェブサイトなどで公表する予定です。結果発表の際に公表する内容については、詳細が決まった段階で、再度主催者より確認をいたします。
- 引っ越しして連絡先が変わってしまいました。どうすればよいでしょうか?
- 事前登録後、作品提出前に変更があった場合、作品応募フォームの「事前登録時からの変更点欄」に変更後の情報をご記載ください。作品提出後に変更があった場合は、お問い合わせフォームにて、「登録番号・お名前・電話番号・メールアドレス・変更点」をご連絡ください。
2.プレゼンテーションシートについて
- プレゼンテーションシートは、絵や文字を手書きで書いても大丈夫ですか?
- 大丈夫です。手書き、コンピュータ出力、写真貼付など、表現は自由です。レイアウトやカラーの指定もありません。訴求したい方法を自由にお考えください。
ただし、最終的にサイズはA3、1ページ、容量10MBまでのPDFファイルにすることを厳守してください。また、返却いたしません。必要に応じて控えを残してから提出してください。
- A3サイズ1ページに入りきらないので、2ページになりますが大丈夫ですか?
- いいえ、必ず1ページに(印刷時にA3片面1枚になるように)まとめてください。1作品案で複数ページの場合、応募は無効となります。
- プレゼンテーションシート以外に、模型や解説資料、補足資料などを送付しても良いですか?
- いいえ、必ずプレゼンテーションシート1枚の中に説明内容をまとめてください。
- 複数案を応募する場合、プレゼンテーションシートはまとめて1枚でも良いのですか?
- いいえ、必ず作品案1点につき1枚が必要になります。
- 提出後にプレゼンテーションシートの差し替えをしたい場合、どうすればよいでしょうか?
- 改めて作品応募フォームからご応募いただき、「事前登録時からの変更点欄」にプレゼンテーションシート差し替えである旨をご記入ください。
3.提出方法について
- プレゼンテーションシートを紙で制作しました。郵送したいのですが良いですか?
- いいえ。必ずプレゼンテーションシートはPDFファイルにして、作品応募フォームからご提出ください。
- プレゼンテーションシートを紙で制作し、カメラで撮って提出しても良いですか?
- 紙で制作したものを撮影あるいはスキャンして、ご提出いただいても構いません。ただし多くの場合、カメラ等で撮影したデータはjpeg等の画像ファイルになります。必ずPDFファイルに変換してご応募ください。
- プレゼンテーションシートをメールで送付しても大丈夫ですか?
- いいえ。必ず作品応募フォームからご提出ください。フォーム以外から提出された場合、応募は無効となります。
- 複数応募する場合はどうすれば良いですか?作品応募フォームからは1ファイルしか提出できません。
- 複数点ご応募される場合、同じ『登録番号』で1点ずつフォームをご利用いただき、ご応募ください。
4.結果発表について
- 一次審査の結果は、いつどのような方法で発表されますか?
- 通過者へは、2025年 8月4日(月)(予定)にメール・お電話にて通知します。
※一次審査の結果について、応募者全員への通知は行っておりません。
- 最終的な結果はどのように発表されますか?
- 主催者からのリリース、ウェブサイト等を通じて発表します。
- 発表期間前後は不在になる可能性があるので、先に教えてもらうことはできますか?
- いいえ、できません。審査結果について、発表前の問い合わせには応じません。
5.授賞式・展示について
- 授賞式や展示の日程はいつ頃決まりますか?
- 授賞式は2025年10月20日(月)、展示は2025年10月上旬(最終審査後)~11月上旬までを予定しております。
※会期後も約1年間 東京ミッドタウン館内にて展示します。
- 受賞・入選した場合、授賞式への出席に伴う交通費は支給されますか?
- 交通費や滞在費などは受賞・入選者の負担となります。
6.実現化(商品化、イベント化等)について
- 受賞・入選した作品は、必ず商品化やイベント化されるのですか?
- いいえ、主催者は受賞・入選作の実現化を積極的にサポートしますが、各種の事情で実現化に至らない可能性もあります。なお、実現化が出来ないことが判明しても、受賞を取り消すようなことはありません。
7.その他
- 大学でTOKYO MIDTOWN AWARDのチラシを配布したいのですが、送付いただくことは可能ですか?
- 希望部数、学校名、送付住所、ご担当者名を明記の上、お問い合わせフォームにてご依頼ください。ご希望に添えない可能性もございますので、ご了承ください。TOKYO MIDTOWN AWARDは、多くの学生の皆さまのご応募をお待ちしております。
- 源泉所得税について教えてください。
- 賞金、および制作補助金をお支払いする際、税務署へ源泉所得税、および復興特別所得税等を納付しなければならないため、賞金から、源泉所得税額および復興特別所得税等を控除した金額をお支払いしております。
- 復興特別所得税とは何ですか?
- 東日本大震災の復興の財源確保のため、2013年(平成25年)から2037年(令和19年)までの25年間にわたり、基準所得税額に対し課税される税です。税率は2.1%。税額は基準所得税額 × 2.1%となります。