ご無沙汰しております。マスターです!
アートコンペの作品募集、始まりましたね。(応募期間:5/15木~6/5木必着) 事務局の方に、作品が続々と届いております。
さて、事務局は現在、より多くの方々にアワードを知っていただくために、 東京ミッドタウン デザイン・ハブ内にあるリエゾンセンターや、 大学・専門学校で、説明会を実施しております!
つい先日も、武蔵野美術大学へお邪魔してまいりました。
生徒みなさんからたくさんご質問をいただき、その中の1つをご紹介したいと思います。
Q.アートコンペとデザインコンペを同時に応募することは可能ですか?
A.もちろん、アートとデザイン両方、ご応募可能です!
そういえば... デザインコンペ2年連続受賞される方いらっしゃいましたが、 アートコンペとデザインコンペのダブル受賞される方って、 今までいらっしゃらないですね。。
ぜひ、みなさんチャレンジしてみてください!
今回、アワードの説明だけではなく、特別に、過去のアートコンペ受賞者の方をお呼びして スペシャルトークをしていただきました!
こちらは、次回のブログで公開させていただきます。
お楽しみに!
みなさんこんにちは
アワード本部のはらちゃんです
先日、アート弟さんのブログでもお伝えしましたが
昨日5/17にアートコンペの説明会を実施しました。
皆様の前に立って説明をするという事で、実はドキドキしながら準備をしていた私
(アート姉ぐっさんも「かまないように頑張ります!!」と気合を入れていました。
緊張していたのは私だけでなく一安心です。)
さてさて、説明会はというと平日の夜にも関わらず
沢山の方にお越しいただき、とても有意義な会にする事ができました
応募書類の書き方のポイントや、実際の展示場所の説明、その他
説明会でしか見られない内容が満載で、皆さんとても熱心に聞いてくださっていました。
4月の説明会に行き逃した!!口惜しい!!
という方もどうぞ、ご安心ください
次回アートコンペ説明会は2013年5月11日(土)に開催予定です。
説明会は5月が最後になりますので、お聴き逃しなく!!
それでは、5月の説明会でお待ちしております
【アートコンペ説明会】
2013年5月11日(土)14:00~15:00(13:30受付開始)
会場:
東京ミッドタウン ミッドタウン・タワー5F デザインハブ内
インターナショナル・デザイン・リエゾンセンター
詳細は下記リンク先をご覧ください
http://www.tokyo-midtown.com/jp/award/award_news/award/news16.html
はらちゃん
みなさんこんにちは
寒い日が続きますがいかがお過ごしですか?
ついこの間、2012年のアワードが終了して一安心していたアワード事務局ですが、
すでに2013年の開催にむけて準備が始まっています
(休んでいる時間はありません。。。)
例えば今日は、、、
ロゴの色を決めたりチラシを募集用のチラシを考えたり、、。
ロゴといえば、実はアワードは毎年ロゴの色が変わっているんです!ご存知でしたか?
毎年、変化・成長していくアワードに、、、という思いがを込めてロゴの色も変化させているんです
今年のロゴは何色になるでしょうか。
発表をお楽しみに
みなさんこんにちは
かなり久しぶりの更新になりますが、いかがお過ごしでしょうか?
昨年10月のTokyo Midtown Awardの展示は見ていただけましたか?
(見れなかった方はぜひ結果ページをチェックしてみてくださいね)
Tokyo Midtown Award では毎年 、受賞作品や審査員の方のコメントなどが掲載された、その年のアワードのカタログを作成しています。2012年の作品展示が無事終了して約2か月、今回も受賞作のカタログが出来上がり東京ミッドタウン館内や東京ミッドタウン・デザインハブで配付しています
今回のカタログは、過去の受賞者の方のインタビューなども掲載していて読み応えのある内容になりました
なくなり次第配布は終了してしまいますが、東京ミッドタウンのインフォメーションなどに置いてあるので、ぜひ手にとって見てください。
Tokyo Midtown Award 2012の授賞式が、10/26(金)、盛大に行われました!
授賞式では、豪華審査員の方々も出席され、当日の様子はUstream配信しており、
なぜこの作品が受賞したのか、選考理由を聞くことができます
受賞者だけではなく、Tokyo Midtown Awardに今後トライしたいという方にも、
ぜひ参考にしていただきたいと思います
受賞作品展示は、11/25(日)まで開催しております!
今回は、受賞された作品だけではなく、歴代の受賞作品とトロフィーも
プラザB1メトロアベニューで展示しております。
また同じ展示会場で、オーディエンス賞の投票も行っております。
皆様も審査員になって、2011年グランプリ受賞し商品化された「縁起のいい貯金豚」を
もらいましょう!(抽選で5名様にプレゼント)
11/4(日)まで投票行っております。
貯金豚のパッケージもかわいいんですよ
Written by マスター
この度、「Tokyo Midtown Award 2011」のデザインコンペ部門(募集テーマは東京ミッドタウンの開業5 周年にちなんで「5」)でグランプリを受賞した『縁起のいい貯金豚』が2012 年10 月26 日(金)に発売されることになりました
この『縁起のいい貯金豚』は、富山県にある銅・錫製品製造会社の株式会社能作が「Tokyo Midtown Award」の主旨に賛同し、今回「日本のものづくりの緻密な技術をデザインの力で更に発展させることができる商品」と『縁起のいい貯金豚』を評価して頂き、商品化が実現しました
『縁起のいい貯金豚』は、日本人なら誰もが縁起を感じる五円玉と五十円玉を専用に貯めるための貯金グッズお釣りなどで五円玉を手にする瞬間を少しうれしい気持ちにしてくれます。きんとんは、五円玉と同じ真鍮、ぎんとんは、五十円玉と同じ白銅からできています。インテリアオブジェとしてもペーパーウエイトとしても最適です。
とてもかわいいですよね。
こちら『縁起のいい貯金豚』は明日10月26日から東京ミッドタウンのガレリアB1FにありますGreen DeLi にて販売されます!ぜひ皆様も実物をご覧になって、この『縁起のいい貯金豚』の可愛さを感じてください。
そしていよいよ同日10月26日にTokyo Midtown Award 2012の結果発表及び授賞式が東京ミッドタウンのプラザB1Fの意心帰前にて行われます
Tokyo Midtown Award 授賞式会場。設営完了です。
16:30~となっており、一般の方もご覧になれますのでお近くにお立ち寄りの際はぜひお越しください。
結果が、楽しみですね。
しゃんでぃ記
こんばんは。
アートコンペ事務局として、本日は東京藝術大学取手校舎にいってきました!
Tokyo Midtown Awardって? とか、アートコンペ?? と思っている、または、Tokyo Midtown Award なんてしらない〜という美大生さんも多いのかな、なんてことで、アートコンペ審査員八谷さんご協力のもと、教室をお借りしてのガイダンス。
なぜ八谷さんかというと、、八谷さんは昨年から藝大の准教授をされているのです。
まったくの任意ガイダンス。
そして、お昼休憩の時間に実施する、とのことで、誰も参加してくれなかったらどうしようという一抹の不安な気持ちをかかえつつ、会場にいくと、すでに着席してくれている女子学生さんを発見。うれしかったです。
それからもぽつぽつとあつまりはじめて、、、いよいよ13時より説明開始!です。
ビデオ→応募の流れ→審査〜受賞まで。
ここまではアワードHPに掲載されている情報、なんですが、、。
なんとその後、「5分で解説!八谷先生のアートコンペプチ攻略法講座」が!!
この模様は後日、ブログ内でまたご案内しますね_
応募を考えている方は是非チェックしてみてください。
※うしろのほうの席にいた方もあわせると、、15人くらい参加してくれてました!
ガイダンスの後は、魅惑の美大学食へ
春まっさかり。桜もきれいです。
今日は楽しみにしていたデザインランチ
デザインランチって?
勝手に名づけてしまいましたが、東京ミッドタウン・デザインハブ内に
新しくオープンしたスペース「武蔵野美術大学デザインラウンジ」にて、
お花見をしながらランチをしています
他にもデザインハブ内にオフィスがあるデザイン系施設のスタッフのかたとも合流したので、名づけて「デザインランチ」。
春を感じる一日。午後に向けてほっと一息
東京ミッドタウンからの眺望の中でもベストビューを誇る
デザインハブの各オフィスからの眺めは、最高ですし、オープンしたてのこの空間も、
何度もおとずれたくなる、そんな場所です
「デザインラウンジ」って名前ですが、その由来について少し。。。
東京ミッドタウン・デザインハブは、デザインの「ハブ」空港みたいなイメージでつくられました。
ここではデザインにまつわる、情報や人やモノが出入りして、
何か新しいものが生まれ、またどこか別の場所へ飛び立つ、というようなイメージの場所です。
新しく開いた「デザインラウンジ」は、そのデザイン空港のラウンジ。
出発前にふらっとよる、そんな空港のラウンジのような存在になりたい、ということで、名称もきまったそうです。
ロゴデザインは原研哉さん(詳細はこちら)。
東京ミッドタウンへお越しの際は、是非、この「デザイン空港」へお立ち寄りください。
ラウンジはどなたでもはいることができるそうです!!
※一部公開講座などで利用している場合については、お入りいただけないこともありますので、ご留意ください。
それと、何といっても、デザインハブ内では、定期的に最先端のデザイン展示が開催しています。
「デザインの今」に触れるには絶好の場所かな、って思います。
次回は、現在開催中の展覧会について、レポートします。お楽しみに
Written by ルー
こんにちは。
本日も特別な場所へ潜入。
新しいプロジェクトの相談で、n35さんにお邪魔しています。
n35さんとは、、。
デザインコンペ審査員さんの小山薫堂さんのオフィスです。
東京タワーのすぐ側にある、都会的なオフィスです。東京らしさあふれています。
小山さんは東北芸術工科大学の企画構想学科の先生。
本日は2年生の生徒さんの菊池さんが東京にきていた、ということもあり、打合せに同席していらっしゃいました。
学生のころから企業に出入りできるのって、幸せですよね。
ついつい色々質問をしてしまいました。
「東京ミッドタウンって知っている?」
「Tokyo Midtown Awardって知っている?」
「...」
まだまだ、東京ミッドタウンを知らない人は日本にもたくさんいます。
自覚はしていましたが、こうやって肌で感じると、とっても参考になります。
今日もまた、ひとり、日本にアワードを知ることになった人がひとり。
担当者としては、非常に嬉しき幸せです。
菊池くん、応募してくれるかな、、、。
最後に小山さんオフィスをパチリ。
遊び心あふれる、ひろびろとしたオフィスでした。
でもいつものごとく、全然写真では伝わらない。伝わる写真を早く撮影できるようになりたいです。
順番が逆ですが、最後に菊池くんと名刺交換をしました。
こちら。
すでにご存知の方もいらっしゃるかも知れませんが、なんだか特別な感じがしませんか?
小山さんが教えられている大学で生徒さんが入学してきた際、一人一人の名前を手書きでしたて、横に「書・小山薫堂」と記して、名刺にしたものです。
まず、100枚小山さんがプレゼントし、卒業するまでに、100枚は配るというまず最初の企画。ただばらまくのではなく、大切な人に出会うための道具としてつかって欲しいという想いがこもった名刺。名刺の裏には、それぞれの連絡先とメールアドレスと「100分の」とだけ書かれています。
私が頂戴したのは、記念すべき36/100枚目。
一緒にいったMARUさんは、37/100枚目。
このような想いがつまった名刺をいただくと、一枚の重みが違いますね。
青森出身の菊池くんと、同じく青森出身のアワード本部のMARUさん。
最後は東北魂がこもった会話でさよならしました。
小山さん、ご指導ありがとうございました。
また、たいした写真がとれなくて、もうしわけございません。
ということで、小山さんのもう一つの会社の受付で、反省会をして帰りました。
こちらの会社さんの受付は「パン屋」さんです。
本格的なコーヒーも堪能でき、立ち寄る方もたくさん。
パンもほとんど売り切れでした。
受付がパン屋さんって、一日が幸せです。
会議コーヒーもここからでてきます。
最後に。
なんとその受付入口にアワードのチラシがおいてありました。
嬉しい一日。
帰ったら小山さんの宿題にとりくむ予定です。
Written by ルー
東京ミッドタウンアワード担当者のオフィスが位置する、東京ミッドタウン。
そこから徒歩3分ほどで、デザインコンペ審査員柴田文江さんのオフィス「design studio S」があります。
6月くらいから始動する予定のひそかにすすめている新プロジェクトの件で、お邪魔しました~。
必要最低限のものを配置して、すっきりしているオフィスで、気分もすっきり、頭がクリアな状態でデザインワークに取り組めそうな、そんな空気感が漂います。
扉をあけると、こんな感じです。
緑の四角いフォルムの造作物は、柴田さんがデザインした次世代型自動販売機とあわせてデザインされた椅子。
くわしくはこちらを。
その上には、これまた柴田さんデザインのKOKUYOさんのペン(クリック!)。
女性でプロダクトデザイナーさんって、やはり柴田さんてすごいです。
審査会でも、時々、他の男性審査員さんよりも、男性的な一面も披露されますし。
打合せ終わりに、記念撮影。
(パチリ。)
※お手元のバッグは、東京ミッドタウンの5周年記念バッグ!
柴田さん。
いつも興味深いお話、ありがとうございます。
Written by ルー
本日は外出。
行き先は神保町。古い書籍の書店がたくさんあることでも有名ですね。
天気がいい日の外出は、とても嬉しいです。
こんな近代的なオフィスに。
結構伝統がある古いビルもある界隈なので、一層新しさが際立っています。
オフィス受付横にいくと。
こんな強いメッセージが出迎えてくれます。
「日本のアートは10年おくれている」
書棚に迎えられます。もうすでに自分が素敵な空間の一部になっていることに対して、気分が高揚します。
打合せスペース。
脇には、しりあがり寿さんの掛け軸が。
アートな空間で、打合せすると、なんだか気分がいいです。
本日お伺いしたのは、新美術出版社さんのオフィス。
ご担当のUさんと次号の紙面について、お打合せです!!
次号、「美術手帖」さんに、アワードの何かが登場??するかも知れません。
帰りによくみてみると、、、、。
「BT Gallery」なるスペースが。
こちらは、BT(美術手帖)さんが注目する作家さんにスペースをお貸出し、小さなギャラリースペースにしていらっしゃるそう。
作家さんにとっては嬉しいですね。
Tokyo Midtown Award の若手作家さんのことも宣伝しておきました!!
今年はたくさん色々なオフィスにお邪魔する機会がありそうなので、OKをいただけたところは、是非このブログで紹介していきます。お楽しみに。
Written by ルー
お断り:写真のクオリティーが低く、大変恐縮ですが、実際もっともっと素敵な場所です。
※東京ミッドタウン プラザゲート。5周年カラーのピンクになっています!
朝出勤してメールを開くと、メールがきていました
件名が Happy BIrthday!!! だったので、
え、私の誕生日は9月だけどな、と思いながら本文を開いてみると、、、
「東京ミッドタウン、5才の誕生日おめでとうございます!
文化発信拠点としてのますますのご発展、期待しています!
(中略)
今年の審査会も楽しみにしています。
小山薫堂」
そうです。
5年前の本日、東京ミッドタウンがオープンしました。
もう5年、やっと5年。
5年間は短いようで長いな、と思いながら、昨年のデザインコンペに応募してくださったかたは、テーマが「5」だったので、いろいろ「5」という数字について、考えてくれたのだろう、と、あらためて昨年の応募用紙を見返したくなりました。
今年のデザインコンペのテーマは「安心」。
小山さんの審査員メッセージにもありましたが、担当者としても、日々、いろんなものに追われているので、本当に"ほっとできる、「安心」したい瞬間"が最近は多いな、と思いますので、私も今年の作品もいつも以上に、どんなものが届くのか、本当に楽しみにしています
みなさんにとっての安心はどんなものでしょうか?
ぜひ、ご応募お待ちしております。
PS 小山さん。タイムリーで、心温まるメッセージありがとうございました。今年もがんばっていきます。
Written by ルー
みなさん、ご無沙汰しております。
久しぶりのアワードブログ更新でございます。
前回更新が昨年の夏なので、7ヶ月ぶりくらいの更新ですね。
私たち東京ミッドタウンは、まもなく迎える5周年に向けて、様々な準備に日々追われており、デザイン&アート担当の私たちも六本木ヒルズさんや、国立新美術館さんとご一緒する「六本木アートナイト」などを中心に大忙しです。
※六本木アートナイトのウェブサイトはこちらです。
※今年のアワードカラーは「山吹色です」!写真はチラシ。明日から東京ミッドタウン館内などで配布開始します!
先日、私たちの最大のミッションである「Tokyo Midtown Award」の開催が発表されましたが、皆さん、チェックして頂けましたか?
前述とおり、今年は5周年という節目でもあり、かなり気合いが入った準備をしております
まずは本アワードのウェブサイト。まだリニューアル作業中で、過去のアワード情報など今後積極的に更新していこうと思っています。
次にそのアワードのページの右上のボタンに気づかれました?
なんとアワードの告知ビデオを作っちゃいました。
短い尺ではありますが、私たちの思いを込めた大切なビデオです。
これらのウェブやこのビデオが皆さんの創作意欲につながれば嬉しいです。
アワードを通じて、今年もたくさんのアーティストやデザイナーの皆さんを応援するために開催いたします。何卒よろしくお願いいたします!!
Written by ルー
久しぶりのアップです。
アートコンペ募集、いよいよ6月21日(火)です。
あと1週間。皆さまからの力作、おまちしております。
さて、本日、デザインコンペ審査員佐藤卓さんが、
東京エフエム「Life Style Museum」に出演していました。
アワードのこともお話されてましたが、
佐藤さんがすすめているプロジェクト、「ほしいも学校」のことや、
4月から中村勇吾さんとすすめている、NHK Eテレの「デザインあ」
(毎週土曜朝7時)
の紹介がありました
聴きのがした方は、週明け月曜日より、PODキャスト配信しますので、ぜひダウンロードしてみてください。他にも気になる情報が満載です!コチラをチェック!!http://www.tfm.co.jp/podcasts/museum/
Written by ルー
最近の若い世代はあまりビールを飲まなくなってきている、と聞きました。
「とりあえずビール」ではなく、いきなりカクテルからスタートする男子も多いそう(ジェネレーションギャップを感じます)
しかしお父さん世代はまだまだビールで乾杯!ですね。
今年の父の日は6月20日(日)。お父さんへの感謝の気持ちを込めて、プレゼントはいかがでしょうか?
昨日の東京新聞の記事です。プレゼントに悩んでいる方、一読の価値あり、です。
Written by ルー
Tokyo Midtown Award は今年で3回目。
ロゴマークの色は今年は薄いグリーン。毎年色が変わることで、このアワードが進化していく想いを込めています
さて、過去2回の受賞作品、審査員さんのコメントを掲載したカタログを現在、東京ミッドタウン内で配布中です。各インフォメーションの他、東京ミッドタウン・デザインハブなどでも配布しています。
※アワードカタログ。デザインは松下計さんです(全32ページ)。
※東京ミッドタウンのちらしラックです。右上にカタログと2010のチラシが
東京ミッドタウンへお立ち寄りの際は是非、ゲットしてくださいね
受賞のヒントが転がっているカモ知れません。。。
ちなみに、バイリンガルなので、外国人のお友達ともシェアできます。
Wtitten by ルー
「On the Green」色のTokyo Midtown Award 2010 のポスターを目にされた方も多いのかと。
今年で3回目となる Tokyo Midtown Awardは、アートコンペは6月、デザインコンペは8月が応募受付期間ですが、今年はより多くの方に参加していただきたいので、事前の広報活動も積極的に行っていきます
その一環として、全国のアート・デザイン系の学校やギャラリーなど約1,000箇所に、ポスターやパンフレットをお届けしています。
↓こちらは、東海大学 湘南キャンパス 教養学部 芸術学科さんが、学生用の掲示板にはっていただいたポスターの写真です。
フレッシュ感があって、目立つポスターですよね。この近くにはパンフレットも置いていただいて、学生さんが持ち帰っているようです。(この場を借りて、東海大学のご担当者さんに感謝いたします。ぜひ多くの学生さんに参加していただき入賞を勝ち取ってくださいね
)
このポスターをご覧になった方は、その掲示された写真を撮っていただき事務局にお送りください。こちらのブログで紹介させていただきます。
by デザインお母さん
こんにちは。ルーです。
本日はオフィスの隣にある東京ミッドタウン・デザインハブへ行ってきました。
こんな気になる展示がある展覧会が昨日から始まっています。↓↓。
※デザインと恋愛・・・ 恋愛もデザインする時代になったのでしょうか。
『日本のデザイン2010』というのが全体の展示会の名前です。今年のデザインって、どんな感じなのか。気になりますね。
Tokyo Midtown Award 2010の審査員の柴田文江さん(デザインコンペ)と八谷和彦さん(アートコンペ)の展示もあるので、必見です!
応募する時のヒントが見つかるかも知れませんね~
是非、お立ち寄りください。無料です!
Written by ルー
東京ミッドタウン・デザインハブ第21回企画展
「日本のデザイン2010」(トウエンティ・テンと読むそうです)
@ミッドタウン・タワー5F
2010年4月8日(木)~5月9日(日)
11:00-19:00
会期中無休です!
入場無料
5人のキュレーターが考えるデザインのこれから
黒崎輝男/柴田文江/曽我部昌史/八谷和彦/廣村正彰
東京ミッドタウンでは今年で3回目となる、Tokyo Midtown Award を開催することを決定しました。
今年も「アートコンペ」「デザインコンペ」の2部門で開催します!
アートコンペのテーマは昨年に引き続き「JAPAN VALUE〜ガラスケースへの挑戦〜」。東京ミッドタウン内のたくさんの人が行き交う通路にあるガラスケースの中に展示する作品を募集します。出品料は無料なので、ふるってご応募ください。
デザインコンペのテーマは「On the Green」。「緑の上??」ってどんなテーマだろう、と思う人も多いかもしれません。
東京ミッドタウンには広大な緑地があって、ジョギングルートやピクニックできる芝生、公園があります。そこで本を読んだり、ヨガをしたり、お散歩をしたり。そんな緑の中で楽しむ時に活躍するデザインを募集しています。
例えば、、つい先週桜が満開になりましたが、毎年この時期恒例のお花見には必ずブルーシートがつきものです。でも、もっと桜にあうシートのデザインがあってもいいのでは、と思います。
最近の健康ブームにのってはやっているジョギング。公園の中で走る時、どんなデザインのウェアが生えるのか。
ピクニック。屋外でのピクニックの時、何かこれがあったらいいなー、と思ったりする瞬間がないか。
テーマと東京ミッドタウンの緑地、というキーワードから色々探ってみてください。
アートもデザインもどんな作品が届くのか、審査員さんとともに楽しみにしています。
Written by ル-
パリで毎年開催されいてる「Nuit Blanche(ニュイ・ブランシュ)」を知っていますか?
街中に大小のアート作品がところどころに置かれて、夜を徹して、アートを楽むことができるイベントです。
東京ミッドタウンが位置する六本木界隈でも、昨年から、ニュイ・ブランシュのようなイベントが開催されています。既に行ったことがある人もいるかも知れません。その名も「六本木アートナイト」。
今年も、3月27日(土)、28日(日)に「六本木アートナイト」があるんです。美術館の展覧会からインスタレーション、メディアアート、様々なアートを一日中楽しめます。特に、コアタイム(27日の日没から28日の日の出まで)には、あちらこちらで、プログラムが展開しています。詳しくは六本木アートナイトのウェブサイトをチェックしてみてください(コチラ)。
※メインとなるバルーンのアート作品(全長13メートル!)。是非見に来てください(@六本木ヒルズアリーナ)その他、国立新美術館や東京ミッドタウンでもアートが盛り沢山です。
約半年間続いたTokyo Midtown Award 2009の展示も、終了間近です(4月4日迄)。アートナイトの日も見ることができますので、是非、お立ち寄りくださいね。
Written by ルー(久し振りの登場です)
本日、東京各所で行われていた様々なデザインイベントの最終日。ここ、東京ミッドタウンでも、「Tokyo Midtown DESIGN TOUCH」「DESIGN TIDE TOKYO」という2大イベントが今年も幕を閉じました。なんともさみしい気分です
来年もこの時期には東京でデザインが楽しめるので、また来年になったらぜひ、チェックしてみてください。
Tokyo Midtown Award 2009 も、ここで一区切りです。本日深夜にデザインコンペの受賞作品の移設を行います。明日からは、向いのガラスケース内での展示となりますので、今回展示を見られなかった方は、ぜひ、立ち寄ってみてください。
さてさて、今年第2回目の実施となったTokyo Midtown Award。毎年、審査員の評価で決定する、グランプリ、準グランプリ、佳作などの賞の他に、一般のお客様の人気投票で、「東京ミッドタウン・オーディエンス賞」を決定する、という企画をしております。
今年も、沢山の投票を頂きました(約850票)。
本日の20:00まで受付していた投票の結果を、早速本ブログで発表します!(HPでは11月9日以降に正式に発表します。←結果は同じですよ)
まずは、アートコンペから。
Tokyo Midtown Award 2009 アートコンペ、東京ミッドタウン・オーディエンス賞を獲得したのは・・・・
「自動販売機のある風景」の山本麻璃絵(やまもと・まりえ)さんですおめでとうございます
オーディエンス賞の選定にあたり山本さんの作品以外の方の作品の人気も高い評価で、まだ2年目のこのアワードですがレベルが高くなっている印象を感じました。
続きまして、デザインコンペ。
今年のオーディエンス賞は。。。。
作品「TOKYO MAKER」の大野恵利さんです
学生の部グランプリを獲得した大野さん、ダブル受賞、おめでとうございます。他の作品に大きく差をつけての受賞となりました。続いて、和柄あめ、チョンマゲ羊羹の順番で人気だったようです。しかし、アートと同じく、デザインの方も、それぞれの作品にファンの方がいるなーというのが、投票の結果からよくわかりました。
ご投票いただいたみなさま、ありがとうございました。
明日以降、事務局にて厳選なる抽選を実施しまして、プレゼント当選のご連絡をさせて頂きます。いったい誰の手に「ザ・リッツカールトン東京」の宿泊があたるのか。今から楽しみに待っていてください。発表は当選の連絡をもってかえさせていただきます。
イベント最終日の今日は本当にたくさんのみなさまに展示をご覧頂きました。あらためて、ありがとうございました。これからも展示は続きますので、是非、見に来てください。(※広告がガラスケースの表面に貼られる時期を除きます)
改めまして、受賞者のみなさま、オーディエンス賞獲得のみなさま、おめでとうございました。
Written by ルー
アートコンペの中山ダイスケさん、八谷和彦さん、清水敏男さん、デザインコンペの柴田文江さん、水野学さんを講師に迎え、本日Tokyo Midtown Awardのトークイベントが実施されました。
今回の審査のプロセスや受賞作品を振り返りながら、「グランプリを獲得するには」などのヒントが盛りだくさんな1時間半。
最初にアワード事務局から、このアワードが生まれるまで、という話があって、東京ミッドタウンを開発する時から「デザインとアートを大切にしている街」という目標をもっても進めていた、という長~い説明が入ってしまったのが残念。ここがもう少し短かったらよかったと思います(スピーカーも同じ思いです)。聞いていてくださった皆様、申し訳ございませんでした
トークは、アート、デザインそれぞれの視点から、それぞれを語り合う、という場面もあり、普段はあまりない、(といういよりほとんどない)、アートとデザインの融合ポイントが見えるトークになりました。ご参加いただいたみなさまは、是非本日聞いた話を身近なご友人デザイナーさんやアーティストさんにお伝えください。
本当に貴重なトークとなりました。また、本日お越しいただいた方、本当にありがとうございました。遠くに住んでいてなかなか東京にこられない方のためにも、本日の内容については、後日、何かの形でアップしていきたいと思いますので、ホームページやブログをチェックしてみてください。
本日、授賞式を行いました。
受賞作品が展示されているメトロアベニューからほど近い、東京ミッドタウンのシンボルともなっている白い石のアート(意心帰・いしんき)の周辺に特設会場を設け、多くの人たちが行き交う中、盛大に式が執り行われました。行き交う人も、足をとめ、じっと聴き入る姿も多かったです。
本日ここに集まったのは、応募総数1,677点から選ばれた13作品の応募者たち。
このアワードをきっかけにして、これから羽ばたいていってくださいね
デザインコンペ1,322点の応募から選ばれた9作品の作家さん。「マン額」の作家さんは都合により欠席でした。
アートコンペの受賞者の4名。(355作品から選ばれました!おめでとうございます&あんなに大きな空間での展示、お疲れさまでした)
写真の中で受賞者が手にしている今年のトロフィー。デザインコンペ審査員柴田文江さんがつくってくださいました。
底面にアワードロゴマークがついています。
「このアワードを踏み台に」羽ばたいていってください。というメッセージがこめられているそうです。
皆様の今後のご活躍、楽しみにしています
5月に応募を開始したこのアワード。
明日、授賞式を迎えることになりました。応募してくださった全ての方に感謝をこめて。受賞者のみなさまも本当におめでとうございます。明日お会いできるのを楽しみにしています。
2008年(第1回目)授賞式の様子※デザインコンペの審査員、受賞者のみなさま
昨年はビデオレターでご出演だったデザインコンペの審査員小山薫堂さんを含む、デザインコンペ、アートコンペ全ての審査員のみなさまが今年は会場へいらっしゃいます!
Written by ルー
それでは発表いたします
Tokyo Midtown Award 2009 今年の栄えあるグランプリに輝いたのは。。
アートコンペ
グランプリ 賞金100万円
Stain "Expanse"
藤井秀全(ふじいひでまさ)さん
作家の藤井さんは、1984年生まれ。奈良県出身のアーティストの方です。今回はLEDをつかって光の絵画をつくりだしました。1次審査(書類)、2次審査(模型審査)、最終審査(制作した作品を審査)というハードな審査日程をこなし、見事グランプリに入賞されました。本当におめでとうございます!また、早朝から深夜までの設営展示、本当にお疲れ様でした。
この作品の前にたってみると、光にすいこまれそうな感覚になります。すごく光が強いので、自分にも反射して、光の一部になったような感覚も覚えます。ガラスケースという難しい場所でのアート作品展示。藤井さんが評価されたのは、作品の創造性だったのではないか、と審査を振り返ってみて感じます。最終審査ではかなり最後まで誰がグランプリになるか、議論がわれました。その中でのグランプリ、本当におめでとうございます
デザインコンペ
一般の部 グランプリ 賞金100万円
チョンマゲ羊羹
南政宏(みなみまさひろ)さん
私にとっては、羊羹って、あまり自分でかっておやつにしたり、あまりしない。頂き物、というイメージがあります。というわけで普段の私生活の中でも、そんなに登場回数は多くない。みなさんはいかがでしょうか?この作品については審査会での審査員の方のコメントが非常に印象に残っています。「普段なら羊羹ってあまり買わないけど、これならつい買ってしまいそう。とにかく形(デザイン)が秀逸。」ものの形に敏感な審査員の方の心をくすぐった一品なのです。その美しい形のパッケージの紙には「(空欄) チョンマゲ羊羹」と書かれている。この空欄部分に自分の好きなフリーワードをいれられる。 ××してチョンマゲ。って、ちょっとダジャレっぽい感じになる。高いデザイン性を覆うそのパッケージとのギャップがよかったのでしょうかねー。審査員評が展示会場にはでているので、是非ご覧くださいね。
個人的には、展示でこの作品を見ている人たちから、「チョンマゲ」っておいう言葉が聞こえてくるだけで、何だかくすっとわらってしまいます。普通に暮らしていると出てこない音なので。
何はともあれ、今年のグランプリ!おめでとうございます~。
最後に!こちら。
デザインコンペ
学生の部 グランプリ 賞金50万円
TOKYO MAKER
大野恵利(おおのえり)さん
これ、なんだと思いますか?本が受賞?いえ、そうではありません。本の中からにょきにょきとでているこれら。こちらが今回の作品です。これ、ぜーんぶ付箋紙なんです。よく見ると、東京の風景をきりとっている。たとえば東京タワー、雑居ビルのネオンサイン、パブリックアート、雷門などなど。。。その付箋紙をはさんでいくと、トーキョーができあがるっていう一品です。TOKYO MAKERっていう作品名からもなんとなくその世界感が伝わりますよね!今後はOSAKA MAKERとかFUKUOKA MAKERとか、NAOSHIMA MAKERとか、シリーズ化していくと、面白いと思います!
作家の大野さんには、卒業制作のお忙しい中に「東京ミッドタウンオリジナル付箋」も作成して頂きました。スペシャルバージョンは展示会場でご覧いただけます。大野さん、ありがとうございました。
さてさて、みなさんはどの作品が好きですか?
審査員と一緒~という方もいるし、いや、私のグランプリはこっちかな~と意見が分かれると思います。それぞれ好みはそれぞれなので。
ということで、同時開催中の東京ミッドタウン・オーディエンス賞投票にも是非ご参加ください!
会場にて展示されている13点の受賞作品の中からあなたのお気に入りを選んじゃおうというこの企画。デザインの方は「これだったらほしい~」という視点で、アートだったら、「これ何となく好きだな」という視点で、是非一票を投じてくださいね。投票カードは会場にて配布していますよ。
なんと抽選で2名様にデザインとアートの融合空間、ザ・リッツ・カールトン東京でのご宿泊(2名1組)をプレゼントさせていただきます!
オーディエンス賞発表は11月3日です!あなたの一票お待ちしています。
それでは、グランプリの方々、おめでとうございました!そして皆さま、アワードへのご応募ありがとうございました。事務局一同感謝しております。選外になるのは非常に惜しい作品がたくさんありました。事務局のお気に入りというのも、実は選外になったりしていて、、。ということで、グランプリを含むそれ以外の作品はぜひ会場にてご覧くださいね
Tokyo Midtown Award 2009の結果はコチラ。
Written by ルー
全ての受賞作品は、東京ミッドタウン プラザB1F メトロアベニューにてご覧いただけます!
※展示は11月3日(火・祝)までですが、それ以降も約半年間ご覧いただけます。但し、広告掲出期間を除きます。
5月7日から募集を開始したTokyo Midtown Award 2009。
アートコンペ、デザインコンペの2部門の受賞作品がいよいよ本日発表となります
HPの発表は午後くらいを予定しておりますので、是非チェックを
また、受賞作品展示会場(@東京ミッドタウン プラザB1F メトロアベニュー展示スペース)では既に各賞が発表になっていますので、東京ミッドタウンにお越しの際には展示見学も兼ねて会場にお立ち寄りください
受賞された皆さま、本当におめでとうございます。
また、ご応募いただいた皆さまも、本当にありがとうございました。
今後ブログでも受賞作品の詳しい内容をお伝えしていきます。加えて、本日より、デザインイベント「Tokyo Midtown DESIGN TOUCH」を開催しています。デザインが好きな方もそうでない方も、是非イベントに参加してみてください。
Written by ルー
本部パウロです。
夕方からは涼しい風が吹いており、秋を感じる今日この頃 日が経つのは早いものです。
本日は先日掲載のNY旅行記で予告した、「NYの街中のさりげないアート」についてお届けしたいと思います。
NYでは美術館以外にも、名所を巡って来ました。
まずは、あのマドンナが田舎からNYに出てきて、イエローキャブの運転手に、「この街の一番大きな場所に連れて行って」と告げ、降り立ったことで有名なタイムズ・スクエア。
「一番大きな」だけあって、何もかもがダイナミック...。看板は立体、ネオンが光り、人も車も入り乱れ、映画等で良く見る光景が目の前にあります。
そんなタイムズ・スクエアでは、地下道でアートを発見。
一番前の方の、くしゃっとした紙袋が、ニューヨーカーの忙しさを表現している気がしてなりません。リアルすぎて、すっかり街の風景に溶け込んでいました。
続きまして、チェルシーで見つけました、こちら。
あ、人が落ちてくる!危ない。
街中に突然出現したアート作品です。
チェルシーには、ギャラリー街があります。日本でもおなじみのアンディ・ウォーホルや、ジャン=ミシェル・バスキアの作品が街の各所で無料で見られます。ギャラリーなので、もちろん購入もできますが、普段日本では美術館で出会うようなアーティストの作品が売られている光景に、NYのアートとの身近さを再び感じました
7日間に及ぶNY旅行でしたが、感じたのは「人とアートとの身近さ」でした。
お休みの日は美術館やギャラリーへアートを見に行く。また、日常でも街中にアートが溢れている。アートに触れることが自然にできる街だと思いました。
東京ミッドタウンも、「デザインとアートの街」をコンセプトに、様々なアートを有する街です。美術館やデザイン施設もあり、手を伸ばせばすぐに、デザインやアートに出会えます。また、Tokyo Midtown Awardは次世代のアートとデザインを担う人材を応援するアワードです。
こうして、デザインとアートを発信し続ける街がここにもある、ということを皆さんに知ってもらいたい。
NYから帰国し、そんな思いを抱いております。
梅雨があけたのに、雨が降ったりやんだりが続いていますね
天気予報によると、来週までぱっとした天気がないようで、なんとなく気分も晴れませんみなさんはいかがお過ごしですか?
Tokyo Midtown Award 事務局では、みなさまにご応募いただいた書類の整理も一段落して、審査の準備をすすめています。今週、来週と審査を実施しますので、またレポートします。
さてさて、、、。
休憩時間にふらりと歩いていたら、こんなものを館内で発見
よく見てみると、展覧会のちらしでした。
東京ミッドタウンの中にあるデザイン施設、「21_21 DESIGN SIGHT (トゥーワン・トゥーワン・デザインサイト)」で現在開催中の「骨」展。
え、骨の展示会
小学校の時理科の教室にあった、あの「骨」が頭をよぎりました。
確かめるべく、展覧会へ
(展覧会を見終えて...)
なるほど〜。このチラシのイラストは展覧会で展示されている作品のマップでした。
ちなみに私のお気に入りはこの作品
実物が気になった方は、是非会場へお越しください
夏の間、デザインにまつわるサマースクールも実施されています。是非チェックしてみてください。
Written by ルー
会場:21_21 DESIGN SIGHT(トゥーワン・トゥーワン・デザインサイト)
本日も引き続き、たくさんの封筒の海にのまれそうになりながら、皆さまからお寄せいただいた応募用紙を1枚1枚ファイリングし、審査に向けて準備をすすめています
力作が多く、ついつい作品に目がいってしまい、開封作業がなかなかすすみません。
最終応募数は集計中ですが、仮に1,000通の応募があったとして、
1通開封するのにかかる時間が1分としても、
1,000(通)×1(分)=6,000分...→ 約16時間!
まだまだ先は長そうです。
そんな中、封筒にこんなメッセージが書いてあるのを見つけました
昨晩から封筒を開封し続けている担当者が、思わず癒された瞬間でした
しばらく応募用紙のお話が続きましたので、明日は東京ミッドタウンツアーをご紹介します。お楽しみに
Written by ルー
本日いよいよアートコンペ、デザインコンペの応募締切日です。
沢山の応募用紙が届いています。
ご応募してくださった皆さま、ありがとうございました
※ポストに入りきらなかった郵便物を直接届けて頂きました。郵便局員さん、ありがとうございます。
現在、みなさまからご応募いただいた用紙を整理しております。
本日は夜な夜な作業となりそうです
担当者一同
本日はデザインコンペの審査員であるグラフィックデザイナーの原研哉さんが
ラジオ番組に出演するということで、
東京ミッドタウンのスターバックスの店内に併設している、
東京エフエムのサテライトスタジオに行ってきました
※スタジオ正面です。
毎週金曜日18:30から放送されている番組"Lifestyle Museum"にご出演。
※デザインについて語る原さん。
番組の中では、ミラノサローネの展覧会のお話や、
コンセプトデザインを手がけている無印良品について、
最後にはちょこっとアワードの話もしていただきました。
来週月曜日(13日)にポッドキャストでも配信予定なので、
是非ダウンロードしてお楽しみください。
※原さんの無印良品の話を聞いて、仕事帰りにMUJIでお買い物
Written by ルー
いよいよ本日より「アワード担当者ブログ」がスタートしました!
Tokyo Midtown Awardをもっと知って頂きたい、という思いにより立ち上げた本ブログ。アートやデザインに携わる方だけではなく、
そもそも東京ミッドタウンが主催する「Tokyo Midtown Awardって何なの?」ってところからご説明します。↓
簡単に申しあげると、東京ミッドタウンを舞台に、「あるテーマでアイディアを募集して、賞を授与しよう」、という企画です。
第1回目(Tokyo Midtown Award 2008)は昨年実施され、東京ミッドタウンが大切にしているキーワード、「アート」と「デザイン」の2つの部門に1,600近くの募集がありました。その中から、アートでは3名は、デザインでは11名(組)が受賞。
今年で第2回目。第1回目と同じ、アートとデザインで作品を募集しています!今年も沢山の才能と出会えるのを楽しみにしています
本ブログを通じて、皆さまが「アート」や「デザイン」に触れるきっかけづくりができたら、と思います。
できるだけ頻度高くアップしていきますので、
アワードブログ担当者一同