2019年6月12日Award News
2016年に佐藤卓賞を受賞した、大垣友紀惠さんと松尾拓弥さんが東京ミッドタウン2018お正月のメインアートとして制作した「”ワン”ダフル アーキテクチャー」(英語名:PLAY to PRAY “ARF!-itecture”)が、イギリスで開催された世界最高峰のデザイン賞「D&AD Award 2019」にて、イラストレーション部門のShortlistに選出されました。
作品は、WINNERS EXHIBITIONに、「世界の2019のベストデザイン」の1つとして展示されました。
おめでとうございます!
2018年度受賞者のYU SORAさんが、『TOTOギャラリー・間』で開催されている中山英之展『, and then』に映像監督として参加しています。SORAさんは、展示される5つの映像作品のうちの1つ《2004》の映像監督を務めています。ぜひ足をお運びください。
2013年受賞者の渡辺元佳さんが、自身の出身地である北海道伊達市において、個展「NEW BRANCHESアートはわたしとだれかをつなぐ」を開催します。会期中は、大型彫刻最新作「SRR」の展示や、150年の節目を迎える伊達市の新たなシンボルとなるパブリックアートワークの原型公開制作をします。パブリックアートワークは、今年秋、だて歴史の杜カルチャーセンターに恒久設置を予定しています。