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- ガレリア 3F
- TEL
- 03-6455-5840
伝統とモダンが響き合うアイテムたちのモノづくりの過程や込められた想いをご紹介。
TOKYO MIDTOWN DESIGN LIVEと一緒にお楽しみください。
期間中、館内のインテリア&デザイン店舗にて3,000円(税込、合算不可)以上お買い上げのレシートをご提示いただくと、先着500名様にトートバッグをプレゼントいたします。
【引き換え場所】
ガレリア1F インフォメーション
※無くなり次第終了
線香 六本木2007(紙箱)
¥2,750(税込)
Our Story
1594(文禄3)年、京都の西本願寺前に創業した薫玉堂は、430年余にわたり「その時代の薫り」を作り続けてきた。日本最古の御香調進所としての伝統を守りながら、現代の暮らしに溶け込む薫りを提案し続ける。「線香 六本木2007」は東京ミッドタウンの土地や歴史から着想を得た薫り。歴史を紡ぐ鬱蒼とした森や、水辺に誘われ飛来する鳥、季節の草花に彩られる庭園を表現している。
The Details
お香の材料には、長い年月をかけ熟成した香木や、今も薬や食用として使われている天然の植物を使用。自然からの贈り物といえる天然香料だけを使用した薫りは、熟練の職人たちの勘と経験に裏付けられた細やかな手仕事によって、日々の暮らしに潤いと彩りを運ぶ一本となる。呼吸を深めるうちに心身が柔らかくしなやかになり、多忙な中にもゆったりとした時間の流れを慈しむひとときを運んでくれそうだ。
・そろり - L・そろり - S - 銀
各¥14,300(税込)
Our Story
江戸時代より鋳物の街として歴史を刻んできた富山県高岡市で、仏具を製造する工場として1916年に創業した能作。100年以上受け継がれてきた伝統的な生型鋳造法を守りながら、職人の手作業で一つひとつ丁寧に仕上げた真鍮製のフラワーベースは、和洋どちらの空間にも静かな華やぎを添えてくれる。
The Details
「そろり」とは、古くから茶席の花入れとして使用されてきた花器を意味する。なかでも「そろり - L」は他と鋳造方法が異なり、上型下型を重ねて鍵をかけ、鋳型を起こして湯を縦入れで流し込む手法で鋳造をおこなう。ささやかな鍵の締め具合の甘さや型の状態でも、仕上がりに差が出てしまうのだという。
チェア(張り座)
¥92,400~(税込)
※布の種類により変動
Our Story
「径」とは、円の中心を通って円周を切る直線を意味する。森の大きさを測り、樹齢を測り、丸太の直径を、そして椅子の脚の直径を測るための基準となる。森から生まれた木材が家具になるまで、さまざまな径が使われる。"kei "のクラフトマンシップをぜひ、ご家庭に。
The Details
土から顔を出した芽は、長い時間をかけて木となり、その幹は年輪という「径」を広げながら成長する。その営みに深い敬意を持つ職人たちの手を介して、木は生活の場の「円」をかたち作ってゆく。
"kei "を通して、森に育まれた豊かな時間を感じながら、豊かなひとときを味わっていただきたい。
Vestige
¥165,000〜¥192,500(税込)
※張地、仕様により変動
Our Story
木材を蒸気で曲げて成形する「曲木技術」を用いた椅子。19世紀に確立されたこの技術が、現在も職人の手作業によって継承されている。部材を蒸気で曲げた後に滑らかに仕上げていく工程は、カンナを引くたびに現れるランダムな凸凹の陰翳がなんとも言えない美しさ。手仕事の痕跡をあえて残す事で、いわゆる完成されたプロダクトとは異なる味わいがあるのがこのプロダクトの特徴だ。
The Details
身体をすっぽり包み込むシェルデザインの椅子。Time & Styleではすべてのプロダクトがメイドインジャパンで、日本の伝統技術を現代の生活に進化させるというデザインコンセプトのもと、専門性の高い職人たちが協力しながら製作している。抑揚のあるフレームと手仕事から生まれる優しい木の風合いを持つ曲木椅子は、昔ながらの技術と現代のアイデアが溶け合った芸術作品のようだ。
カンフー唐子A 宝尽くし 根付
¥55,000(税込)
※写真はイメージです
Our Story
白磁の手捻り製品である根付や置き物、レリーフなどの磁器を製作する作家 中里しんや氏の作品。使用している白磁は、ほんの少し灰色がかっているのが特徴。原型をまず手で作り、型を取って泥を流し乾かしたあとで細部を削って完成させる。「どれだけ精巧さを追求できるか。手のひらのしわ一本まで緻密に描いて、手に取る人にワクワクや驚きを感じていただきたい」と中里氏は話す。
The Details
長崎県佐世保市の伝統工芸品、三川内(みかわち)焼の伝統の制作技術を継承しながらも、江戸や明治とはひと味違った現代のユーモアあるシーンを切り取り、根付一つひとつに生き生きとした表情がやどる。絵付けで描かれている唐子を立体化した唐子人形や、象、獅子も三川内焼の伝統技術の賜物。手のひらの上で繰り広げられる、愛嬌ある表情と、緻密な手仕事の世界をじっくりと楽しみたい。
パーフェクトペンシル プラチナコーティング ブラウン
¥36,300(税込)
Our Story
ドイツで1761年に創業したファーバーカステルは、現存する世界最古の筆記具メーカー。9世代にわたり引き継がれるファミリートラディションをファーバーカステル伯爵家の家紋に刻み、こだわりぬいた素材を用いて一本一本丁寧に生産。また自社による植林事業を行い、希少性の高い木材は、バイオリンの弓やピアノの黒鍵など楽器や家具の加工で生まれた端材を使用し環境に配慮している。
The Details
手書きを愛するすべての人へ。伯爵シリーズのパーフェクトペンシルは、19世紀に貴族や富豪だけが手にすることができたシルバーのパーツがついたアクセサリーとしての鉛筆からヒントを得て作られた。「書く」「消す」「芯を削る」「芯を保護する」「鉛筆の補助をする」「携帯する」すべての機能を一本に備える。木材部分は、節の少ない最高級のカリフォルニアシダーを使用している。
Homeland 鉄取手鍛造フライパン
・22㎝¥16,500(税込)
・26㎝¥20,900(税込)
Our Story
新潟県のほぼ中心に位置する燕三条は、作業工具や刃物など「金物の町」として栄えてきた歴史を持つ。そんな燕三条の地で150年の歴史を持つ鍛冶屋が手掛けたのが、この鍛造製のフライパン。目まぐるしく進化する日本のものづくりの世界で磨き続けた技術と、地方の素材の個性まで熟知した知見の融合だ。
The Details
「Homeland」は、 母国(ホームランド)と名付けられたキッチンツールプロジェクトである。鉄製のフライパンは耐久性が高いだけでなく高温調理に優れているので、使い続けるほどに油がなじみ、味わいが増し、それぞれの家庭の味にあわせて「育つ」。まるで家族のように、長く愛し続けられるキッチンツールだ。
若手箸職人・塩川佑亮の銘木多角箸
¥5,720〜(税込)
Our Story
黒檀や紫檀などの銘木を使い、三角から十角の箸を生み出す箸職人、塩川佑亮氏。箸先を太めにすることで、麺類や飯が食べやすくなるという。手削りの鉋(かんな)と機械のベルトサンダーを巧みに使いこなし、指物と伝統、両方の技法を操り生み出される箸からは、塩川氏の柔らかな人柄が伝わってくるようだ。
The Details
重厚でなめらか。上品な光沢が美しい黒檀と紫檀の箸は、三本の指で支えやすい三角、しっくりと手になじんで柔らかな食材も持ちやすい四角のほか、縁起によって角数を選ぶ方も多いのだとか。「良い箸の条件は、角がきっちりと出ていること。上から見るとよくわかります」と箸職人の塩川佑亮氏は話す。
"WAN・SARA"として現代に蘇らせた碗皿3色
¥22,000(税込)
Our Story
日本の磁器発祥の地、佐賀県有田で1650年頃より代々、窯焼き業を営んできた深川家。1894(明治27)年、初代深川忠次が窯元として設立した深川製磁は、「世界一のやきものづくり」を目指し、有田の伝統的な技法に欧州から取り入れた先進技術を加えた。日本の美観を体現した独自のデザインは、「本質を極めれば、必ず世界に通ずる」という初代忠次の哲学が息づいている。
The Details
1900年のパリ万博で金牌を受賞した古伊万里様式のディテールを深川製磁の技術で現代によみがえらせた「WAN・SARA」シリーズ。持ち手のない椀皿のスタイルは、江戸時代にヨーロッパからのオーダー品として輸出されていたもので、現在のカップ&ソーサーの原型とされている。古典的な吉祥文様でありながら現代のライフスタイルにも合う上品で煌びやかなデザインを3色で展開。
※画像はイメージです
お魚小皿(全5種)
¥1,650(税込)
Our Story
岐阜県の伝統工芸品として名高い美濃焼の歴史は古く、平安時代にさかのぼる。桃山時代は茶の湯、江戸時代には日常生活の食器として、そして現代では全国生産の約50%を占める人気だ。この美濃焼を伊東屋らしい解釈でユーモラスにデザインしたシリーズ「おいしい魚」の新作が登場。ほどよいサイズ感は副菜や取り皿、醤油皿、お菓子など幅広い用途に使いやすく、家族分そろえても楽しい。
The Details
5種類の縁起魚はそれぞれイワシ(子孫繁栄)、タイ(お祝い)、タコ(多幸)、フグ(福)をモチーフにしている。日本の陶磁器に古くから使われる伝統的な顔料「呉須(ごす)」を用い、深みのある青色に仕上げた。釉薬と焼成による滲みは、陶磁器ならではの味わい。口縁には金彩を施し、遊び心のある図柄ながら華やかで高級感のある雰囲気に。和食にも洋食にも合わせやすいデザイン。
カフェぞうり
¥39,050(税込)
Our Story
大正15年創業の老舗履物メーカー「菱屋」のプライベートブランドとして誕生した菱屋カレンブロッソ。「カフェぞうり」は、菱屋として培ってきた技術はそのままに、従来の草履の「コルク芯+革底」を「EVA台+Vi br amソール」に改良。軽量でクッション性に優れており、現代の生活環境でも歩きやすいよう実用性をプラスした逸品だ。
The Details
日本製であることはもちろん、商品デザインから鼻緒の製造、鼻緒すげや仕上げ、検品まで一貫して社内で行う。鼻緒は芯材からこだわり、足あたりが良くなるよう職人が手感覚で何度も叩いてしごき、見た目の美しさと履き心地の良さを徹底。濡れた路面を歩いても、水をはねあげない工夫が凝らされている。美術館めぐりや観劇、小旅行など、きものを着てたくさん歩きたい日の強い味方だ。
ロイヤルエクストラリッチタオルシリーズ
¥2,750〜¥17,600(税込)
Our Story
ロイヤルエクストラリッチタオルシリーズのコットンは、南インドの契約農場で採れる最高級の綿花だけを使用している。これを世界最高クラスのタオル技術を誇る今治の匠の技によって、これまでに到達できなかった最大級の柔らかさとふくらみを実現した。一般的な無撚糸は洗濯により毛羽落ちすることがあるが、スビンゴールドは他に類を見ない41mmという繊維の長さにより、毛羽落ちが少ないのも嬉しい特徴だ。
The Details
ロイヤルエクストラリッチタオルシリーズは、超希少品種綿「スビンゴールド・オーガニック」の無撚糸の開発により誕生した。無撚糸は、一度撚った糸にさらに逆回転の撚りをかけて作る。まっすぐに引き揃えるのではなく一度撚ってから戻すことで繊維一つひとつがふんわりと空気を含み、軽さと流麗な光沢、すばやく吸水する豊かなボリューム、そして放湿性による乾きやすさはまさに感動もの。
ラグジュアリープラッシュ
ベッドスロー|シングル|130×150cm
¥34,100(税込)
Our Story
一流ホテルのようなラグジュアリーなベッドルームをご自宅で。ホテルライクインテリアの寝具は最高クラスの天然素材にこだわっており、思わず胸が高鳴るような美しさと質の高い眠りを実現する快適性だけでなく、長く愛用できる品質がうれしい。素材の産地で生産することでコストは抑えながら、各地で培われた知識や技術、経験を備えたスペシャリストと試行錯誤を重ね製品を開発している。
The Details
動物の毛皮を使用しないエコファー素材のインテリアコレクション、ラグジュアリープラッシュ。触れずにいられないフラッフィーな感触と惜しみないラグジュアリーなボリュームは、ベッドルームだけでなくリビングや車でも活躍しそうだ。350種類以上の有害化学物質を対象とした厳しい分析試験にクリアした製品に与えられるOEKO-TEX® STANDARD 100認証を取得。
石北有美 暖簾
¥52,800〜(税込)
※作品ごとに価格が異なります
Our Story
広島を拠点に活動する染色家 石北有美氏。石北氏の型染作品は、布という柔らかなキャンバスに、静かな日常の光や影をとどめる。
日々の暮らしのなかにある造形とオリジナルの染めによる色と形が重なり合い、空間に静かな彩りを添える布のゆらぎは、お部屋に穏やかな時間をもたらしてくれることだろう。
The Details
「型染(かたぞ)め」とは、模様を彫った型紙を用いて布を染め上げる、日本の伝統的な染色技法。たった一枚の布が存在することによって、空間がガラリと変わり場の空気まで彩ってしまう・・・そんな世界を夢みてていねいに仕上げた手仕事の素朴なぬくもりをご堪能あれ。
※企画展のプロダクトは、すべて一点ものです
小倉織シンプルバッグ 紺縞 細縞
¥5,830(税込)
Our Story
江戸時代、豊前小倉藩(福岡県北九州市)の特産として重宝されてきた小倉織は、徳川家康が鷹狩りのときの羽織として愛用したと伝わる。その後、小倉での生産が途絶え、染織家 築城則子氏が復元・再生させた。現代の小倉織ブランド「小倉 縞織」とのコラボレーションにより誕生したオリジナル生地は、1792(寛政4)年、日本橋に創業した木屋の紺暖簾をイメージしたもの。
The Details
良質の木綿の糸を使用した先染めの織物「小倉織」は、一般的な織物の約2倍以上のたて糸を使い、高密度に織り上げているので、地厚で丈夫、かつ生地は光沢があり手触りも滑らか。使い続けるほどに質感がなめし革のように変化するのも味わい深い。たっぷり物を入れられて、洗えて、小さく畳めるので、サブバッグとして持ち歩きたい。
食洗機で洗える漆椀
¥3,960~¥9,130(税込)
Our Story
「漆は食洗機では洗えない」という常識は、もう過去のものかもしれない。1793(寛政5)年に創業した福井県鯖江市の老舗、漆琳堂(しつりんどう)の伝統工芸士である八代目・内田徹氏の呼びかけのもと、福井大学と福井市が協力。研究の末、食洗機で洗える丈夫で美しい漆椀が誕生した。
The Details
ふっくらと張った優しいフォルムを天然本漆の上質な艶が包む。手触り滑らかで上質な漆の椀は「漆器をもっと身近に使っていただきたい、普段の生活に何気なく存在する器であってほしい」という老舗の想いもあって、手が届きやすい価格帯も魅力。いつもの料理をひとつ上に見せてくれる高級感がありがたい。
MISHINA
・鉄の台 小(W190×D175×H95)¥16,500(税込)
・鉄の台 大(W190×D175×H185)¥18,700(税込)
・銅結晶釉 板皿(三寸~五寸)¥3,850〜(税込)
Our Story
プロダクトデザイナー 寺内ユミ氏がデザインした、鉄の台と器を組み合わせた高低差が印象的なテーブルウェアは、平安時代から続く饗宴の作法のひとつ「式三献」に由来する。前菜やアフタヌーンティーのほか、アクセサリーやオブジェを置くスタンドとしても活躍する。
The Details
フラットな表面に手のぬくもりを感じさせる、陶芸家 吉永サダム氏作の美しい銅結晶釉の皿。その皿を引き立てる凛とした佇まいの、鉄作家 UmDimm作の洗練された鉄の台。プロダクトデザイナー、陶芸家、鉄作家の3者が生み出す、今の暮らしに寄り添う手仕事の魅力を伝えたい。
発酵導入美容液
・100ml ¥3,490(税込) ・50ml ¥1,990(税込)
※ネットストア店舗受け取りサービスもご利用いただけます
Our Story
「簡素の中に秘めた知性や感性が誇りに思える価値体系を広めたい」という想いからスタートした無印良品。そのポリシーは化粧品にも及び、天然由来成分*100%にこだわる。発酵導入化粧液・美容液に配合されている「米ぬか発酵液」は2年をかけて開発。スキンケアシリーズのボトルには飲料ペットボトルの再生材を使用している。
The Details
日本では古来から美容法として米ぬかが使われてきた。無印良品はその働きに着目し、うるおい成分「米ぬか発酵液」を独自に開発。7種のビタミンと8種のミネラルを含む山形県産の米ぬかを使用し、天然由来成分*100%にこだわっている。化粧水などの前に使用することで、保湿成分が角質層まで浸透しやすいなめらかな肌に整える。
*天然成分を化学的に反応させた成分を含む
※価格はすべて税込です。
※掲載情報は予告なく変更となる場合がございます。
※数量限定で、売り切れ次第終了となる商品もございます。
※在庫次第で終了時期が早まる可能性がございます。
※画像はイメージです。
実際の商品と異なる場合がございます。商品の詳細は各店舗までお問い合わせください。
※天災等の状況により、営業時間の変更・休業となる場合がございます。
※最新の情報は、東京ミッドタウン
オフィシャルサイトをご覧ください。
東京ミッドタウンが新しく発信するデザインイベント、DESIGN LIVE。 LIVEとは生活であり、人生であり、「生きる」こと。 そしてデザインは、あらゆるLIVEと広い世界を繋ぎ、その関係を新鮮で快適なものにしてくれます。 DESIGN LIVEをきっかけに、いつものデザインが目を覚ます。あたりまえだった日常が、あたりまえでなくなります。