

2026年6月2日Award News
Images courtesy of hide gallery
2023年アートコンペ受賞者のMay Masutaniさんが、東京・渋谷のhide galleryにて個展を開催します。
May Masutaniさんは繊細な構造体が連なるようにして形作られるガラス作品で知られており、今回の展示では全点新作を発表する予定です。また、初日の6月13日にはMay Masutaniさん本人が在廊されます。
2018年アートコンペ受賞者の青沼優介さんが個展「めいめい」を開催しています。
開催場所となるDiEGO表参道での展示は6年ぶりという青沼さん。「めいめい」と題された同展について以下のステートメントを掲げています。
「迷迷、冥々、明々、命名。命がある限り作りたいと思うものの、その欲望が長続きするわけではない。日と同じように、明暗が同居する。では己の日没で何を作るか/何を作らせるかをそろそろ考える。
表現の実態を生み出す装置の試作。美と迷いを立ち上げる試み。」
たんぽぽの綿毛などを用いた作品で知られる青沼さん。今回は、その創作の現在地に触れられる展示となっています。
2016年アートコンペ受賞者の副島しのぶさんが、「コマ撮りってなに?展~ストップモーション・アニメーションの秘密~」に出展しています。
埼玉県の「SKIPシティ彩の国ビジュアルプラザ映像ミュージアム」で開催されている同展。「コマ撮り」と呼ばれるストップモーション・アニメーションの歴史や制作の裏側、作品などを紹介し、その価値や魅力に迫ります。副島さんは自身の映像作品や作品に登場する人形、セットなどを出展しています。
参考作品「Lonesome Scenery Ⅱ」194x112x3.4cm、2016、ケント紙にインク、木製パネル
2015年アートコンペ受賞者の田島大介さんが、アートギャラリーとベーカリー&カフェが併設する「Gallery & Bakery Tokyo 8分」にて個展「無限虚無」を開催します。
緻密なディテールと誇張された遠近法により、架空の都市空間を描き出す田島さん。同展は、加速する現代社会の混沌と、その「はざま」を生きる個をテーマに、新旧作を交えて構成されます。