2022年6月3日Award News
2018年デザインコンペ受賞者の迫健太郎さんが、奈良新聞主催の広告コンペ「クリエイティブ・アド」の「キャッチコピー部門」で2022年5月の最優秀作に選出されました。
「クリエイティブ・アド」は奈良新聞デジタルプレミアム向けの啓発広告コンペです。「5月18日『ことばの日』に、言葉について考えるきっかけとなる新聞広告」という課題に対し、「キャッチコピー部門」で迫さんの作品が最優秀賞作品に選ばれ、2022年5月18日の奈良新聞に新聞広告として掲載されました。
受賞作:『この広告のせいにしていい。今日は「いつもありがとう」を、言えた記念日にしませんか。』
2015年デザインコンペ受賞者の吉田貴紀さん・栗原里菜さんらが制作した2022年の年賀状が「Indigo Design Award 2022」のGold、『彼岸のふたり- Two on the edge』ポスターが「Indigo Design Award 2022」のSilverと「ASIA DESIGN PRIZE 2022」を受賞しました。
「Indigo Design Award」はGoogleやIBM、Pintrestのメンバーも審査員として名を連ねている、国際的なデザインアワードです。「ASIA DESIGN PRIZE」も国際的なアワードで、アジアの社会問題を解決するコンセプトデザインを表彰する目的で開催されています。
両アワードとも、吉田貴紀さん・栗原里菜さんは昨年に続き2年連続の受賞になります。
【受賞作品】
年賀状 2022 ver.
「Indigo Design Award」Promotional Materials 部門Gold 受賞
映画『彼岸のふたり- Two on the edge』ポスター
「Indigo Design Award」Poster 部門 Silver受賞
「ASIA DESIGN PRIZE 2022」受賞
2019年アートコンペ受賞者の宮内裕賀さんが個展を開催します。
©KAMADO
2017年アートコンペ受賞者の金子未弥さんが栃木県足利市にある大久保分校スタートアップミュージアムの杮落とし展覧会の参加アーティストとして作品を発表しています。
大久保分校スタートアップミュージアムは、閉校になった小学校の分校の校舎利活用し、若手アーティストの表現と制作の場、体験ワークショップができるアート施設として2022年の4月にオープンしました。