2021年12月20日Award News
2020年デザインコンペ受賞者の若田勇輔さんがACC YOUNG CREATIVITY AWARDで準グランプリを受賞しました。
ACC YOUNG CREATIVITY AWARDは30歳以下を対象に、一般社団法人ACCが主催、Yahoo! JAPANが協賛しています。2回目である今回は「DXが、企業の経済的な利益を生み出すだけではなく、よりゆたかで、より便利で、よりストレスのない社会を生み出すことを広く啓蒙するために、Yahoo! JAPANが行うべきアクション」を募集しました。
2019年デザインコンペ受賞者の高橋鴻介さんが30歳以下のクリエイティブプロフェッショナルを称えるYoung Guns19コンペティションの受賞者に選ばれました。
Young Gunsは、広告やデザインの分野で優れたクリエイティビティを表彰する世界有数の非営利団体であるThe One Club for Creativityのプログラムであり、今日の若いクリエイティビティを称える、国際的なポートフォリオベースのアワードコンペティションです。
今年のエントリーは38か国から寄せられ、14の国と地域の32組が選ばれました。
2018年デザインコンペ受賞者の迫健太郎さんが企画・クリエイティブディレクションを担当した広告「本当に、『いいね』?」が「2021年度 新聞広告クリエーティブコンテスト」においてファイナリストに選出されました。
このコンテストは、一般社団法人日本新聞協会が主催する広告コンテストです。クリエーターや学生に新聞広告を制作・発表する機会を提供し、新聞広告の可能性を広げてもらうために実施しています。
今年は「拡散・シェアしたくなる新聞広告」をテーマに、応募総数631点から18点がファイナリストに選出され、その中から最終選考を経て6点が入賞しました。
迫さんの作品は、SNSの象徴のひとつである「いいね!」ボタンが手話の世界では全く異なる意味になることを示すことで、見た人の常識を捉え直すきっかけを与えることを意図し、制作されました。
2017年デザインコンペ受賞者の富永省吾さんと綿野賢さんが、2022年に創立150年を迎える東京国立博物館の記念動画を制作しました。
東京国立博物館は、1872年に創立した日本で最も歴史の長い博物館です。
動画は「創立150年記念特設サイト」および東京国立博物館のYouTubeチャンネルにて公開されています。
2016年デザインコンペ受賞者の深地宏昌さんの『4D DRAWING』が、日本タイポグラフィ年鑑2022の「研究・実験・自主制作部門」のベストワークを受賞しました。
選ばれた作品は特定非営利活動法人日本タイポグラフィ協会より「日本タイポグラフィ年鑑2022」として出版されます。
2011年アートコンペ受賞者の栗真由美さんが、「房総里山芸術祭 いちはらアート×ミックス2020+」に参加。オリジナルグッズも会場にて販売中。
2016年アートコンペ受賞者の福島しのぶさんが、「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア2022」のアニメーション部門にて、ショートリスト(入選候補作品)に選出されました。
撮影:佐藤 茂
2016年アートコンペグランプリの後藤宙さんが、公益社団法人企業メセナ協議会が主催する「メセナアワード」にて受賞者に送られるトロフィーを作成されました。