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2024年9月6日Award News

【受賞者】9月更新情報

【アートコンペ受賞者】井原宏蕗さんが21_21 DESIGN SIGHT 企画展「ゴミうんち展」に参加

【アートコンペ受賞者】井原宏蕗さんが21_21 DESIGN SIGHT 企画展「ゴミうんち展」に参加

2019年アートコンペ受賞者の井原宏蕗さんが、21_21 DESIGN SIGHT 企画展「ゴミうんち展」に作家として参加します。

同展では、身の回りから宇宙までのさまざまな「ゴミうんち」を扱い、それらを含む世界の循環を「pooploop」と捉え、これまで目を背けてきた存在にもう一度向き合います。「ゴミうんち」という新しい概念をきっかけに、人工物のデザインも同じようにできないのかと考える同展は、世界の循環に向き合う実験の場でもあるといいます。

展覧会ディレクターは佐藤卓さん、竹村眞一さんが務め、井原さんは参加作家として参加します。

【展覧会名】
21_21 DESIGN SIGHT 企画展「ゴミうんち展」
【会期】
2024年9月27日(金)~2025年2月16日(日)
10:00~19:00(入場は18:30まで)
※六本木アートナイト特別開館時間:9月27日(金)、28日(土)10:00~22:00(入場は21:30まで)
【休館日】
火曜日(2月11日は開館)、年末年始(12月27日~1月3日)
【料金】
一般1,400円、大学生800円、高校生500円、中学生以下無料
【会場】
21_21 DESIGN SIGHTギャラリー1&2
(東京都港区赤坂9-7-6 東京ミッドタウン ミッドタウン・ガーデン)
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【アートコンペ受賞者】川田知志さんの個展「川田知志:築土構木」が開催中

【アートコンペ受賞者】川田知志さんの個展「川田知志:築土構木」が開催中

左:本展の制作風景より、右:本展 展示風景 撮影:来田猛

2020年アートコンペ受賞者の川田知志さんが、京都市京セラ美術館で開催中の「川田知志:築土構木」展に出展中。

同展が開催されるのは、京都ゆかりの作家を中心に新進作家を紹介する展示スペースの「ザ・トライアングル」。川田さんは、郊外の景観を形づくる土木技術を手掛かりにリサーチし、制作した新作を出展します。

【展示名】
川田知志:築土構木
【会期】
2024年7月16日(火)~2024年10月6日(日)
10:00~18:00
【休館日】
月曜日 ※祝日の場合は開館
【料金】
無料
【会場】
京都市京セラ美術館 ザ・トライアングル
(京都市左京区岡崎円勝寺町124)
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【アートコンペ受賞者】Liisaさんが「CSデザイン賞」でグランプリを受賞

2023年アートコンペ受賞者のLiisaさんが「CSデザイン賞」の一般部門でグランプリを受賞しました。受賞作品は、TOKYO MIDTOWN AWARD 2023 アートコンペにて優秀賞に選ばれた『明日は遊園地へ行こうね』です。

CSデザイン賞は2年に一度開催される「カッティングシート®」のデザインアワード。一般部門では、カッティングシートおよびそれに準ずる装飾用シート素材を使用し、実際に施工されている作品が募集対象となります。

【受賞内容】
【アートコンペ受賞者】川田知志さんの個展「川田知志:築土構木」が開催中

賞:グランプリ
作品名:明日は遊園地へ行こうね
受賞者名:Liisa

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【アートコンペ受賞者】尾花賢一さんが「鴻池朋子展 メディシン・インフラ」に出展

【アートコンペ受賞者】尾花賢一さんが「鴻池朋子展 メディシン・インフラ」に出展

2015年アートコンペ受賞者の尾花賢一さんが、青森県立美術館で開催中の「鴻池朋子展 メディシン・インフラ」に出展中。

アーティスト・鴻池朋子さんのつくる営みを、新作の数々やプロジェクトのレポートを通じて紹介する同展。尾花さんは、芸術人類学者の石倉敏明さんとの共作『私たちの川』を出展しています。

【展示名】
鴻池朋子展 メディシン・インフラ
【会期】
2024年7月13日(土)~2024年9月29日(日)
美術館:9:30~17:00 ※入館は16:30まで
社会交流会館:10:00~16:00
【休館日】
美術館:9月9日 (月)、24日 (火)
社会交流会館:月曜日
【料金】
美術館:一般1,500円、高大生1,000円、中学生以下無料
社会交流会館:無料
【会場】
青森県立美術館とその周辺野外、国立療養所松丘保養園 社会交流会館
(美術館:青森市安田字近野185、社会交流会館:青森県青森市石江字平山19)
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【アートコンペ受賞者】後藤宙さんが「雲ノ平山荘アーティストインレジデンスプログラム2024」の参加アーティストに選出

【アートコンペ受賞者】後藤宙さんが「雲ノ平山荘アーティストインレジデンスプログラム2024」の参加アーティストに選出

2016年アートコンペ受賞者の後藤宙さんが、「雲ノ平山荘アーティストインレジデンスプログラム2024」の参加アーティストに選出されました。

「アートを通じて社会と自然環境の調和をデザインする試み」として、2020年から開催されている同プログラム。7月下旬から10月初旬の間の最大2週間程度、北アルプスの最奥部にある雲ノ平にて創作活動を行い、翌年春頃に成果展を開催します。

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