2022年5月2日Award News
過去の様子
東京ミッドタウンで開催中のMIDTOWN OPEN THE PARK 2022「こいのぼりGALLERY」に、TOKYO MIDTOWN AWARDの歴代受賞者が作家として参加しています。
「こいのぼりGALLERY」では、「子供の成長を願う」をテーマに、国内外のアーティストやデザイナーが手がけた約100体のオリジナルこいのぼりがミッドタウン・ガーデンに登場します。TOKYO MIDTOWN AWARD デザイン・アートコンペの歴代受賞者34名(25組)がデザインしたオリジナルのこいのぼり他、個性あふれるこいのぼりが新緑の中を泳ぎながら皆様をお出迎えする、屋外ギャラリーをお楽しみください。
2021年デザインコンペ受賞者の有留颯紀さんが『デザイナーズFILE2022』に掲載されました。
「デザイナーズFILE」はプロダクトから工業製品、インテリア、空間、建築まで、あらゆる立体デザインを扱うデザイン年鑑です。
2021年デザインコンペファイナリストの井下恭介さんが2020年度の東京ビジネスデザインアワードで優秀賞を受賞した「化石みっけ」が商品化しました。応援購入サービス(Makuake)で先行販売されています。
【商品詳細】
「化石みっけ」
ブラックライトの光を使って、隠れている化石を探し出す絵本&シールセット。
絵本の中の隠れた化石を見つけ出したり、付属されている化石シールを家の中に貼り付け、ブラックライトを当てながら探すことで、古生物学者のように、化石探しを体験できます。
協力:株式会社日本ラベル
応援購入期間:2022年6月14日(火)まで
2010年デザインコンペ受賞者の齋藤秀幸さんが卓上鯉のぼり「koburi」をデザインしました。
「koburi」は使わなくなった鯉のぼりの掲揚ポールを回収して再加工した、アップサイクルのアルミパイプ製鯉のぼりです。
2018年デザインコンペ受賞者の迫健太郎さんが第7回 医美同源デザインアワードのコミュニケーション部門で優秀賞を受賞しました。
受賞作の「ごほうびカーテン」は児童の入院生活の毎日を少しでも楽しいものにするため、1ヶ月分の日付のポケットが縫い付けられた病室用カーテンです。児童の保護者や医療従事者が小さな贈り物をポケットに隠すことで、アドベントカレンダーのように毎日ひとつずつ贈り物をやり取りすることができます。
医美同源デザインアワードは一般社団法人 菊地誠22世紀医美支援事業団が主催しており、「入院生活を豊かにするデザイン」をテーマに実際の医療現場で使われることを想定した製品や空間のアイデアを募集しています。
2016年デザインコンペ受賞者の新美宏樹さん(アーティスト名:にいみひろき)が天王洲のMU GALLERYで個展「Barcodes」を開催します。
本展覧会では、消費社会において乱用されている、本来主役であるヒーローたちが、消費の象徴であるバーコードに主役の場を奪われるという消費に対する皮肉の作品を発表しています。
2016年デザインコンペ受賞者の深地宏昌さんの展示「特集『質感』〜質感を「素材」と捉えるスタディ〜」が京都のマガザンキョウトで開催中です。
本企画では4月を第一期、5月を第二期と称し、それぞれ異なる展示内容で「質感」を掘り下げます。
第一期では、深地さんによるこれまでのPlotter Drawing作品を展示。7年にわたる質感研究の成果から生まれた作品の集積を見ることができます。
さらにTシャツやバッグ、ノートなどのPlotter Drawingオリジナルプロダクトも販売します。
第二期では、深地さんと異なる領域のクリエイターとの質感コラボレーション作品を発表します。
参加クリエイターは、イラストレーター、メディアアーティスト、音楽家など多種多様。
それぞれの個性の融合によって生まれる新しい「質感」を展示予定です。
2012年アートコンペ受賞者の大村雪乃さんの作品が、渋谷スクランブルスクエアで開催されるグループ展「Born New Art vol.2」に出展します。
2015年アートコンペ受賞者の風間天心さんが6点の作品をErgoに出品しています。
Ergoはホテル・レストラン・住宅・各種専門店・公共施設など多様な空間に"ART・DISPLAY(アート・ディスプレイ)商品"を提供する制作スタジオです。常設のVRギャラリーで作品を鑑賞・購入することもできます。
風間さんの作品はVRギャラリー「Ergo001」に出品されています。(期間未定)
2013年アートコンペ受賞者の鈴木一太郎さんの作品が、阪急うめだ本店のコンコースウィンドーに期間限定で展示されています。
2019年アートコンペ受賞者の古屋真美さんの個展「キュレーターズ・アイ 古屋真美展」が山梨県立美術館で開催中です。美術館のエントランスにある「ギャラリー・エコー」では、山梨県にゆかりのある作家を紹介する展覧会「キュレーターズ・アイ」を年に数回開催しており、今回は古屋さんが選ばれました。
2019年アートコンペ受賞者の宮内裕賀さんが、アクセサリー作家である妹の村岡寅則商店さんと初の2人展を開催します。透明をテーマにイカの絵や和菓子モチーフのアクセサリーが展示販売されます。