【受賞者】1月更新情報

【デザインコンペ受賞者】ツルタシュリさんが武蔵野美術大学の卒業制作展に出展

2022年デザインコンペ受賞者のツルタシュリさんが武蔵野美術大学卒業制作展に出展します。

【デザインコンペ受賞者】谷口えいみさんが多摩美術大学の卒業制作展に出展

2022年デザインコンペファイナリストの谷口えいみさんが多摩美術大学 統合デザイン学科卒業制作展に出展します。

また、3月13日（月）〜3月15日（水）に多摩美術大学八王子キャンパスで行われる「2022年度 多摩美術大学 美術学部卒業制作展・大学院修了制作展B」にも同作品を出展予定です。

【デザインコンペ受賞者】ツルタシュリさん、大塚眞浩さん、吉田峻晟さん、柳澤星良さんが2022年度グッドデザイン・ニューホープ賞に入選

2022年デザインコンペ受賞者のツルタシュリさん、大塚眞浩さん、2022年デザインコンペファイナリストの吉田峻晟さん、2021年デザインコンペ受賞者の柳澤星良さんが、2022年度グッドデザイン・ニューホープ賞に入選しました。

2022年度グッドデザイン・ニューホープ賞は、公益財団法人日本デザイン振興会が主催する、学生を対象とした賞です。「物のデザイン」・「場のデザイン」・「情報のデザイン」・「仕組みのデザイン」の4つのカテゴリーがあり、グッドデザイン賞と共通の理念（下記）を志向するデザインを「優れたデザイン」として審査します。

＜理念＞
人間（HUMANITY）：もの・ことづくりを導く創発力
本質（HONESTY）：現代社会に対する洞察力
創造（INNOVATION）：未来を切り開く構想力
魅力（ESTHETICS）：豊かな生活文化を想起させる想像力
倫理（ETHICS）：社会・環境をかたちづくる思考力

【入選情報】

ツルタシュリさん『CUT Games』（物のデザイン）
https://newhope.g-mark.org/award/22NHA010039.html
概要：カットされた食べ物の中身と外見の絵あわせカードゲーム。
身近な食べ物から大人でも少し難しい食べ物の断面まで、たくさんの食べ物と触れ合いながら、瞬発力や発想力を競い合うことができ、大人から子供まで、加えて言語で通じ合えない人同士でも一緒に遊ぶことができるカードゲームをデザインしました。

大塚眞浩さん『T.』（物のデザイン）
https://newhope.g-mark.org/award/22NHA010008.html
概要：視覚に障がいを抱えている人が、そうでない人と同じように「自分で選んで楽しめる」ことを目的としたティーバッグのパッケージのデザイン。

吉田峻晟さん『ART BIRD PROJECT』（物のデザイン）
https://newhope.g-mark.org/award/22NHA010010.html
概要：「ART BIRD PROJECT」は、子供たちに自然環境に興味を持ってもらうきっかけを作るためのプロジェクトである。豊かな自然に触れる機会が減ってしまった現代で、子供たちが森や公園などで落ち葉を探し「自分の思い描く鳥」を完成させる。このデザインは表現する楽しみと、自然に触れ学ぶ、ささやかなきっかけを提供する。

柳澤星良さん『Rainy Zoo』（仕組みのデザイン）
https://newhope.g-mark.org/award/22NHA040012.html
概要：雨の日を楽しくするデザイン。

【アートコンペ受賞者】柴田まおさんが企画展「多層世界とリアリティのよりどころ」に出展

2021年アートコンペ受賞者の柴田まおさんが、NTTインターコミュニケーション・センター [ICC]で開催中の企画展「多層世界とリアリティのよりどころ」に出展しています。

【アートコンペ受賞者】金子未弥さんの作品が代官山のJNBY GALLERYに展示中

2017年アートコンペ受賞者の金子未弥さんの作品が、代官山のJNBY GALLERYに期間限定で展示されています。

展示作品は、2020年から各地で行っている《未発見の小惑星観測所》と称したプロジェクトの一部です。これは公開制作期間中に、参加者から記憶に残っている場所について電話を通して対話をし、その話から地図を想像し描くというものです。
今回は、このプロジェクトのために描いたプロトタイプのドローイングが展示されます。

【アートコンペ受賞者】田島大介さんが画集刊行記念の作品展を開催

2015年アートコンペ受賞者の田島大介さんの画集『超越界限 BEYOND THE LINES』刊行を記念した作品展が開催中です。

会場およびアートのオンラインマーケットプレイス「OIL by 美術⼿帖」にて、サイン入作品集と紙とインクで描かれる原画作品や銅版画も販売されます。

【アートコンペ受賞者】角文平さんが神奈川県民ホールギャラリー2022年度企画展「ドリーム／ランド」に出展

2012年アートコンペ受賞者の角文平さんが神奈川県民ホールギャラリーで開催されている2022年度企画展「ドリーム／ランド」に出展しています。

この展示は国・土地・場所などを意味するランドを作品化する企画展シリーズ第一弾として開催されています。またドリーム（夢）という言葉は、「夢のような世界〈理想・楽しいこと〉」、「将来の夢〈願望・希望〉」、「悪夢を見る〈睡眠時に脳が見せる観念や心像の世界〉」、「夢物語〈儚い絵空事〉」など多様な意味合いを持ちます。
ランドとドリームのふたつのキーワードを具現化する作家たちによる表現と、またそれらの作品とコラボレーションを行うトークやパフォーマンスも予定されています。