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2023年12月6日Award News

【受賞者】12月更新情報

【デザインコンペ受賞者】迫健太郎さんが京都デザイン賞2023で大賞と京都新聞賞を受賞

2018年デザインコンペ受賞者の迫健太郎さんが京都デザイン賞2023で大賞と京都新聞賞を受賞しました。

「京都デザイン賞2023」は、京都の伝統と文化を守りながら、新たなデザイン手法を用いて、新しい京都のデザインの創出を図る作品を募集するコンテストです。

【受賞作品】

【大賞】
【大賞】
  • 部門:第3部門(プロダクトデザイン・クラフト・雑貨デザイン)
  • 作品名:Bokujour
  • デザイナー:迫健太郎・松沢洋祐
  • 作品説明:”製造された西暦”で選んで楽しむ、まるでワインのような書道用の墨ブランド「Bokujour(ボクジュール )」のコンセプト提案。あの人の生まれ年の墨を選んで贈るもよし。結婚したら、その年に作られた墨を買って、毎年の年初めに家族で書き初めをするもよし。さて、今日は何年生まれの墨を、お探しですか?
【京都新聞賞】
【京都新聞賞】
  • 部門:第4部門(課題によるデザイン提案) 課題③:新しい京の和文具デザイン
  • 作品名:参拝マステ
  • デザイナー:迫健太郎・松沢洋祐・くわざきななみ
  • 作品説明:伝説の神社への長い長い石段が印刷されたマスキングテープ。石段を登りきった者にだけこの神社は姿を現し、参拝を受け入れるそうな。この神社の神様は、きっとどんな”長い長いお願い”だって、聞き入れてくれることでしょう。
【関連リンク】

【アートコンペ受賞者】丹羽優太さんの個展「なまず公園」が開催中

【アートコンペ受賞者】丹羽優太さんの個展「なまず公園」が開催中

2021年アートコンペ受賞者の丹羽優太さんが個展「なまず公園」を開催中です。

本展では屋台研究家の下寺孝典さんとのユニット「親指姫」として発表した鯰型遊具・自転車紙芝居・絵画などを使った、TOKYO MIDTOWN AWARD 2021 受賞作品「なまず公園」を中心に、本展に向けて制作された新作を展示します。また、隣接のギャラリー1で開催する「見る目 変わる目」展の同空間にも作品を展示。

目に見えないものをいかに捉えて向き合っているのかに考えを巡らせます。

【展示名】
なまず公園
【開催日時】
2023年10月5日(木)〜 12月11日(月)
10時〜17時
【休廊日】
火・水曜日
【会場】
千總ギャラリー〈ギャラリー2〉
(京都市中京区三条通烏丸西入御倉町80 千總本店2階)
【鑑賞料】
無料
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【アートコンペ受賞者】川田知志さんが展示「太郎の色とカタチ×パブリック」を開催中

【アートコンペ受賞者】川田知志さんが展示「太郎の色とカタチ×パブリック」を開催中

2020年アートコンペ受賞者の川田知志さんが展示「太郎の色とカタチ×パブリック」を開催中です。

この展示は、滋賀県立陶芸の森 陶芸美術館で開催中の特別展「岡本太郎 アートの夢」の企画の一環です。川田さんが、岡本太郎が手掛けた作品とドローイングから、社会に対して公共空間で発信し続けたメッセージや建築とカタチとの関連性を考察し、新たな解釈を描き加えることで、壁画の新境地を探ります。

【展示名】
太郎の色とカタチ×パブリック
【会期】
2023年9月30日(土)~12月17日(日)
9時30分~17時(入館は16時30分まで)
【会場】
滋賀県立陶芸の森 陶芸館ギャラリー
滋賀県甲賀市信楽町勅旨2188-7
【休園日】
毎週 月曜日 (ただし、月曜日が祝日、および振替休日の場合はその翌日)
【観覧料】
無料
※陶芸美術館は有料となります。
【関連リンク】

【アートコンペ受賞者】古屋真美さんが二人展「simplicity」を開催

【アートコンペ受賞者】古屋真美さんが二人展「simplicity」を開催

2019年アートコンペ受賞者の古屋真美さんが、祖母である古屋幸子さんと二人展「simplicity」を開催します。

【展示名】
simplicity
【会期】
2023年12月20日(水)~2024年1月21日(日)
10:00~19:00
【会場】
韮崎市民交流センターNICORI 地下アートギャラリー1・2
(山梨県韮崎市若宮一丁目2番50号)
【休館日】
12月29日~1月3日、1月15日
【観覧料】
無料
【関連リンク】

【アートコンペ受賞者】青沼優介さんが個展「ポエティック・プロトタイピング 2023」を開催

【アートコンペ受賞者】青沼優介さんが個展「ポエティック・プロトタイピング 2023」を開催

2018年アートコンペ受賞者の青沼優介さんが主宰のデザインスタジオ「スタジオ・ポエティック・キュリオシティ」が個展「ポエティック・プロトタイピング 2023」を開催します。

スタジオ・ポエティック・キュリオシティは「詩的好奇心」をテーマとして掲げるデザインスタジオで、2020年に青沼優介さんと三好賢聖さんによって結成され、東京を拠点に活動しています。
今年度発表作品の「光をそそぐ」をはじめ、来年度のミラノサローネ出展に向けて試作中の「私の私の声を探す」、さらに新しいプロトタイピングの取り組みも発表します。また、会場では2022年の展覧会アーカイブ書籍を先行販売します。

【展示名】
ポエティック・プロトタイピング 2023
【会期】
2023年12月10日(日)~12月17日(日)
15時~20時(※最終日は13時~17時)
【休廊日】
12月11日、12日、14日
【会場】
HUNCH 1F
(東京都大田区西蒲田7-61-13)
【関連リンク】

【アートコンペ受賞者】大村雪乃さんの個展「花鳥諷詠」が開催中

【アートコンペ受賞者】大村雪乃さんの個展「花鳥諷詠」が開催中

大村雪乃《彼岸花》アクリル板にカッティングシート、2023、260 x 185mm ©Yukino Ohmura

2012年アートコンペ受賞者の大村雪乃さんの個展「花鳥諷詠」が開催中です。

本展では、丸シールで描く「カルぺ・ディエム」の花のシリーズを発展させて、アクリル板にカッティングシートで秋冬の花々を表現した新作を中心に約13点の作品が展示されています。

「カルぺ・ディエム」には「その日を摘め:何気なく過ぎゆく毎日をいわば花畑の花々とみなし、花の一本一本を愛おしむように日々を愛すのが良い」という意味が込められています。先行きがわからない不安な時代だからこそ、「日々を愛おしむように愛せよ」という言葉に勇気づけられ、現代における愛と希望を「カルぺ・ディエム」の花に喩えて描いたシリーズです。

【展示名】
大村雪乃個展「花鳥諷詠」
【会場】
牧神画廊
(東京都中央区銀座7-13-22 磯部ビル2F)
【会期】
2023年11月24日(金)~ 12月23日(土)
【時間】
13:00 〜 19:00(最終日は17:00まで)
【休館日】
月曜日、火曜日
【入場料】
無料
【関連リンク】

【アートコンペ受賞者】山本麻璃絵さんが「助教・助手展2023 武蔵野美術大学助教・助手研究発表」に参加

【アートコンペ受賞者】山本麻璃絵さんが「助教・助手展2023 武蔵野美術大学助教・助手研究発表」に参加

2009年アートコンペ受賞者の山本麻璃絵さんが「助教・助手展2023 武蔵野美術大学助教・助手研究発表」に参加します。

【展示名】
助教・助手展2023 武蔵野美術大学助教・助手研究発表
【会期】
2023年12月4日(月)~12月23日(土)
11:00 ~19:00(土・日曜日は10:00~17:00)
【休館日】
水曜日
【会場】
武蔵野美術大学 鷹の台キャンパス
美術館 展示室2・4・5・6、アトリウム1・2
(東京都小平市小川町1-736)
【入館料】
無料
【参加作家(敬称略)】
秋葉麻由子、伊賀さな、石川夏帆、伊藤安鐘、伊藤乃愛、内堀麻美、宇都宮麻香、大井直人、大関龍一、とりもちうずら、岡野 紗咲、越智七海、小野田藍、風間南楓、河城ふみ、川名晴郎、北島未来、キンマキ、郡祐太郎、古西穂波、小山さくら、齋藤将太、迫竜樹、佐々木玲美、佐藤花、佐藤美樹、塩川恵、志田真菜実、柴田光、白井伶奈、砂田紗彩、関根亮、竹下早紀、田村啓悟、多持大輔、椿原崇匡、寺内大登、寺元詩織、所彰宏、永井天陽、永長愛美、中山佳保子、夏目菜々子、難波梨乃、二文字りの、パクビョンイク、林深音、半田奈々子、深田桃子、細井えみか、前野東子、松河直美、松本聖典、宮入惇、宮城島万莉子、宮寺彩美、矢萩理久、山田百香、山本麻璃絵、湯浅美丹、若狭風花、若林穂乃香(五十音順)
*木村幸伸、白鳥佐和、関根萌夏、和久智穂(運営委員として参加)
【関連リンク】