

2026年4月1日Award News
2024年・2020年デザインコンペ受賞者の若田勇輔さんと2024年デザインコンペ受賞者の内山智義さんが、アジア太平洋地域最大級の広告・コミュニケーションフェスティバルである「Spikes Asia」のYoung Spikes Integrated Competitionでシルバーを受賞しました。
受賞した企画は、男性特有の健康課題に対する意識向上のため、11月に口ひげを生やす世界的なキャンペーン「MOVEMBER」をアップデートするもの。ビールを飲む際にできる“泡の口ひげ”を生やしやすくする、ビール缶とジョッキ「#BEERforMOUSTACHE」のアイデアです。この缶とジョッキでビールを飲むと、チャップリンやニーチェ、ケン・ノートンといった、孤独やうつ病、前立腺がんなどの症状に苦しんだ人々を象徴する形の口ひげがつくほか、売上の一部が寄付される仕組みとなっています。
賞:Young Spikes Integrated Competition Silver
作品名:#BEERforMOUSTACHE
受賞者:内山智義(ハッピーアワーズ博報堂/コピーライター)、若田勇輔(博報堂/アートディレクター)
また、東京・丸の内の「GOOD DESIGN Marunouchi」 第5回公募企画展に選出され、「推し活のデザイン展」を開催しています。若田さんが総合プロデュース/展示総指揮を、内山さんがクリエイティブディレクターを担当されています。
同展は、単なる消費と思われがちな「推し活」をデザインという視点で考察するもの。ライブに持参する自作のうちわ、推しの缶バッジを大量に装飾したバッグの「痛バッグ(痛バ)」、推しのグッズを飾りつける「祭壇」など、推し活が生んだデザインを実物で紹介するコーナーから、実際のアイドルとコラボしたコンテンツなどが展開されます。
2024年アートコンペ受賞者のさとうくみ子さんが、岐阜県美術館開催の滞在制作プログラム「アーティスト・イン・ミュージアム AiM Vol.19」に参加します。
同プログラムは、可児市出身のさとうさんが、美術館の敷地内を漫遊しながら公開制作を行うというもの。段ボールなどの身近なモノの魅力を最大限に引き出しながら、遊ぶような制作過程から生まれる閃きを核に、ユニークな作品を生み出します。また、期間中はワークショップやアーティストトークも予定されています。
Photo by Shoko Hara, courtesy of hide gallery
2023年アートコンペ受賞者のMay Masutaniさんが、東京・九段下のレストランsetoにて個展「May Masutani at seto」を開催中です。
同展は一般公開ではなく、レストラン利用者を対象とする展覧会。May Masutaniさんの新作ガラス作品が、渋谷のアートギャラリーhide galleryのキュレーションのもとレストラン内で展示・販売されます。
2019年アートコンペ受賞者の宮内裕賀さんが、個展「AIIKA」を開催します。
イカをモチーフに描き続けるイカ画家の宮内さんが、地元鹿児島県にあるシェアオフィスビル「トマルビル」にて作品を展示します。
2018年アートコンペ受賞者のYU SORAさんが、「スターバックス カフェ & アートギャラリー 谷中御殿坂」にて3人展を開催します。
“藝と珈琲の交差点”をコンセプトに、カフェとギャラリーが融合する同店。若手アーティストの作品を中心に、定期的に作品を入れ替え展示しています。今回、その杮落とし展として開催される3人展に、注目のアーティストとしてYU SORAさん、Karin Hosonoさん、真田将太朗さんが出展。「谷中」をテーマにした新作を発表します。
「Illuminated Tree」w606mm x h803mm 2025年
「或る夜」h530mm x w727mm 2023年
2012年アートコンペ受賞者の大村雪乃さんが、愛知県の高浜市やきものの里かわら美術館・図書館にて、個展「大村雪乃展 ―シールアートの世界―」を開催します。
大村さんは、文房具の丸シールを貼り重ねて都市夜景の光を描き出す「シールアート」で知られ、本展では代表作の『CITY LIGHTS』シリーズや風景画に加え、動植物をカッティングシートで描いた『花鳥諷詠』シリーズが紹介されます。また、会期中には高浜市の風景をテーマに鑑賞者とともに作り上げる大型ワークショップ作品も展示されます。