デザインカンパニーのマスターです。
デザインコンペは、7/29(月)に応募締切いたしました!
たくさんのご応募いただきまして、ありがとうございました。
キャプション:審査会(非公開)に向けて、現在、受付作業中です。
受賞内定した方には、2013年10月18日(金)のウェブサイト発表前に、
直接電話、メール等でご連絡させていただきます。
発表まで、しばらくお待ちください!
Written by マスター
みなさんこんにちは!!
暑い日が続きますがお元気ですか?
いよいよ夏真っ盛り、、という事は、、、そうですデザインコンペの締め切りが近付いているのです!!
おさらいですが、デザインコンペの締め切りは7月29日(月)※必着。
みなさんもう応募はお済ですか??まだという方、まだまだ間に合いますので、すぐにTokyo MIdtown AwardのHPからエントリーし、応募書類のご送付を。
作品案はA3のシートなので、今からでもまだ大丈夫!!
直前まで作品案を練ってい方も29日必着ですので、どうぞお忘れなく。
グランプリは賞金100万円、準グランプリは50万円、優秀賞は30万円、審査員特別賞は50万円×5です。
受賞作は商品化サポートもされるので、もしかするとあなたの作品が商品化されて大ヒット商品になるかもしれません。
それでは、皆さんの応募書類が届くのを楽しみにお待ちしています♪♪
【はらちゃん】
012年原研哉賞を受賞された川田敏之さんと斎藤大輝さんが、
6/8(土)と6/9(日)の2日間、静岡で行われる「日本を楽しむ市」に出展いたします!
Tokyo Midtown Awardの展示を通して、静岡で自然保護活動をされている方と出会ったことがきっかけで、今回出展させていただくことになったそうです。
「日本を楽しむ市」は、モノやデザインはもちろんのこと、能、書道、華道それに食と日本の文化を紹介、または体験することで改めて日本の良さを知っていただく場で、
川田さんと斎藤さんは、昨年受賞した作品でもある「月見灯(懐中電灯)」を出展されます。
アワードの展示では、作品に触れることはことはできませんでしたが、
「日本を楽しむ市」では、「月見灯(懐中電灯)」を直接手にとって体験することができます!
【日本を楽しむ市】
日時
6/8(土)10:30~19:00
6/9(日)10:30~18:00
会場
キャトルエピス静岡店
静岡市清水区天神2丁目6-4
054-371-5020
※展示等に関するお問合せは、会場に直接ご連絡ください。
詳細はこちら
https://www.facebook.com/shizuoka.satoyama
Written by マスター
久しぶりに土の感触を踏みしめて、玉川上水の遊歩道を経て、やってまいりましたムサビ。
ここのミュージアムには、有名な椅子がズラリと並ぶ場所があり、タッシェン社の『100chairs』さながらです。ため息が出ちゃいますよね~。
あー、いかんいかん。仕事仕事。
最近、デブ長、仕事してくださいよ!って言われちゃうんですよ~。ブツブツ。
とにかく、椅子に見とれている場合ではなく、、、。
いつもは別々に実施しているアートとデザインの説明会を、合同でやってしまおう、という大胆な本日。
しかも、過去の武蔵野美術大学の受賞者をゲストでお呼びしてスペシャルトークもある、ということで、運営側も初の試みでドキドキですわ。
学内でも告知頂きありがとうございます!
根拠なく二十人くらいかな??
って思ってたんですが、あれよあれよと、当初確保いただいていた部屋では人が入り切らず、学校サイドの臨機なご対応により、大きな教室へ移動。時間前から座って待っていてくれていた皆さん、ごめんなさい。ご協力ありがとうございます。
で、ざっと数えたところ200人位。教室が一杯です。
授業も終わってお腹も空いてるだろうに、皆さんやる気に満ちてます。
嬉しいですね~!
スペシャルトークについては、ここでは具体は申せませないのですが...。
デザインコンペでお伝えできることについては、六月と七月に東京ミッドタウンで予定されている説明会でもご説明させていただきますよっ。
こちらのご参加もお待ちしております!!
デザイン部長ザキ
こんちは!
今年は3回あるんですよ。何がってデザインコンペの説明会です。
先日、1回目を実施いたしました。
ホームページやメルマガ等の限られたお知らせだったので
果たして何人の方が来てくれるのだろう?
とドキドキだったのですが、
なんと70名ほどの熱心な方々にお越しいただくことができました!!!
作品や審査等について、より具体的なご説明をさせていただき
質疑応答の時間も取らせて頂きました。
きっと、参考になったのではないのかな、なったのであれば嬉しいな
と思ってます。
2回目、3回目も予定されてます。
日程は
2013年6月22日(土)14:00~15:00
2013年7月20日(土)14:00~15:00
詳しくはホームページをご確認くださいませ。
申し遅れましたが、私、先日の説明をつとめさせていただいたデ部長(デブチョウ)でした。
本当にデブかどうか確かめることもできます。
デザイン部長ザキ
デザインカンパニーのマスターです
デザインコンペは、作品受付開始(7/1月)まで、まだ日にちもあるので、
過去受賞した方々に昨年のアワードを振り返っていただきながら、
受賞後の活動等、ご紹介していきたいと思います
今回は、2012年小山薫堂賞を受賞された3人組のうちの一人、小林明日香さんです!
マスター:受賞後、反響や変化はありましたか?
小林さん:それなりにありました。主に周りが、というよりに自分の中での変化が大きかったように思 います。
マスター:授賞式後のパーティで審査員の方とどんなお話をされましたか?
小林さん:審査員賞でしたので、まず審査員の方に何故自分の作品を選んでいただいたかを、伺い ました。また、他の受賞者の方とは、どうやって作品を作ったかをお互いに意見交換しました。
マスター:現在、どのような活動されていますか?
小林さん:広告賞、コンペ、イベント出展活動を精力的に行っています!5/5-6に開催されるSICF(スパイラル・インディペンデント・クリエーターズ・フェスティバル)に出展します。ポートフォリオサイトで、イベント出展や作品掲載情報を随時更新しているので、ぜひご覧ください!http://tunacamblr.tumblr.com/
マスター:小林さん、ありがとうございました。今年もご応募お待ちしております!
Written by マスター
ものすごくごぶさたしております。
デ部長(デブチョウ)です!!
花粉症がひどくて、外に出たくないのですが、先日開かれた「TOKYO DESIGN & CRAFT MARKET 2013
ものづくりフォーラム・展示商談会」は見なければいけない、と思い、花粉を払い除けつつ、会場に行って参りました。
デザインコンペのブース
なぜ、見なければいけないかと言いますと、デザインコンペから誕生した商品や、製造と販売のパートナー企業を募集している受賞作品を展示していることを聞きつけたからなのです!
商品化作品が並ぶ
会場についてみると、来たことがあるような記憶がある場所、、、
っは!ここは!!
そう毎年、デザインコンペの審査会が行われている東京ミッドタウンのカンファレンスでした。
製造や販売パートナー募集中の昨年の受賞作品
ものすごい賑わいでした。
会場はビジネスな人たちで大賑わい
アワードのブースも注目を集めていましたよ。新しい展開が生まれるといいですね。
この度、「Tokyo Midtown Award 2011」のデザインコンペ部門(募集テーマは東京ミッドタウンの開業5 周年にちなんで「5」)でグランプリを受賞した『縁起のいい貯金豚』が2012 年10 月26 日(金)に発売されることになりました
この『縁起のいい貯金豚』は、富山県にある銅・錫製品製造会社の株式会社能作が「Tokyo Midtown Award」の主旨に賛同し、今回「日本のものづくりの緻密な技術をデザインの力で更に発展させることができる商品」と『縁起のいい貯金豚』を評価して頂き、商品化が実現しました
『縁起のいい貯金豚』は、日本人なら誰もが縁起を感じる五円玉と五十円玉を専用に貯めるための貯金グッズお釣りなどで五円玉を手にする瞬間を少しうれしい気持ちにしてくれます。きんとんは、五円玉と同じ真鍮、ぎんとんは、五十円玉と同じ白銅からできています。インテリアオブジェとしてもペーパーウエイトとしても最適です。
とてもかわいいですよね。
こちら『縁起のいい貯金豚』は明日10月26日から東京ミッドタウンのガレリアB1FにありますGreen DeLi にて販売されます!ぜひ皆様も実物をご覧になって、この『縁起のいい貯金豚』の可愛さを感じてください。
そしていよいよ同日10月26日にTokyo Midtown Award 2012の結果発表及び授賞式が東京ミッドタウンのプラザB1Fの意心帰前にて行われます
Tokyo Midtown Award 授賞式会場。設営完了です。
16:30~となっており、一般の方もご覧になれますのでお近くにお立ち寄りの際はぜひお越しください。
結果が、楽しみですね。
しゃんでぃ記
こんにちは!デ部長(デブチョウ)です。
今年もたくさんのご応募をいただき、本当にありがとうございました。
結果について、気をもまれている方が多いのではないかと思います。
月一ペースで行っていたこのデブログも、7、8月と抜けてしまいました
審査や調査、伴う諸々を行っており、なかなか情報発信ができず、申し訳ございませんでした。
内定された方には事務局より直接、ご連絡をさせていただきました。
主催者、事務局としては、参加いただいた皆様おひとりおひとりに感謝の言葉を述べたいのですが、
まずはこの場をお借りしまして、、、
「今年も、ご参加いただきまして、ありがとうございます。今回、惜しくも入選ならかった方も、次回ぜひまたご参加いただけますようお願いいたします。」
今年の審査はデザインコンペももちろんのこと、アートコンペも白熱いたしました。入選してもおかしくない作品がたくさんありました。
まずは、状況、御報告まで。
現在公式HPで、結果発表・授賞式・展示のご案内をしていますので、是非チェックください。
http://www.tokyo-midtown.com/jp/award/award_news/award/news06.html
昨日、Tokyo Midtown Award、デザインコンペの審査が行われました
審査前のひと時、錚々たる審査員メンバーです。
今年の応募は1,077点
大変な数ですがプレゼンシートを一斉に並べ、一点ずつ全ての作品に審査員が目を通します。今年も素晴らしいアイディアが沢山集まり、受賞作品絞り込みは悩ましいものでした。
今年の受賞作品は、10月26日(金)に発表予定ですのでお楽しみに授賞式も同日に行われ、Ustream配信予定ですのでぜひチェックしてください。
長時間、真剣に全作品をご覧になっていただきます。写真は審査員の原研哉さん。
ちなみに、、、3時間近く立ちっぱなしで審査する審査員の方に用意していた2008年度受賞作の「くつくつした」。まずはスタッフが履いてみました。斬新なコーディネートが光る、審査会の裏舞台でした
スカートに「くつくつした」をコーディネイト
アワードニュースはこちら
マスターです!
デザインコンペ昨日応募締切ました!
たくさんのご応募いただきまして、誠にありがとうございます。
そして、皆様の心のこもった作品を事務局まで届けてくれた配送業者の方、
この暑い中ご苦労様でした。
審査結果は、2012年10月26日(金)にウェブサイト等で発表いたします!
また入選内定の方にはそれより少し前に直接電話、メール等で通知しますので、
もうしばらくお待ちください。
ご応募いただいた皆さま、力作ご応募ありがとうございました。
Written by マスター
みなさま。こんばんは。
マスターです!
本日(7/5木)より、デザインコンペ受付開始いたしました~
テーマは「安心」。
いままでは「On the Green」・「5」のように誰もがパッと浮かびそうでしたが、
今年は難しそうなテーマですが、その反面、幅広いジャンルの作品が集まるのではないかと楽しみです
このキューブ、どこかで目にした人もいるかも!?
デザインコンペに応募して入賞するといろんな可能性があります。
商品化のサポートはもちろんですが、
今回新たにバージョンアップしたのは、
グランプリ受賞者は、賞金の他に、香港で行われるアジア最大のデザインイベント「Business of Design Week」へご招待です
デザインやイノベーション、ブランディングをテーマとしたアジア最大級のイベントで、世界各国から著名なデザイナーやビジネスリーダーが一堂に集まり、展示会、フォーラム、教育プログラム等が実施されます。
そして、授賞式後、第一線で活躍されている審査員の方々とお話できる可能性大
もしかしたら、噂のデブチョウにも会えるかもしれません...
これも入賞された方のみが味わえます。
皆様のご応募お待ちしております。
Written by マスター
こんちは!デ部長(デブチョウ)です!!
前回でリクエストお待ちしています、とお伝えしたところ、たくさん頂きました。
ありがとうございます
本日は、皆さんからのリクエストにお答えするかたちで進めていきますね~。
まず一通目は、と。
えーと
「デブチョウって、デブなんですか?」
...。
改めて一通目は、と。
*******************************
「昨年のデザインコンペの応募数が1,161件ということですが、本当に全部、審査しているんですか?」
***********************************
なるほど、気になりますよね。
審査員5人全員が、全部、しっかりと見ていますよ
例年、某月某日に都内某所の、それは広大な会議室に、100台以上の会議机が並べられ、
そこに全作品が展示されまして、審査員一人一人が、一点一点をじっくりと見ていきます。
そこで、得票があった作品が二次選考に進みます。
二次選考では、票を入れた審査員が「なぜこの作品が良いと思ったのか」他の審査員に説明したり、みんなで討議したり、さらに深めていきます。
このような流れを経て、毎年、入選作品が決まっているんですね。
それでは二通目は、と。
**********************************
「審査員に直接プレゼンすることはできますか?」
**********************************
おー、積極的ですね。
アートコンペの二次審査は、審査員に直接プレゼンする審査会で、これは一般の方にも公開しているんですが、デザインについてはA3のプレゼンのみで勝負いただいています。
ただ、表彰式の場には、審査員の皆さんもいらっしゃるので何か売り込みたいのであればチャンスかもしれませんね。
デザインコンペの作品提出は8/2(木曜)必着です
今年もたくさんご応募、お待ちしております!
リクエストも、引き続きお待ちしてますよー
by デ部長
デザインカンパニーのマスターです
今回は、2010年デザインコンペ「ムシホテル」を制作し、
柴田文江賞を受賞された津田井美香さんです
ご無沙汰の連絡にも関わらず、こころよくインタビューを受けてくれました。
マスター:津田井さんは、2年前大学でアワードのチラシを見て、はじめて応募し受賞されたんですよね
津田井さん:「はい、大学の先生に何案かもっていってアドバイスいただきながら、プレゼンテーションシートに力をいれました。賞にこだわらず、こんな良い案が浮かんだからでみてほしいという気持ちで応募しました。それが受賞できてうれしかったです!」
マスター:今でも覚えてます。入賞された方の中で一人だけアナログなプレゼンテーションシート
受賞後はどんな活動をされてますか?
津田井さん:「"ムシホテル"は商品化まではいきませんでしたが、個展をやる機会がありまして、そこでいくつか販売いたしました。
他に、大学の卒展で、私は"マンガ皿 "を制作したのですが、その時、NOSIGNERの方の目にとまって、実は2月に商品化されました!ぜひ、買ってください、使ってください。笑」
マスター:商品化おめでとうございます
アワードで出会った方々のうれしい報告が聞けて、事務局冥利につきます
今後もかげながら応援してまいります
マンガ皿の詳細は、ComicaluプロジェクトHP をご覧ください!
Written by マスター
こんちは!
デ部長(デブチョウ)です!!
金環日食、見ました??
曇りだった方もいると思いますし、そもそも部分日食だった方もいると思いますし、寝坊した方もいると思います。
太陽と月、そして観測する場所の三つの関係が、限定された時間にのみ成立する、まさに絶妙なバランスなんですね。このジャストミート(若干古い表現、、、?)なバランス、コンペでも大事なんですよ~
題して、「明日のために デブチョウ流デザインコンペ入賞のコツ」。第1弾はコチラから。
では、二つ目。
====================
明日のために その2:
主催者は何をもって審査しようと
しているのか見極めよう
====================
前回は、主催者は何をもって審査しようとしてるのか、
何をもって「才能ある」を判断しようというのか、
見極めるのが大事ってとこまででした。
ヒントは「イントロ」と「テーマ」。
なんだか音楽みたいなキーワードですね、、、。
テーマ(サビ)が大事で、そこに向けた導入がイントロでなされるんですね。
音楽やってない人には、なんのこっちゃ?という感じかもしれませんので、
ホームページのデザインコンペ概要を見て、
東京ミッドタウンアワードのデザインコンペに置き換えますと
「テーマ(サビ)」が、
「安心」都心の日常生活に役立つ「安心」にまつわるデザインを募集します。
「イントロ」が、
毎年東京ミッドタウンに関連するテーマを設定し、プロのデザイナーだけでなく、生活者、学生の方までが参加できるオープン形式のコンペを継続し、若い才能を発掘し、応援します
(前略)
「Tokyo Midtown DESGIN TOUCH」で発表の機会が得られ、また商品化に向けてのサポートを受ける
(中略)
ぜひ、このステージから世界にデビューしてください。あなたが主役になれるチャンスです。多様な視点を持った数多くの魅力的なご応募を心からお待ちしています。
といったところでしょうか。
これらをどう読んで、どんな表現をするか。
音楽ならば、このイントロとテーマでどのようにアドリブを取るか。
それは、参加する人の自由。
ただ大事なのは、テーマやイントロを尊重していること。
それが作品に表現されていること。
作品単体で、いくら素晴らしいアイデアと表現であったとしても
テーマと関係なかったらダメですよね。
審査も、そこは必ず、見ますよね。
たとえば、
「安心」「都心の日常生活」「東京ミッドタウンに関連する」な作品で、
それは「発表の機会」や「商品化サポート」に適したもので、
「主役になれるチャンス」をあげて「世界デビュー」させたい、可能性を感じさせる。
が、デブチョウとしては、良いのかなーと思います。
つまり、漠然と「なーに作ろー」ではなくて、こうした条件を絞り込んで、
自分らしさが生きる、分かりやすい提案になっていると良いと思います。
それが、審査ポイントをおさえた良い提案になるんじゃないですかねー。
「テーマ」「イントロ」「あなたの個性」という三つの関係。
なんだか日食にも似てませんか?!
今という瞬間にも、太陽と月が重なって金環日食に見える場所が宇宙のどこかにはある訳です。
テーマやイントロが同じでも、作る人が違えば、いろんな見え方があっていいと思いますよ。
次号は、、何にしよう。
リクエストお待ちしてます!
続く。
by デ部長
アワード担当者ブログ読者のみなさま。こんばんは。
今週はばたばたしておりまして、ひさしぶりのアップとなってしまいました。
さて、昨日ですが、審査員水野学さんの著書「アウトプットのスイッチ」のトークイベント&サイン会にいってきました。
場所は青山ブックセンター本店。
本の内容についての説明、と思いきや、本の内容をベースにしてなんとも勉強になるお話を1時間半。やはり、ブームをつくった後のブランディングの手法についてのお話が大変勉強になり、早速、仕事にもいかせないか、明日から実践!してみようと思います。
みなさんはもうお読みになりましたか?
その会場で、「富士山グラス」の作家さんに遭遇。
「富士山グラス」はTokyo Midtown Award 2008 デザインコンペで審査員特別賞水野学賞を受賞し、約2年後の2010年1月7日に商品化され販売開始。その後、みるみるうちに人気商品になり、今では、日本中の多くのショップで売られるようになった、本アワードから生まれたメガヒット商品!
作家の鈴木さん。
実は、最近、つとめていたデザイン事務所を退職され、この春、独立され、「株式会社プロダクトデザインセンター」を設立したんです!!
※富士山グラス模型と鈴木さんの新しい名刺!(なんと水野学さんデザイン。)
まさに、アワードからのサクセスストーリー。
機会をみて、是非、オフィスにお邪魔してまた本ブログにアップしたいと思います!
鈴木さん、ご活躍、おめでとうございます
それだけではありません。
実は、鈴木さんと水野さん、そして、中川政七商店の中川代表で、新しいブランドを立ち上げてしまったそうです。その名は「THE」。
こちらも機会をみてブログなどで紹介していきますので、お楽しみに。
第2の鈴木さんを目指して!
是非、みなさまも、今年のアワード、ご応募くださいね~。
Written by ルー
PS 本ブログで紹介してほしい内容など、是非コメントに記載してください。
こんばんは。
最近、デザインコンペの審査員、水野学さん著の「アウトプットのスイッチ(
そんな中、先週土曜日に、
美術館はしばしばいきますが、博物館は久しぶりです。
クジラの彫刻?
天気は快晴。晴れているのに、風が冷たい日でした。
※展覧会のエントランス。
本当は展覧会を見てからトークイベントへでかけるつもりでしたが、すっかり寝坊してしまい、トークから参加。
テーマは「博物学と写真」。
写真家の上田義彦さん、美術史家の伊藤俊治さん、
「写真」についてのトーク。
実はわたし、写真については(も?)、まったく芸術的視点が欠けていまして、
上田義彦さん、というカメラマンさん。
人生で初めて名前をお伺いする写真家さん。
「上田さんは、あまり、こういうトークイベントには出演されない方で、
縄文人展の中では、
「写真は鏡です。自分が感じていることが写真にうつりこんでしまうんです。」(上田さん)
実際、撮影する際に、対象物が生きているような感覚で被写体に向き合うと、とられたものがまるで生きているかのようにうつる。
例えば、ポートレートでも、その人をモノと思って撮影した写真は、実際、人でもモノのようにうつってしまうし、好意をもって撮ったものは、好意も写真に写り込むってことのようです。なるほど。
普段なにげなくiphoneでカシャっとやっている写真は、やっぱり何気ない感じがでてしまうっとこと。
ほかにもたくさん興味深いお話がありましたが、上田さんの写真のお話がとても印象的でした。
さっそくお話をお伺いした後に、展示会場へ。
実際の作家さんのお話を聴いた後で作品をみると、鑑賞するほうが受け取ることができる感覚も、よりシャープになっていて、まじまじと何度も同じ写真をみてしまいました。美術館で一つの絵の前にすごい時間をかけて滞在する人の気持ちがすこし、、ほんの少しですが、、、わかった気がします。
ほんとうにそこに人が寝ているかのような、そんな感じに見えました。これってすごいことですよね。
トークなしでは、ただの写真に見えてしまったかも知れません。アートは説明するものではない、という方もいらっしゃるかもしれませんが、やっぱり説明があったほうが、受けとれるものがまったく異なってくるんだな、と実感しました。
上野の広大な公園。
「縄文人展」は7月1日までです。是非。
Written by ルー
ルーです。
※雲がたちこめ、東京タワーが半分見えません。
観測史上5月では最多雨量なんて報道が朝から続いていましたが、今日はこれにいくってきめていたんです。
デザインコンペ審査員、佐藤卓さんの手掛ける、「光で歩く人展」@銀座一丁目。
そう。
Tokyo Midtown Award の公式サイトでもご案内していたあの展覧会です。
銀座にはよくいくのですが、展覧会会場の「巷房」ギャラリーってまだいったことがないなあ、と地図を見ながらうろうろしていると、やっと見つかりました。
どどん、と大きなギャラリーを想像していたので、一度見過ごしてしまいました。
会場にいくと、光で歩く人、という意味が一瞬にしてわかりました。
そう、本当に光をエネルギーにかえて動く人が展示されていたのです。
あいにくの雨模様なので、天然光の展示室では、動いていませんでした。
晴れている日にまたこないとなあ、と思いつつ。
地下一階展示室では、電気の灯りで動いているとのことで、そっちはきちんと見ました!
すごかったのは、このギャラリーがある建物。
戦前からずっとある建物だそうで、昭和のドラマのワンシーンに入り込んだような、そんな錯覚に陥り、中を徘徊してしまいました。
小さなギャラリーがたくさんはいっているのと、アンティークを取り扱う商店もあり。
最近は新しいスポットばかりにいっていたので、レトロな休日となりました。
佐藤さんの展覧会は明後日まで。
建物散策もあわせて是非、足を運んでみてくださいね。
※ザクロの木が植えられていました。
Written by ルー
デザインカンパニーのマスターです
(ブログ名、私だけ名前の名残がないです(笑))
アワード歴代受賞者の今、あの時実はどーだった?などのご紹介いたします!
第1回目は、2011年デザインコンペで「縁起のいい豚貯金」を制作し、
グランプリ受賞された藤本聖二さんです!
Q. そもそも、応募しようとしたきっかけは?
まず審査員の顔ぶれにひかれました。
毎年テーマがおもしろくて考えるのが楽しいですし、前年に応募して悔しい思いをしていたので、今年こそはという思いで応募しました。
今年も募集が始まったのを見て、ぜひまた挑戦したいと気持ちが高まってきております。
Q. 授賞後、反響や変化はありましたか?
職場では、ustreamを大画面で観てくれていたのですが、
他にも意外に観ていた方が多くて、終わった直後からたくさんお祝いの声をかけていただきました。
卒業生からメールや電話をもらったりしたのもうれしかったですね。
あとは、この受賞をきっかけに知り合うことができた方もたくさんいますし、
お仕事の話をいただくこともあり、ありがたいかぎりです。
Q. 現在、どのような活動されていますか?
昨年から友人たちと、SENSO(センソ)という名前でデザインの活動しております。
今後の活動など現在企画中ですので、また機会があればみなさんに知ってもらえたらありがたいです。
Q. 最後に「縁起のいいこと」ありましたか?
親戚に硬貨を集めている方がいて、昔の穴の空いてない5円玉をいただきました!
「縁起のいい豚貯金」に貯金することはできませんが、これも「ごえん」ですね!
今年もあっと驚く作品お待ちしております。
次は、どなたがブログに登場してくれるでしょう?!
Written by マスター
本年度より「デザイン部長」を拝命したザキです!
"デザイン部長ザキ"だと長いので、「デ部長(デブチョウ)」と呼んでください。
私は主に、Tokyo Midtown Award、特にデザインコンペに参加しようかなー、という方々のために、「参考にしてもらえるといいな」、という情報を書いていこうかな、と思ってます。
で、まずは、何から始めようかな、と。。
参加される方のほとんどは、入賞したい!と思って参加いただいてると思いますので、入賞のコツみたいなものをお伝えしてみましょう。
題して、
「明日のために デブチョウ流デザインコンペ入賞のコツ」
さっそく、一つ目。
***********************************************
明日のために その1:主催者は何のためにデザインコンペをしているか
考えてみよう
***********************************************
東京ミッドタウンは何のためにデザインコンペをしてるんでしょう?
メーカーじゃないけど、商品化を支援する。
考えてみると、ちょっと不思議かもしれませんね、、、。
ヒント、というか答えは、応募要項やホームページにあります。
「才能あるデザイナーやアーティストとの出会い、応援を目指し、、」とありますよね。
つまり、参加しようとしているあなた、そう、これを読んでるそこのあなた!
あなたと出会って、応援をさせていただこうとしてるんです。
あー、でも「才能ある」っていう言葉が、ひっかかりますねー。
どのへんで「才能ある」を判断するんでしょうかねー。
まさか走るのが速いかとか、歌が上手いとか、
そんなの関係ないですよねー。
つまり、主催者は何をもって審査しようとしているのか、それを見極めるのが大事ってことです。
続きは次号にて。
by デ部長
こんばんは。
本部ルーです。
デザインコンペ応募予定のみなさま。週末は是非こちらの本をお読みください。
審査員水野学さんの著書「アウトプットのスイッチ」(朝日新聞社出版より発売中)。
ゆるキャラ(R)グランプリナンバーワンの「くまモン」を生み出した水野さん。デザインがいいだけじゃなく、みんなが必要としていた「ありそうでなかったもの」を生み出すヒントが書かれています(わたしもまだ読み途中ですので、詳しいことはお伝えできませんが)。
どんなアイディアを応募するか。。。お悩みの方にはたいへんオススメです!
みなさま、よい週末をお過ごしください。
Written by ルー
突然ですが、東京ミッドタウンに関するクイズです
「東京ミッドタウンのミッドタウン・タワーの高さは何メートルでしょうか?」
答えは、、、
248.1メートル。
確かに見上げてみると、高いです。
実は、このミッドタウン・タワー、東京では、これまで一番高い建物でした。(お隣六本木ヒルズさんより約10メートル高いんです)
スカイツリーがオープンすると、451メートルの展望台から東京を見ることができるようになるらしいので、人が景色を眺めることができる高さが一気にぐっとのびますね
構造物の高さだけでいうと、、、
東京タワーは333メートル。
日本中で話題のスカイツリーは634メートル(本当に高い)。
本日は、あるプロジェクトのための写真撮影ロケハンのために、久しぶりにミッドタウン・タワー屋上へ。(※残念ながら、東京ミッドタウンには、展望台はないので、一般のお客様がアクセスできるのは、タワーの上層部にある、リッツカールトンとなります。ただ、ご近所六本木ヒルズさんには展望台がありますので、高いところがお好きな方は是非←4/20~特別イベントも開催されます!!)
屋上までのエレベータのボタンがすごかったので、撮影。
54階までのボタンがずらり。
ヘリポート。
東京の2大タワーをのぞんでみました。
※東京タワーのデザイン、やっぱり好きですね~
たまには高いところもいいです
ただ、高所は苦手なので、デザインコンペのテーマ「安心」とは正反対で、どきどきしてしまいました。
「安心」ということばに正面から向き合うのも一つの手法ですが、「安心」の反対を考えると、何が安心なのか、みえることもあるかも知れませんね。
アイディアのヒントは日常に潜んでいます。
みなさんも是非、日常の生活の非日常体験、してみてください。
Written by ルー
ついに
手元に届きました。こちら。
そう。
Tokyo Midtown Award 2011 のデザインコンペで東京ミッドタウン特別賞を受賞した、「節電球」(せつでんきゅう)。
ろうそくの形をした、キャンドルです。
東京ミッドタウンは3月30日で5歳の誕生日を迎えます。
それに先立って、クローズのパーティが行われました。
お客様を迎えるパーティのラウンジのノベルティで配付されてたのが、節電球。
6月の販売開始(予定)に先立ち、一足お先ににお目見えです。
パーティのお客様からも「何これ。カワイイ~」という声もあり、好評
実際に店頭にならぶ際には、また本ブログでご案内します!
Written by ルー
PS 現在東京ミッドタウン内で実施されている抽選会の商品としても手に入る機会がありますので、是非、お近くにお寄りの際はチャレンジしてみてくださいね。(コチラ)
アートコンペに引き続き、デザインコンペにも、たくさんご応募いただき、
誠にありがとうございました。
結果がでるまでドキドキですが、
もうしばらくお待ちください!
結果発表は10月28日を予定しています!!
デザ子のタナ
デザインコンペは、7/5(火)から受付を開始して、
8/5(金)の締切(必着)まであと少し...
今年のテーマ「5」ということで、
昨年とは違う幅広いジャンルの作品が、続々と届いております!!
皆様、作品送付はお早めに
デザ子のタナ
暑い暑い夏が既にもうきていますが、いかがお過ごしでしょうか。
東京ミッドタウンがある六本木・赤坂地区には美術館やギャラリーがたくさんありますので、暑さをしのぐためにアート鑑賞などいかがでしょうか?
さて、本日よりいよいよデザインコンペの募集が開始します!
第4回目のテーマは「5」。
どんな作品が届くのか。今から審査員のみなさんも楽しみにしています~とのことです
審査員さんからのメッセージも届いていますので、参考にしてください。
プチ情報ですが、審査員水野学さんがJ-WAVE(81.3FM)の別所さんの朝の番組「Power Your Morning」に木曜日まで出演されています。朝早起きのきっかけに、アイディアひらめきのヒントに、是非聴いてみてくださいね
みなさまのご応募事務局一同お待ちしております!
Written by ルー
久しぶりのアップです。
アートコンペ募集、いよいよ6月21日(火)です。
あと1週間。皆さまからの力作、おまちしております。
さて、本日、デザインコンペ審査員佐藤卓さんが、
東京エフエム「Life Style Museum」に出演していました。
アワードのこともお話されてましたが、
佐藤さんがすすめているプロジェクト、「ほしいも学校」のことや、
4月から中村勇吾さんとすすめている、NHK Eテレの「デザインあ」
(毎週土曜朝7時)
の紹介がありました
聴きのがした方は、週明け月曜日より、PODキャスト配信しますので、ぜひダウンロードしてみてください。他にも気になる情報が満載です!コチラをチェック!!http://www.tfm.co.jp/podcasts/museum/
Written by ルー
こんにちは。ワタナベさんです。
みなさん、富士山グラスが絶好調です
お蔭様でご好評いただいております富士山グラスが、
読売テレビ「大阪ほんわかテレビ」日曜22:30~23:30、
「名品を生み出す人たち」というコーナーで紹介されます。9月19日放送です。
関西だけのオンエアですが、是非みなさんも注目してみてください
渡辺さん記
今年も、たくさん届いております。
こちらが開封済の作品の皆様!
開封して、中身に見落としが無いか確認して、という最初の処理が終わり、
その使命を終えた封筒の皆様です。
おつかれさまです。
こちらが未開封の作品の皆様!
この写真に収まらない作品もあります。
締切日当日は、一日に何回も何回も、郵便屋さんが事務局まで作品を運んでくれます。
東京は本日も猛暑日、暑い中ありがとうございました。
そして、参加いただいた皆様。
ありがとうございます。
皆様の熱意を受け止めて、事務局では臨時体制で受付進行中です!
Written by デザ親のザキ
昨日嬉しいお知らせが届きました
発売以来ご好評を頂いている「okokoro テープ」(マスキングテープです)。最近はちまたでもよく見かけるので、すでに「買いました!」という方はいらっしゃるのかも知れません。
誰かに贈りたいものがある時、ペたっとはると、そのまま渡すことができます。パッケージいらず。ある意味エコですね。
okokoroテープは、第1回 Tokyo Midtown Award デザインコンペから生まれた商品です。
岡山県のカモ井加工紙さんという会社さんで作られています。
さて、この「okokoro テープ」、この度シリーズ化することが決定したそうです
少しだけご紹介しますね。
赤いリンゴに似合いますね。貼っても、すぐにはがせるところが、マスキングテープのいいところです。
おみやげをあげるときにペタっとはりたくなりますね。
また、日本のおみやげということで、3巻セットで、こんなスタイルで発売するそうです。
発売は8月2日(月)。
※地域によって発売日は異なります。
3つセットで、1,029円(税込)とのこと。発売が待ち遠しいです!
夏休み、ご帰郷の際の手みやげにペタっと貼ってみては???
皆様の「こんな風に使ってみました(みたい)」レポートもお待ちしています
Written by ルー
本日TOKYO FM Midtown Studio にて撮影しました
今年初めてデザインコンペの審査員をしてくださる佐藤卓さん(写真左)に、スタジオにお越しいただき、デザインの話や最近のプロジェクト、アワードのことも少しお伺いしました
毎週金曜日18:30~19:00まで放送しているエフエム東京「The Lifestyle MUSEUM」という番組の一コマ。
ナビゲーターはピーター・バラカンさん(写真真ん中)とTFMのアナウンサーの村田睦さん(写真右)。
オンエアを聞き逃した方もPodcastをダウンロードできます(来週月曜日から)。聞き逃してしまった方は是非下記サイトへアクセスを。デザインコンペ応募予定の方は必聴です。
こちらから(7月16日放送分)。
Written by ルー
気になったワード
■マシバシイネツルカモ
■ほしいも学校
■おいしい牛乳
■これも自分と認めざるをえない展
■On the Green (ゴルフ?)
などなど。
こんにちは。
久し振りのブログアップをするルーです。今年のアワードはアートコンペの募集が終了し、これから審査が何回か開催されますので、準備にいそしんでおります。
また、デザインコンペはいよいよ8月2日(月)から応募開始です
昨年は総計1,322点の応募がありましたが、今年はどんな作品が届くか今からとても楽しみです
さて、今週の金曜日に審査員の佐藤卓さんが、ラジオ出演されます~
7/16 金曜日 午後6時30分~ TOKYO FM(80.0)です!
東京ミッドタウンにサテライトスタジオがある、TOKYO FMさんの番組に生出演されます。
デザインコンペについて、いろいろお伺いできると思い、今から楽しみです。
応募者の方はヒントが見つかるかも知れませんね。
TOKYO FMがお住まいのエリアから聴くことができないあなたも、ダウンロードできますので、こちらもでチェックしてみてくださいね。
Written by ルー
※今年初めて審査員になられた佐藤卓さんです!
と言っても、Tokyo Midtown Awardの結果ではありませんよ~。
こないだの土曜6/19に、五反田の東京デザインセンターで「JCDデザインアワード2010」の公開審査が行われました。一年間の空間デザインBEST100を選び、そこから大賞が選ばれるのです。
最近の若い世代はあまりビールを飲まなくなってきている、と聞きました。
「とりあえずビール」ではなく、いきなりカクテルからスタートする男子も多いそう(ジェネレーションギャップを感じます)
しかしお父さん世代はまだまだビールで乾杯!ですね。
今年の父の日は6月20日(日)。お父さんへの感謝の気持ちを込めて、プレゼントはいかがでしょうか?
昨日の東京新聞の記事です。プレゼントに悩んでいる方、一読の価値あり、です。
Written by ルー
こんにちは。
昨日ブログにアップした「Tokyo Midtown Cup」(東京ミッドタウンのワーカー対抗フットサル大会)の結果を発表します。
1位 Cisco All Stars(シスコシステムズ合同会社)
2位 NEXT×USEN(株式会社USEN)
3位 チーム富士フイルム(富士フイルム株式会社)
見ごたえのある大決戦の後、入賞されたチームのみなさん、本当にお疲れ様でした。
Written by ルー
追記:今年からアワード事務局の一員になった「ワタナベさん」も東京ミッドタウンチームのキャプテンで出場していました。(結果は7位入賞!)
本日は快晴でした梅雨入りは少々遅れているようです。
とある用事で、国立競技場駅へ。
東京ミッドタウンのテナントさん対抗フットサル大会「Tokyo Midtown Cup」が開催されていたのです
※試合風景です
本日夕刻の芝生広場@東京ミッドタウン芝生広場の様子です。
明日、明後日の土日で、「ランドネ ピクニック2010」が開催されます
(アウトドア雑誌「ランドネ」さんが主催の、女性中心のアウトドア体験イベントです。)
「どうやってテントをはるの?」「アウトドア料理って何が必要なの?」「そもそもアウトドアで楽しむために必要なものって?」などなど様々なクエスチョンにお答えするイベントになっているそうです。ライブのほかアウトドアファッションコーディネートもチェックできるみたいです
今年のデザインコンペのテーマは「On the Green」。
応募を考えているみなさんは、テーマからどんなものを想像していますか?
Greenから環境やエコを想像する人、はたまたグリーン=ゴルフかな、、と思う人。緑地っていうと芝→人工芝?なんて人もいるかも知れません。
明日から行われる「ランドネピクニック」にもヒントが沢山転がっていそうだな、と思い、今日の記事をアップしています。近くにお住まいの方は是非、お立ち寄りください。
シューズ、テント、アウトドア料理グッズ、ウインドブレーカー、レインコート、テーブル、サングラス、サック、ピクニックグッズ・・・考えれば考える程、On the Green から思いつくものが沢山でてきますね。
今年応募を考えているみなさん。みなさんがどんな「On the Green」を提案してくれるのか。今から本当に楽しみです。
「On the Greenレポート」では、応募へのヒントになるようなシーンをお届けします。
Written by ルー
イベント詳細はこちら。
現在全国書店で好評発売中の「東京カレンダー」(株式会社ACCESS発行)で、2008年受賞作品で商品化された富士山グラスが掲載されています。
この表紙を発見したら、是非191ページをチェックしてみてください
東京カレンダーさん、掲載ありがとうございました。
富士山グラスは百貨店での取扱いも始まり、好調な売り上げを続けています。是非、プレゼントやおみやげに。
今年のデザインコンペのテーマはガラッと変わりましたが、今年はどんな作品が選ばれるのか、、、。今から楽しみです。奮ってご応募ください。(といってもまだ募集期間ではありませんが)
Written by ルー
東京では、最近雨だったり、すごく晴れていたり、じめじめしたり、安定しないお天気が続いていますみなさんはいかがお過ごしでしょうか?
そんなじめっと感を払拭すべく、東京ミッドタウンでは、あるイベントを開催中です。
その名も、「ワールドビアフェスティバル」。
世界各地のビールを味わいながら、飲み比べてみる、というイベント。1日で3軒くらい行くと、本当にビールっていろんな味があるんだな、と実感します。
※こちらはカノビアーノカフェ(21_21 DESIGN SIGHT横)で頂ける、「モレッティ」。イタリアで最も古い歴史を誇るビールだそうです。スッキリした飲み心地。
16店舗で展開中ですので、是非、お気に入りのビール、見つけてください。
イベント詳細はこちら。
さてさて、ビールとアワード。といって連想するのが、Tokyo Midtown Award 2008 にて審査員特別賞を見事受賞し、今年商品となった、「富士山グラス」。最近は全国でも取扱い店舗が軒並み増え続けているので目にした方も、いますでしょうか。勿論、ここ東京ミッドタウンでも好評販売中(¥3,776円。桐箱入り。冨士山の標高と同じ高さです!)
※ビールなどの炭酸飲料を注ぐとどこにいても富士山ができあがります。イベントにあわせて展示してますので、ぜひ、水野学さんデザインの霧箱もあわせておたのしみください
今回ご紹介したワールドビアフェスティバルでは、各ビールの人気投票を実施。見事1位をあてた方、抽選30名様に冨士山グラスをプレゼントというキャンペーンを実施しています。詳しくはウェブをチェックしてみて。
Tokyo Midtown Award ならではのコラボレーション。これからもどんどん、アワード生まれのグッズをフィーチャーしていきますおたのしみに!
Written by ルー
アワード特派員パウロです。
先週木曜日のブログで紹介があった、「おやつどうぐてん」に行ってきました。
中に入ると、色とりどりのおやつの写真と「おやつどうぐ」がありました。
こけしマドラー、つかめなソーサー・・・気になる作品のなかで、馬渕さんの作品を発見!
おやつを食べようと、あーんと口をあけたら、自分とにらめっこできちゃいます。
コドモはもちろん、ダイエット中のオトナにもオススメできるのでは、、、と思う画期的作品。
他には、ポテトチップの葉がつく、「ポテ木」など面白い作品がたくさん。
全部見終わったら、おやつをいただけるという、大満足の展示会でした!
ほっこり時間を過ごせる、「おやつどうぐてん」は明日まで開催しているそうです。
ぜひ、皆さんもコドモの気持ちで行ってみてください。
パウロ
おやつどうぐてん
開催日 2010年5月21日(金)~5月25日(火)
開催時間 11:00~19:00(最終日は16:00まで)
場所 神楽坂フラスコ http://www.frascokagurazaka.com/
東京都新宿区神楽坂6-16 tel.03-3260-9055
本部ルーです
Tokyo Midtown Award 2010 デザインコンペで審査員特別賞を受賞した「セッタクロック」の馬渕さんからお知らせが届きました!
明日から展示会に参加されているそうです。
みなさん、その後も着々と活動されている姿がまぶしいです
馬渕さんからはこんなメッセージが届いてます。
「今回は35組の作家やデザイナーが思い思いのものを
展示し購入も可能です。
私は鏡つきのおさら「にらめっこ」を展示します。
おやつも用意してお待ちしておりますので
ゆっくりと楽しみに来てください。」
詳細はコチラ↓
http://www.codomonocoto.jp/event/2010/05/post-4.html#event
デザイナーやつくり手35組が考えたおやつのための道具を展示販売します。
スプーン、お皿、コップなどのおやつを食べる道具はもちろん、
エプロン、クッキー型、すり鉢などおやつをつくる道具などもあります。
会場には、おやつを用意して、皆さんのお越しをおまちしています。
ぜひ、チェックしてみてください☆
Written by ルー
おやつどうぐてん
開催日 2010年5月21日(金)~5月25日(火)
開催時間 11:00~19:00(最終日は16:00まで)
場所 神楽坂フラスコ http://www.frascokagurazaka.com/
東京都新宿区神楽坂6-16 tel.03-3260-9055
東西線神楽坂駅1番出口、都営大江戸線牛込神楽坂駅A3出口より徒歩3分
飯田橋駅から徒歩10分。神楽坂通り沿いの100円ストアを曲がってすぐ。
今だ根強い人気を誇る、2008年のデザインコンペ受賞作品の「くつくつした」
東京ミッドタウンでも、日々、かなり売れています
そんな「くつくつした」ですが、素敵な写真が届きました
くつくつしたのベビー版です
ママとベビーでおそろいでもかわいいですね
残念ながら、ベビー版はまだ商品とはなっていないのですが、これから、作家の村山さんとメーカーの砂山靴下さんと商品化に向けて打合せをしていく予定です。
今年のクリスマスくらいには、店頭に並んでることを夢見ながら、、、、。
Written by ルー
※写真を提供してくださった、Pさんありがとうございました☆
Tokyo Maker って?と思った方もいるかも知れませんが、Tokyo Midtown Award 2009 デザインコンペの学生の部グランプリを受賞したあの作品です。商品化することになっていまして、見た目はこんな感じ↓
付箋紙になっていて、それを本に挟んだりすると、東京ができあがる、っていう商品なんです。
今回のTokyo Maker はサンプル品で、実際にはまだお店にはでていないのですが、そのうち店頭にも並ぶことになります。
そんな中で、今回、特別バージョン、東京ミッドタウン版Tokyo Makerをプレゼント中です。ご希望の方、こちらをクリックしてください(こちら)。締切は2010年5月11日です。
是非ふるってご応募ください!
今後商品にはならないので、手に入りにくくなるレア商品です★
Written by ルー
東京ミッドタウンがある六本木界隈には、本屋さんが沢山あります。その中のとある本屋でこちらに遭遇しました。。
Tokyo Midtown Award 2008 デザインコンペ受賞作品から商品化されたマスキングテープです。始まりは、一枚の応募シート。そこから世の中に羽ばたいていったのです。
商品だから、世の中に出回っているのは当たり前なのですが、東京ミッドタウン以外の場所で見かけると、なんだか感動してしまいます。「つまらないものですが。」というサブタイトルがついている商品ですが、胸が詰まる思いです。
本部パウロでした。
本日とある展覧会の最終日でした。
タイトルは「たべものと布」。全国のグラフィックデザイナーさん182名が「食べ物を楽しくおししく食べる」をテーマにデザインした、ランチョンマットやテーブルクロスなどの「たべものにまつわる布」が展示されていました。これらの布は展示だけではなく、販売もされていたので、ショップにいく感覚で楽しめる展覧会でした。
ちょっと気になったものをご紹介します。
※ご自宅でも、こんなテーブルセットで日曜日のブランチを楽しんでみては。
※正方形の布も一工夫でエプロンにも。お気に入りの布で試してみては?
などなど、本当に様々な布展開が楽しめる展覧会でした。残念ながら、本日で最終日でしたが、東京ミッドタウンでは、これからも様々な展覧会が予定されていますので、HPでチェックしてみてください。
Written by ルー
ご紹介した展覧会情報:
「たべものと布」展
@東京ミッドタウン・デザインハブ
明けましておめでとうございます。
「一富士(いちふじ)、二鷹(にたか)、三茄子(さんなすび)」・・・。これを初夢に見ると縁起が良いとされている、諺(ことわざ)ですが、私の初夢では、一つもでてきませんでした・・・(残念です)。今年が皆さまにとって素敵な年になりますように。
夢にはでてこなかったのですが、本日からいつでも富士山が見られるようになりそうです。
というのは、本日発売の、Tokyo Midtown Award 2008 デザインコンペで審査員特別賞を見事受賞した「富士山グラス」を購入したからです
※パッケージデザインは審査員の水野学さんです。
ビールを注げば黄金の富士、カルピスソーダで白富士、メロンソーダで緑色の富士・・・などお好きなドリンク(特に炭酸飲料)をグラスに注ぐだけで、どこにいてもあなただけの富士山が楽しめます
グラスの形を見て、「持ちにくそう」とか「滑りそう」という声を頂きますが、実は実際グラスを持ってみると、とっても持ちやすいんです。店頭でサンプルを置いてあることもありますので、是非、手に取ってみてください。
「実際に使ってみました」レポートも後日ご紹介したいと思います。
おみやげに、プレゼントに、自分用に、、、。
この富士山グラスでラッキーな1年をお過ごしください。
Written by ルー
富士山グラス(Fujiyama Glass)
販売価格:¥3,776円(税込)※富士山の高さと同じ数字です!
Green DeLi (東京ミッドタウン ガレリアB1F)、THE COVER NIPPON(東京ミッドタウンガレリア3F)でお買い求めいただけます。
昨日発売したばかりの、「okokoro tape」。
東京ミッドタウン プラザB1 「Green DeLi」にて発売開始!
早速つかってみました。
マスキングテープなので、剥がしても跡が残らないし、必要ないのにいろんな場所にペタペタと貼って剥がして、、、。このテープが商品化された喜びを噛みしめています
クリスマスが近づいてきましたので、大切な人への贈り物に、この「okokoro tape」をペタリなんていかがでしょう?
もっと気軽に、お出かけの際のおみやげにもペタリ。結構活躍の機会がありそうです。
日本語のメッセージの下に、「Lovely one for you.」と英語でも書いてあるので、外国の方へのプレゼントにも活用可能です。
最近世の中を賑わしている「婚活」の際、自分に貼って、「こんなつまらない私ですが。」と謙遜して自分を売り込む、という使い方もあるかも知れませんね(ないですかね)。
こんなことに使ってみました!レポートもお待ちしております。
Written by ルー
本部パウロです。
突然ですが、おみやげを誰かに渡すとき、皆さんは相手の方に何と言いますか?
そう、「つまらないものですが。」という、一言を添えますね。
その、日本人らしい奥ゆかしさを表現した、「Tokyo Midtown Award 2008」のデザインコンペ受賞作品、「okokoro tape(商品名)」が、11月30日より東京ミッドタウンで販売されることが決定しました!
昨年のデザインコンペのテーマは、「Japanese New Souvenir 日本の新しいおみやげ」。
「okokoro tape(商品名)」は審査員特別賞の小山薫堂賞に選ばれた作品です。
受賞当時、小山薫堂さんはこうコメントされています。
【小山薫堂さんのコメント】
まずはこの言葉にハッとさせられました。「つまらないものですが。」、という言葉に日本人の色々な部分を感じました。日本特有の文化・美意識を感じ、このシールをつけることによってあらゆるものがお土産というものに価値を変えるというアイデアが面白いと思いました。
このテープをペタリと貼ることによって、日本人の心をサラリと表現出来るのは素敵ですね。
東京ミッドタウンより羽ばたいた、新しい才能にぜひ触れてみてください。
商品名:マスキングテープ「okokoro tape」
(受賞時名称:つまらないものですが。)
価 格:525円(税込
発売日:2009年11月30日
販売店舗:東京ミッドタウン ガレリア3F 「THE COVER NIPPON」、
B1F「Green DeLi」他
デザイナー:冨田 知恵(とみた ちえ)
Tokyo Midtown Award 2009 デザインコンペの受賞者から、早速ご活躍の報告がはいってきました
「セッタクロック」で審査員特別賞小山薫堂賞を獲得した馬渕晃さん。
馬淵さんがデザインを手掛けた「Cupmen」という商品が、11月下旬(予定)に発売されるそうです。
「日常をちょっとたのしく、ちょっとやさしく、ちょっとうれしくするようなデザインを心がけています。」
という馬渕さんらしい、なんだかツボを刺激されるデザインです。
こちらから商品の詳細をご確認いただけます
「セッタクロック」や他の受賞作品は、こちら。
本部パウロです。
先日、当ブログでご紹介した、「つまらないものですが。」テープがいち早く販売されていたという情報をアワード特派員からGETしました。
早速、レポートをご紹介します。
==============================
先日、早稲田にあるギャラリー、LIFTで開催中の「mt」新作展示会に行ったところ、
「つまらないものですが」テープが売ってました!
(数量限定販売だったようで既に完売でした)
※mt=マスキングテープのことです。
商品名「okokoro tape」:Tokyo Midtwn Award 2008 のブルーのロゴが見えます。
ここは、下町の住宅街にある隠れ家的ギャラリーながらもかわいいものが好きな女の子たちで大賑わい。壁から天井から全てにmtが貼りつめられ、素敵な空間インスタレーションでした。
展示の様子
アワード特派員:スー
==============================
実はこの展示会、本日までだったんです
ずっと行きたかったのですが、終わってしまいました。残念です。「いつか行こう」と思っていると、気づいたころに展示会が終了してしまっている。そんな経験ないでしょうか?ここ六本木界隈でも東京ミッドタウン内やその周辺美術館などで、展覧会が目白押しです。思い立ったら、是非その日にお越しください。展覧会は待ってはくれません。
mt人気はまだまだ続きそうですね
この展示会で、11月の発売予定を待たずに、「つまらないものですが。」テープ(商品名:okokoro tape)を手に入れられた方がいるなんて、なんともうらやましい・・・。
一般販売されるのは、もう少しだけ先ですが(11月中旬〜下旬予定)、どんな仕上がりになっているか気になる方は、是非、「つまらないものですが。」テープを含めた、Tokyo Midtown Award発の商品の展示を見に来てくださいね。
展示期間:2009年10月23日(金)~11月3日(火・祝)
※以降約半年間展示。但し広告掲出期間を除く。
展示会場:東京ミッドタウンプラザB1Fメトロアベニュー展示スペース
Tokyo Midtown Award 2009 アートコンペ、デザインコンペ共に、受賞結果が23日(金)に結果が発表され、同時に展示も開始しています!
本日の東京地方はあいにくの曇りと雨
。ということで、お客様も少ないかなーと思っていましたが、意外と沢山の方にお越しいただいているようです。
展示会場はこのような感じです。
みなさん、熱心に観覧中。
展示期間を通して、一般人気投票で、「東京ミッドタウン・オーディエンス賞」を決定する、というキャンペーンも実施中。今年のプレゼントは「デザインとアートの融合空間、ザ・リッツカールトン・東京」さんでの一泊ご宿泊(2名1組様)をご用意しておりますので、ぜひ会場にて一票を投じてくださいね。
今日の展示の一コマ。
この自動販売機の横にある、ごみ箱(アート作品の一部です)を本当のごみ箱と思って、空き缶を捨てようとしている方がいらっしゃいました本当に会場風景に溶け込んでいる作品なのだなーと思わされる瞬間でした。
またデザインの展示では、こちら。
偶然通りかかった冨田さんと、商品化が決まった「つまらないものですが。テープ」の前で記念撮影です。(正式商品名は「okokoro tape」になりました)
「つまらないものですが。」は昨年のデザインコンペにおいて、審査員特別賞小山薫堂賞を受賞。その後、商品化となり、11月末くらいから店頭にならぶ予定です。展示会場でも、いつから販売ですか?早く買いたいです。との声が多数。横に並んでいる、これまた商品化が決定した富士山グラスも年内には販売予定ですので、楽しみにしていてくださいね。(2008年の結果はこちら)
悪天候にも関わらず、デザインの展示などを求めて、今日も沢山のお客様でにぎわう東京ミッドタウン。同時開催のイベントDESIGN TOUCHではアトリウム(ガレリアB1F)にて、IDEOというアメリカのデザイン集団さんがデザインしたグッズが展示されていたり、見どころ満載です。
また随時レポートしますので、是非チェックしてみてください。
Written by ルー
すっかり秋らしくなってきましたね
Tokyo Midtown Award 事務局では、10月23日(金)のアワード受賞作品発表に向けて日々準備をすすめています。アートコンペ、デザインコンペからあわせて13作品が入賞する予定ですので、結果をお楽しみに!
さて、本日はある雑誌を読んでいたら、こんな一品が。。。
(指先のあたりをよくご覧ください)
第1回目のアワード、デザインコンペ部門一般の部でグランプリに輝きさらには商品化もされた「さくら石鹸」がある特集で紹介されていました。
特集名「小山薫堂セレクト 東京手土産&東京View」:
審査員の小山さんが、東京でおすすめの手土産をセレクトしてくださっていた中の一つに選ばれていました。小山さん、選定ありがとうございます!
というわけで、オススメの東京みやげ、みなさんも東京ミッドタウンにお越しの際には、是非、ご購入くださいね。
その他の手土産が気になる方は、集英社さんが発行している『UOMO(ウオモ)』11月号をチェックです
※UOMO 11月号 (集英社出版) 小山さんの特集は別冊の中に掲載があります!
Written by ルー
8月5日にご紹介した「本日の一品」のご縁で、ある打ち合わせ中が実現しました
昨年のデザインコンペ受賞作品「つまらないものですが。」の商品化を作家の冨田さんとマスキングテープのメーカーさんと進めることになったのです。
10月23日(金)からのTokyo Midtown Award2009 受賞作品展示会で、商品になった「つまらないものですが。」をご覧いただける(カモ)しれませんみなさん、お楽しみに!
Written by ルー
Tokyo Midtown Award 2008 デザインコンペの受賞作で記念すべき商品化第1号の「くつくつした」が、なんと、グッドデザイン賞を受賞しました
このブログでも8月にグッドデザイン賞に応募していることをご紹介しました(こちら)。本日、10月1日がグッドデザイン賞の結果発表日だったのですが、見事受賞を射止めました。デザイナーの村山譲治さん、本当におめでとうございます
グッドデザイン賞の審査委員による評価コメントも公表されています↓ふむふむ
「70年代のことだが英国ケンブリッジ大学のMay Ball というカレッジの学生が主催する大パーティに参加した時のこと、イカした男子学生がタキシードの足下をスニーカーでまとめていたのが印象的だった。正統ジェントルマンの世界でも、ウイットの効いたファッションは許される。北ヨーロッパの知的階層では、家の中で靴を脱ぐ家庭が珍しくなくなってきている。そんなお宅に招かれた時、ホームパーティでの話題をさらうこと必定である。」
先月にはテレビデビューを果たし、全国的な話題となった「くつくつした」は、今度はデザインの総本山「Gマーク」も獲得し、ますますメジャーになっていくことでしょう。
受賞のページはこちらです。ぜひ、メッセージもお寄せください。
村山さんのステキな顔写真もでていますよ
関連情報:
「GOOD DESIGN EXHIBITION 2009」
日本を代表するデザインアワード「グッドデザイン賞」の最新受賞作を含む約80作品を一挙公開!
【会場】
東京ミッドタウン・デザインハブ
【開催日時】
10月1日(木)~11月8日(月)
11:00-19:00 ※最終入館時間18:30
本日お昼くらいに予告ブログをアップしていましたが、ついに、昨年のデザインコンペのグランプリ受賞者、近藤真弓(こんどうまゆみ)さんが、テレビデビューを果たしました!
今晩19:58〜放映されたテレビ東京系「チャンピョンズ」という番組。
番組内コーナー名は「デザイナーズNEWボトルを開発しガラスビン業界を救う!!」
低迷しているガラスビン業界を救うために3人のトップデザイナーさんが集結。
その中に、グランプリ受賞の経歴に着目された近藤さんが入っています!
すごいことですね〜。
真ん中の女性が近藤さん。
なんと、昨年の授賞式の様子も!ちょっとタイトルキャプションに誤りがありますが、、、。
(◯Tokyo Midtown Award 2008 ×2008年東京ミッドタウンデザインコンペ)
グランプリを受賞した「さくら石鹸」の紹介もありました!
近藤さんとその他二人のデザイナーさんが、それぞれ、ガラスビンをデザインする、という内容。
近藤さんは、通勤中に栄養ドリンクを飲む社会人の姿を見て、ヒントを得たということ。飲んでいる人も、飲んでいる人を見ている人も元気にするようなボトルデザイン、というコンセプトにて、制作。
こんなボトルが出来上がっていました↓
※実際には発売はされていません。
これ、実際に飲むと、ラッパの形に見えます。そう、まさに「ラッパ飲み」がその字の通りになった、そんなガラスボトル。そんなコンセプトがあるところがデザインの魅力にもつながりますよね。
このガラスビンは番組内の企画のため制作されたものなので、実際にはまだ販売されていませんが、デザインを依頼したガラス協会の方が、商品化に向け奔走されているそうなので、皆さまが実際目にする機会も、近い将来あるかも、しれませんね。
そんな日を楽しみに。
(Tokyo Midtown Awardでは、賞の受賞後も、継続的に入選者の方を支援してきます!)
Written by ルー
今晩テレビ東京系列で放映される、「チャンピョンズ」(19:57〜)に昨年のTokyo Midtown Award にてデザインコンペ一般の部でグランプリを獲得した近藤真弓さんが登場します!
受賞作品「さくら石鹸」の腕を買われて、ガラスを使って花瓶をつくったそうですよ!
是非ご覧ください。
8月30日のレポートに引き続き、「くつくつした」についてニュースです。
昨日テレビデビューしたそうです
朝の情報番組「はなまるマーケット」にて(TBS9月1日放送分)。
※写真ではよく見えませんが、キャスターの方がくつくつしたをはいて喋っています。
「これで街を歩いても大丈夫でしょうかね~」なんてコメントがとびかっていましたが、多分(というか絶対に)、歩けないと思います
※「くつくつした」は昨年のデザインコンペの受賞作品です。
Written by ルー
午後から東京地方は雨となりましたが、東京ビッグサイトへ出かけました
本日は「グッドデザインエキスポ」の最終日。
毎年実施されている「グッドデザイン賞」審査。その、グッドデザイン賞の第2次審査会場を審査後、一般の方へ解放しているんです。その会場というのが、ビッグサイト、というわけです(24時間テレビの会場だったので、この週末は別の意味でも注目をあびた会場ですね)。
第1次審査を通過した作品全2,000点ズラリ。
会場を埋め尽くす沢山の人!ここでは、日本の最新のデザインを見ることができるんです。
※会場内の様子
その中で、こちらに遭遇。
※「くつくつした」が出展中!
昨年のデザインコンペで審査員特別賞を受賞して、いち早く商品化された「くつくつした」。また別の形で、世の中に進出中のようです。
果たして、「くつくつした」はグッドデザイン賞を獲得することができるのか。
結果発表は10月。
お楽しみに。
Written by ルー
夏といえば、ビール!
ここ何日か、東京も夏らしい天気が戻った気候ですが、皆さまいかがお過ごしでしょうか
さて、こちらは一部の皆さまには見覚えのあるグラス↓
昨年のデザインコンペ受賞作品(審査員特別賞の水野学賞)、「冨嶽百三十九景色(ふがくひゃくさんじゅうきゅうけい)」です!このグラスにビールを注ぐと、どこの国にいても黄金の冨士山ができあがる、というこの作品。(昨年の受賞作品一覧はこちら)
この作品の商品化をすすめる一環として、受賞者の鈴木啓太(すずきけいた)さんと、審査員の水野学さんのオフィスを訪問しました。
商品として、販売するとして、店頭にどう並べるか、いくらで販売するか、どんなお店にならべたいか、どんなパッケージがいいか、どんな商品名だったら手に取りたくなるか、など、鈴木さん、水野さんと色々と意見交換をしました。
様々なアイディアが飛び交います。(写真左)鈴木さん (写真右)水野さん
本日の成果品はこちら。
鈴木さんと富士山(FUJIYAMA GLASS)←仮称です。
こらから商品名も検討していきます。
近々店頭に並ぶことを目標に、今日も商品化をすすめています。どうぞお楽しみに!
本日は残業で深夜をまわってしまったので、帰宅できず、会社近くのこちらに泊まることにしました!
そう。カプセルホテルです。非常に狭い空間の中で、効率的に土地活用をしなければならない日本で、生まれたこのシステム。入ってみると意外に広くて落ち着きます。
私のカプセルは413号室。 ステップ階段を昇った上の段です。
9階建てですが、4Fは女性専用フロア。エレベータも女性専用でした。安心です。
オレンジが女性専用フロア。
それでは、おやすみなさい
・・・・・・というのは架空のストーリーでした。
本日、8月3日(月)に本ブログでも紹介させて頂いた、「9h(ナインアワーズ)」展に行ってきました。
デザインコンペの審査員の柴田文江さんがクリエイティブディレクションをご担当されていることと、展覧会会場が東京ミッドタウンから歩いて10分くらいの「AXIS」ビルとうこともあって、本日開催されたレセプションに立ち寄ったのです。
この展覧会では、実際に2009年12月に京都にオープンするカプセルホテル「9h」(ナインアワーズ)で実際に使われるカプセル型の睡眠ユニットや歯ブラシ、タオル、シャンプーなどのアメニティが展示されています。
8月21日(金)までの3日間という非常に短い展覧会なので、是非、お立ち寄りください
入場は無料ですカプセルの中にも入れるので、デザインの力で生まれ変わった全く新しいカプセルベッドの心地よさも体感できます
今回体験できない方は、是非、12月に京都にオープン予定の「9h」の1号店、または今後全国50箇所に展開する予定だそうなので、会社帰りや出張の際など、是非活用してみてください。宿泊の新しい形を体験できるはずです。
Tokyo Midtown Award 2009 のHP上のニュース欄でもお知らせしましたが、Tokyo Midtown Award 2009 デザインコンペの審査が終了しました。
総応募数全1,322件の中から審査を通過した9作品については、今後著作権や意匠権など、権利関係の調査が終了後、確定いたします。
通過内定者の方には、事務局よりご連絡をさせていただいております。
たくさんのご応募、本当にありがとうございました。
応募作品については、昨年の第1回目から応募数も増え、レベルも一段と上がった印象でした。「選外になったもの中でも、欲しいものがたくさんあった」と審査員の方もコメントしていらっしゃいました。それぞれの審査員の方が、ご自身の観点から「よいデザインとは何か」ということを指針にして、選出していらっしゃったので、是非、その結果をお楽しみに!
※審査終了後
各賞については、10月23日(金)にHP上などにて発表させて頂きます。更に、展示、授賞式などを実施する予定となっておりますので、今後もHPや本ブログを是非チェックしてみてください。
10月23日(金)各賞発表(予定)
10月23日(金)~11月3日(火・祝) 展示
10月30日(金) 授賞式
*時間などの詳細については、今後HP上にて発表いたします。
Tokyo Midtown Award 2009 デザインコンペ事務局一同
特に女性みなさまへおうかがします
「カプセルホテル」に泊まったことはありますか?
もしくは泊まりたい、と思ったことはありますか?
ほとんどの方は「ない」とお答えになるでしょう。
これまでのカプセルホテルというと、ある種特定の人だけが利用するものと認識され、ホテル・旅館と違い、特に女性の方にとっては、宿泊先の選択肢には入っていなかったのではないでしょうか。
実はカプセルホテルは、1979年に建築家の黒川紀章さんが世界で初めて設計したといわれるもので、日本の高度成長期には都市部に多数出現しました。しかし、最近は数自体も減少し目にする機会自体も減ってしまいました。かわりに、宿泊もできるサウナやネットカフェなどの利用に変化したのでしょう。
そんな状況の中、Tokyo Midtown Award 2009デザインコンペ審査員、柴田文江さんがこれまでにないカプセルホテルをデザインされ、その発表会となるエキシビジョン「ナインアワーズ展」が8月19日から始まります。
この展示会では、今年12月に京都でオープンする宿泊施設「ナインアワーズ」で実際に使用される睡眠ユニット、各種のアメニティが展示されます。
ちなみに「ナインアワーズ(9h)」とは、7hの睡眠、前後1hの身支度・休息を意味し、今後は全国に50店舗以上が展開される予定だそうです。
柴田文江さんは全体のクリエイティブディレクションとプラダクトデザインを、サインとグラフィックデザインは東京ミッドタウン・デザインハブで数々の企画展の会場デザインを手がけた廣村正彰さん、インテリアデザインは中村隆秋さんが担当されました。
ぜひ、新しい宿泊スタイルのデザインを感じに会場へ足を運んでください。
「ナインアワーズ展~都市における新しい宿泊のカタチ」
会場:AXISギャラリー(港区六本木5-17-1 アクシスビル4F)
会期:2009年8月19日(水)~21日(金)11:00~21:00(19日は19:00まで)
入場料:無料
本日の担当は「デザインお母さん」でした。
昨日Tokyo Midtown Award 2009デザインコンペの審査会を行いました
審査の様子を何回にわけて、少しずつレポートしていきたいと思います
テーマは「日本の新しい手みやげ」。
今年はどんな作品が選ばれるのか、とても楽しみです
審査会場にて、ふと小山審査員の足元をみてみました
※「くつくした(CAMPUSタイプ)」に履き替える小山さん。
足取りも軽くなりいざ審査会場へ!
今年はどんな「手みやげ」がここから生まれるのか?
次回へ続く
※受賞作品の発表は10月23日(金)です。
※入選者の方には、8月下旬にご連絡いたします。
Written by ルー
本日は昨年のデザインコンペの一般の部でグランプリに輝いた「さくら石鹸(せっけん)」をレポートします
本日は東京ミッドタウン・デザインハブにてデザインコンペの打ち合わせでした
東京ミッドタウンの重要なコンセプト「デザインとアート」。
デザインハブは東京ミッドタウンのデザイン施設のひとつ。
ここでは、デザインにまつわる情報発信や人材育成をしたり、デザインに日常的にふれられるような活動をしています。
※東京ミッドタウン・デザインハブ ミッドタウン・タワー5F
デザインハブには誰でも気軽に立ち寄ることができる、展示スペースがあって、定期的にデザインに関する展示が開催されています(入場無料です)
現在開催中の「日本のグラフィック2009」という展示会を、打ち合わせの帰り際にちょこっとのぞいてきました。
※展示の様子です。
優れたグラフィックデザインを集めた年鑑「GRAPHIC DESIGN IN JAPAN」の中から厳選された300の作品が展示されていて、見ごたえ抜群
ついつい長居してしまいましたが、次の打ち合わせを思い出したので、オフィスに戻りました。
まだ見ていない作品があるので、また時間のある時にゆっくりこようと思います
デザインコンペの審査員をされている原研哉さんと水野学さんの作品もあるので、ファンの方は是非お越しください。7月30日までです
Written by ルー
いよいよ締切も来週の月曜日になりました。皆さまからの作品がどっと届くことを、心待ちにしています
※本日も沢山届いています。
明日金曜日には、デザインコンペ審査員の原研哉さんが、東京ミッドタウン「東京エフエムスタジオ」に登場し、アワードについて、語ってくださる予定になっていますので、お楽しみに!(番組:「Lifestyle Museum」夕方18:30~生放送です。ポッドキャストでも配信予定。)
締切も間近ですが、本日は、昨年のデザインコンペで審査員特別賞(内藤廣賞)を受賞した、商品化された「くつくつした」についてご紹介します!
現在東京ミッドタウン内、「Green DeLi」(ガレリアB1F)にて販売中のこの作品は、くつしたに靴のプリントがされています。「くつくつした」っていう名前にも、親近感がわきます。早速店内にいってみました。
※写真左 MIDTOWN (¥1,260) 写真右 CAMPUS (¥1,470)
※Green DeLiの店内の様子
今年と同様、A3の用紙にアイディアを表現してもらい、送ってもらったものが ↑ です。
昨年のデザインコンペでは、全部で、1,102点の応募がありましたが、その中で、一般の部(3点)、学生の部(3点)、審査員特別賞(5点)、計11点が選出されました。
※昨年の審査の様子
詳しい審査の結果についてはこちらをご覧ください。
その中でも異例の早さで商品化されたこの「くつくつした」。日本では家にあがる際、「靴を脱ぐ」しきたりがある、ということからヒントを得た作品です。
砂山靴下さんというメーカーさんが商品化。受賞者の村山さんとは、何度も何度もやりとりをして、デザインを完成させ、実際の商品になりました。
せっかくなので、はいてみました。
※オフィスにて
もらったら、ついくすっとわらってしまう、「日本のおみやげ」です。(※昨年のテーマは「おみやげ」でした)
パッケージには、英語も書いてあるので、日本だけではなく、海外の方へのプレゼントにも、ぴったりです。
※商品コンセプトが英語で書いてあります。(表には日本語が)
今年も東京ミッドタウンを舞台にデビューする作品があるのでしょうか。とても楽しみです。
Written by 本部ルー
本日は東京ミッドタウン・デザインハブ内オフィスで、デザインコンペの打ち合わせをしました。
「コーヒーでいいですか?」と聞かれたのですが、牛乳がないとコーヒーが飲めない私は「お水で」と返答。そしたら、とっても素敵なお水が登場しました!↓↓↓
※あるものの形をしたペットボトルのお水です!
写真でうまくつたわっていますか?
「東京タワー」の形をしたペットボトルです
デザインのかけらを感じた「本日の一品」でした!
(※飲んでしまうのがもったいなくて、自分のデスクにしばらく飾っておくことにしました。)
※会議風景をぱちり。(撮影:ハコ)
本日の会議出席者:デザイン父さん、お母さん/広報シスターズ(ハコ、石井)/本部(JUNE、ルー)